変わったカタチのハボタンをご紹介さしあげます。
サンゴといって切葉系のなかでもそれほど切れ込みが少ない品種です。
切葉系はマルバ・ちりめんよりも大きく育つ傾向が強くでますので、同じぐらいの大きさで栽培しようとすると、矮化剤の散布濃度をマルバ・ちりめん系と変えなければいけません。
最近気づいたのですが、ある種苗会社のパンフレットにハボタンの葉をサラダにして美味そうに盛り付けている写真が掲載されていました。
KaLuckのハボタンはいろんな薬(殺虫剤・殺菌剤・矮化剤など)を大量に散布しており、絶対に食することはできません。
誤解を恐れずに言うならば、一般に園芸店などに出回っているハボタンも薬漬けにしないときれいなハボタンができあがりません。ですから食材とするには危険だと思います。
ハボタンを食材としてご利用になるならば、ご自身が種を撒いて育てたハボタンをお召し上がりになったほうが安全だと思います
私はハボタンを食べたことがないのでなんともいえませんが、やっぱりキャベツの味がするのかな?
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