ポジティブに行こう

未明から強風が吹き荒れています。

みなさん、カツラが飛ばされないように頭を押さえよう！

この状況では赤穂の山火事の延焼が気になるところです。

 

宿根サルビアのタラクサシフォリアを出荷しています。

こちらは開花寸前で、あと２日ほどすれば淡いピンクの花びらがペロッと出てきます。

かすかな芳香が爽やかに感じます。

オトナ可愛い品種ですね。（パクリフレーズで失礼）

ポット色も花色にあわせてサクラ色にしたのですが、光で脱色し白色のポットになり残念です。

ん？光による変色がウリなのかも知れませんね。

そう思うと、トクした気分！

ユリスキーがお好きでしょ

ワンコの散髪に行ってきました。

数年前より、自宅より車で30分以上離れた御津町という海に近い町まで散髪に連れて行きます。

もう大人なので、一人で行ってきて欲しいのですが、いつまでたっても甘えん坊さんのようです。

待っている間、近くのホームセンターであるムサシさんやら、ペットショップのアミーゴさんやらを物色、ちょっと羽を伸ばしすぎ？

甘えん坊はさっぱりと、角刈りの菅原ブンタ氏のようになって帰ってきました。

 

さあ、そうしているうちに宿根サルビア・ユリスキーのツボミが大きくなっていることに気づく。

ビヨーンと伸びている先端には、薄い紫色の花が付きます。

この状態だと、あと１週間ほどで開花かな？

それまでにボリュームがもう少し付いてほしいところですね。

 

 

試作のシャスターデージーが開花

シャスターデージーの開花が始まりました。

ナントカデージーという名前はキク科によく使われます。

しかしそのナントカデージーのほとんどが１年草ですが、このシャスターデージーは宿根。

初めて栽培しましたが、思ったより株・茎が非常にしっかりとしており、初夏の開花植物としてはバッチシです。

開花期間が短いのが残念ですが、また来年も会えますね。

 

マーガレットと似ていますが、葉が全く異なります。

最大の相違点は、シャスターデージーはマンガ本ではありません。

花咲ガイラルディア

サラリーマン時代はテレビはほとんど見る時間がありませんでした。

帰ってきて晩飯食べながらニュースを見る程度。

農業をやりだしてからは、休みが全く無くなった変わりに夜の時間が増加。

そしてテレビを見る時間も急上昇。

４月からの新番組で、私のお気に入りは「花咲舞が黙っていない」

ナベケンさんの娘、杏さんが主演のドラマ。

ベラの怪演がお気に入りでしたが、花咲～の勧善懲悪スタイルは痛快です。

役どころが斎藤さんとダブるかもしれませんが、私はこういった感じのちょいコメディ系ドラマが好みのようです。

明日は第4話、報道ステーションより花咲です。

 

さて、本業の百姓話に戻るとしてと・・・

栄養系ガイラルディア・ガリアの出荷を開始します。

こちらは、コーラルスパーク。

いろんな色目があり、開花の早い色より提供させていただいております。

実生系と異なり、初めて作るこのシリーズにはビックリすることが多いです。

とにかく生育スピードとツボミの多さに度肝を抜かれました。

（度肝は大げさですね）

雨に打たれても花もちがよく、株が蒸れることはないようです。

出荷は（おそらく）６月上旬ごろまで。

栄養系ガイラルディア・ガリアです。　よろしくお願いします。

 

ふしぎなマリモ

マリモを出荷します。

このマリモは阿寒湖で栽培している・・・・

え？違うか！

マリモではなく、美女ナデシコでした。

未開花状態だと、マリモと呼んでいただいてもいいそうです。

赤いキャンディ・青いキャンデイ知ってるかい？

→それ、メルモ。

 

右のシソのような葉のほうが好きです

飼い犬が喜んで食べると思って・・・

楽しむと思って種を買ったのに。

完全無視するとは、なんたること！

左の稲みたいなのが、犬猫楽しめず草でした。

 

私もこんな頃があったとさ・・・

ハウスに営業に来られたある会社の初々しい新人君、いろいろ話を聞くと私の自宅の近くにお住まいでした。

なんか世間は狭しというか、地球は丸いというか、ミラクルアイランド日本！

一生懸命ガンバって成長してくれよ！

 

やっとセンニチコウの移植を始めました。

KaLuckでは毎年露地栽培をしています。

今日はラスベガス。

白・紫・ピンクの３色あり、それぞれ２色の混合植え総当たり戦。

私は白＆ピンクの混色が一番のお気に入り。

紫＆ピンクはやかましい感じがするのですが、どうでしょう？

というか、ラスベガスという品種名がやかましいイメージですね。

ささ、出荷予定は６月中ごろです。

 

いいことばかりじゃないのよ

ん～～～

あぁ～～～

なんか～～～あかん～～～

色は見えてきたのですが、ちょっとブサイクでダメですね。

KaLuckにはカラーは向かないのか？

それともカラーがKaLuckを嫌っているのか？

これは、もっと勉強したほうがいいのか？

キッパリとあきらめたほうがいいのか？

 

キッパリって、ヘンな日本語・・・