鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

買い物の形(3)

2016年03月02日 | 日記

日本人向けのフリーペーパーに日本の書籍の昨年度の推定販売金額の記事が出ていた。

「火花」の健闘で文芸書は伸びたが、文庫は8,1%減とある。

私は文庫本が大好きで、商品としての文庫のブックカバーに力を入れている。

単行本、新書版も作っているが、力の入れ方が違う。

手前みそになりますが、お客様の中にはコレクションして下さる方も・・・、

基本、一点物で作っているので「今回はどんな柄が?」と楽しみに来て下さいます。

 

今考案中のバッグがあります、名前は「文庫DEバッグ」

文庫版が見開きで収まり、お財布、スイカが入る小さいショルダーバッグです。

素材はお楽しみに。、何より小さくても機能的に作りたいと思います。

でもあくまでも主役は「文庫本」 文庫本のためのバッグと思って頂けますか?

4月始めには試作が上がり、月末頃からの売り出しを予定して居ります。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする