モクビャッコウを並べてみました。
左は開花した株。右はつぼみがつかない株。
この違いはなんなのでしょう?
もともとは同じ親株から増殖させましたが、開花株が全体の15%程度混じります。
きれいな花だとこれも喜ばれるのですが、とてもきれいとは言えません・・・・。と思うのは私だけか???
また開花する株は、当然のことですが株が太りません。見ごたえがありません。
挿し穂のとる位置の問題なのでしょうか?(でも先端しか取ってないんですけど)
「モクビャッコウの花のことを考える会」の理事長に尋ねてみることにします。
モクビャッコウは確かにキク科なんですが、日長による開花反応かどうかよく確認できない状況にあります。
全体的・まばらに、開花株が混ざる感じなので、それ以外の要因も考えられる気がします。
取る穂によって日長反応が違ってくるかもしれませんが、開花しない株は1年たっても開花しません。開花する株は移植後1カ月でつぼみが付きます。
いろんなケースでテストが必要かもしれませんね。
コメントありがとうございます。