ユーパトリウムのナントカという品種名が付いているのですが、なかなか覚えられません。
ですから私はいつも和名の青色フジバカマと呼んでいます。
青の花が付くので、なんとなく水色のポットにしてみました。
昨年はベージュ色でした。
秋の七草である日本古来のフジバカマと青色フジバカマは全く似ていませんね。
だいたいお彼岸の頃にはツボミが付いてきますので、そこを目がけての移植です。
挿し穂を取得した後の親株も、無駄なく出荷の対象です。
ここまで大きくなってきましたよ。
よく見るとすでにツボミも見えています。
こちらは少し早く9月に入ると出荷できるかもしれません。
昨年の出荷時の姿です。
ワッサワサのワサオ君ですね。