一昨日のブログに「体形はほぼ理想通り」なんて書いてしまったが、
私の「理想」なんて甘いのです。
「スタンフォードの自分を変えたい教室」の本の中にたびたび出てくるフレーズが
「意志力」です。ダイエットはまさに意志力以外の何物でもない。
若いころのダイエットはリバウンドの繰り返しでした。
若さはエネルギーを必要としています、無理な話なのです所詮。
歳を取れば過食は病気を生み出します。
自分の身体は自分で守るしかないので、とにかく太らないようにしています。
きものは体型を隠すといわれますが、そうでもありません。
背中の肉は老けて見えますし、二の腕、肩の肉も見栄えが悪いです。
でも見栄えよりも、体が軽いことが気持ちも軽くします。
それが何よりです。
そのために「意志力」で節制をします。
さて、何時まで続くでしょう・・・。