テクノ歌謡という音楽ジャンルをご存じですか?
その当時YMOの大成功により、1980年代前半に集中して大流行しました。
YMO以外に売れていたのが、ジューシーフルーツやイモ欽、最近ではパフュームがそれに該当しますが、それらはさておき・・。
テクノ歌謡4大バンドといえば、P-MODEL・プラスチックス・ヒカシュー・ゲルニカ。
考えられない程のハイセンスなこのバンドに、若きKaLuckのおっちゃんは卒倒。
それもそのはず、当時は多感な高校生でしたから。
玉造駅前のレンタルレコード屋さん(カリタ堂)の店長と仲良しになり、いろいろ教わりながら見る物・聴く者、すべてを吸収していました。(その店、まだ存在するのかな?)
最近、そのヒカシューに関して動画確認をしていたところ、大変な動画を見つけてしまいました。
オリジナルはドイツのKRAFTWERKなのですが、それをヒカシューがカバーしています。
ヒカシュー/放射能 【HIKASHU/Radioactivity】
この歳になって、こんなすごいものを見れるとは感激です。
というか、ヒカシューが今も現役であることが感激です。
さて、ここから本題の植物のことを・・・。
スターチスがだいぶん大きくなってきました。
中心部を見ると、ツボミが確認できますね。
ここから一気に花芽が伸びてくるのですが、色づき始めるのはまだまだ先です。
おそらく3週間後!
そしてこの色の部分はガクであり、その中から白くて小さな花がひっそりを咲き始めます。
スターチスの場合、白い花よりもガクに注目しますので、ガクが色づけば出荷スタート。
3月下旬が楽しみです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます