母の日をひかえ、春作のピークを迎えています。
以前のことですが、ゴールデンウィークに昔の友人から何度か飲み会のお誘いがありました。
一度だけ仕事を休んで大阪で飲んでいましたが、結局その日の作業を後回しにして苦しい思いをしました。
それ以降お誘いをいただいても、非常に忙しい期間だからこの時期はムリ!ってお断りをしています。
だんだんと親しい友人が減っていきます。
今年はカーネのラベルが挿しタイプから吊り下げタイプに変わっています。
右の丸いラベルが吊り下げタイプです。
挿しタイプだと挿す作業時間はさほどかかりませんが、吊り下げタイプだと それ以上の時間を要します。
キチンと計測したわけではありませんが、それなりの手間がかかっています。
流通の過程で、振動によりラベルが外れてしまうこともあります。
吊り下げタイプへの変更は、個人的には改良ではないと感じています。
ラベル表面積が小さくなっている分、台紙から取れるラベル枚数は増加しますので、多少は苗販売業者の経費節減につながるでしょうね。
それもわかるのですが・・・。