秋吉台(山口県美祢市)およびその周辺のマムシグサは・・
小型でとても可愛い。
仏炎苞はライトグリーンでこのタイプしかありません。
過去にたった一度だけ秋吉台で黒いタイプを見た
(たしか写真もUPした記憶がある)けど
あれはいわゆるマムシグサの黒花だったのだろうと思われます。
マムシグサはとにかく地域変異があるので
「広義の」マムシグサということになりますが
秋吉台およびその周辺のマムシグサは
外見からしても明らかに他産地のものとは異なるので
別種として名が与えられたと以前、学者Aさんからお聞きしたけど
けっきょくよく分からないままです(汗)。
調べたって出てこない。
なので、広義のマムシグサと呼び続けるしかない (;´Д`);
ちなみに先月、瀬戸内海国立公園内海岸林で会ったマムシグサ↓
(4月21日)
ぜんぜん違うやん ^-^;
でもやっぱり、マムシグサはマムシグサ。
長登銅山(古代銅山遺跡)
698年に緑青を献じられたという記録が残されています。
それ以前から採掘されてきた鉱山で
奈良の大仏建立には、ここから採掘された銅が使われました。
明治時代には全国で初めてコバルトを産出して有名になりましたが
昭和29年に閉鉱となっています。
そんな坑道までの山道には、このマムシグサが多く見られます。
銅山跡で見られるのはほとんどが超小型
秋吉台の個体
銅山跡の個体群よりは少し大きいものも見られるけど
やはり全体的には小型。
(※国定公園につき採取厳禁です!)
明日は雨が心配ではありますが
西中国山地の深い森に入る予定。
オモゴウテンナンショウに会いたいのですが・・
会えるといいな。