今から30年ほど前、私は京都・大徳寺前にあるスナックでアルバイトをしていました。
よく来られるお客さんが気持ちよさそうに酔っぱらってカラオケを楽しんでいます。
リアルタイムでは全く知らない戦後あたりのいろんな曲もそこで教わりました。
「上海帰りのリル」もその一曲です。
後に根津甚八さんもカバーしていましたね。
なぜ、この曲を思い出したのかって?
ローダンセマム・リルピンクを移植したからです。
(こじつけで失礼!)
冬もまだまだだというのに、KaLuckでも春の準備に掛かっています。
このリルピンクは初めて栽培する品種で、カタログによりますと分枝が良くコンパクトなんですって。
よく使用される紹介文句ですが、実際に作ってみないと本当のところはわかりませんね。
とりあえず試作としてプラグ1枚を購入しました。
うまく仕立てられれば、早春には出荷する予定です。
♪ リ~ル、リ~ル、どこにいるのかリル ♪
この歌詞、うちで飼っている犬の名前でよく歌っています。
時代錯誤なオッサンで、失礼!
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