KaLuck 花壇苗生産ブログ

花壇苗生産農家の毎日

ラナンキュラス つぼみがだんだんと大きく

2011-02-24 18:35:14 | 栽培状況
2日連続でデメタンにちなんだ話を。
デメタンの彼女の名前をラナタンと言います。
ラナタンの”ラナ”はラテン語でカエルを意味する言葉だそうです。

以下の写真は、ラナタン・・・じゃなく、ラナンキュラス。
 

 
ラナンキュラスの”ラナ”も同じカエルの語源からきています。
葉っぱがカエルの足の裏のカタチに似ている説、カエルがたくさん生息している場所に自生しているからという説があります。
しかしこの写真のラナンキュラスはマジックという品種です。
カエルがたくさんいる水辺は苦手で、乾燥気味に育てた方がしっかりと成長します。
ラナンキュラスにはかなりたくさんの品種がありますので、湿気を好む品種の多いのかもしれませんね。

和名を花金鳳花(ハナキンポウゲ)といいます。
キンポウゲ・・・甲斐バンドの名曲を思いだしました。

http://www.youtube.com/watch?v=wDLjtLSaObM&NR=1


コメント
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