KADOMIUMTANK ソフビブログ

ヘミングウェイの詩にこんなのがある。
「人生は素晴らしい 戦う価値がある」
後の方は賛成だ byモーガン・フリーマン

マーミットの2013年1月新製品

2012年12月26日 | 特撮・SF

2012年もあと数日で年号が変わり2013年に。矢が目指した的に到達するように
大晦日に向かっています。
街を歩いていてもお店ではキラキラしたクリスマスの飾りつけもはずされて、
正月のお飾りに切り替わり師走に向かって刻が進んでいるのを実感します。

これが2013年最初の怪獣ソフビ新製品ということになるのだろうか、
マーミットさんの2013年1月ソフビ受注新製品のニュースリリースをいただいたので
まだ年を越してませんが、紹介~。
アメリカでの新作ゴジラ映画公開を5月に控えて東宝特撮に再びスポットライトが
あたっています。昭和・平成のゴジラがお目見え。正月はゴジラ映画を見返したい
気分になります。
円谷プロが生み出した異端のキャラクターたちと今月もマニアックで
3D派特撮怪獣ファンには気になるアイテムが揃いました。

2013年1月31日受注締め切り、2013年4月中旬発送予定。
問い合わせ及び代引き申し込みは㈱マーミット(電話03-5648-6535)まで。




怪獣天国 ロボット長官(1期)税込み5250円、全高約23センチ
レトロタイプソフビ。ウルトラセブン登場。スタンダードサイズ初ソフビ化。
マーミットさんが10年以上もかけてロングウォークしてきた「セブン星人補完」、
スタンダードソフビで昭和当時製品化されてない宇宙人、画面にちょっとだけ
出てきたマイナー宇宙人までも全部製品化する。。。という
特に銘打ってはいないのですが一種のメーカープロジェクトといっていいでしょう、
先月のペダン星人に続き今月は実相寺昭雄監督の傑作エピソード「第四惑星の悪夢」に
登場した憎憎しくも忘れがたい名ゲストキャラ、ロボット長官が
ついに受注品で新作スタンダードソフビ化とあいなりました。

ダンとソガ隊員が新ロケットの恒星間航行試験で漂着した惑星は、
地球人と瓜二つの人類が反逆したロボットたちに
奴隷のように支配されている悪夢のような場所だった。
TVを通してロボットたちによる人間の公開処刑があたかも
娯楽番組のようにオンエアされる。そしてロボットのトップに立つ冷酷な長官は
第四惑星の奴隷が足りなくなる未来を予測し、大宇宙船団を率いて
地球に侵略の手を伸ばし始めていた。

劇中では名バイブレイヤーアクターとして昭和のドラマ好きに親しまれている
成瀬昌彦氏が演じたロボット長官。氏はこのほか「セブン」ではプロテ星人の人間体
である丹羽教授、新マンではナックル星人の人間体も演じており狡猾なインテリの
悪宇宙人役では右に出る者がいない,特撮ファンには今も忘れられない
俳優さんといえます。
今回のマーミットさんのソフビ化では、よくこのキャラのスチール写真として
見る機会の多い、顔面の蓋を開けて高性能の記憶回路を
露出した状態です。劇中でも電子計算機の作動する音とともに地球の
データなど、メモリーをカタカタと読み込んでいる姿が印象的でした。
レトロ造形のソフビになってみると
あの不敵なロボット長官もどこかコミカルですね。

これまでウルトラシリーズで人間の姿をしたゲストキャラクターの製品化は
俳優さんの肖像権の問題がからみなかなか難しかったのですが、
近年でもマーミットさんがウルトラQの「悪魔っ子」の少女リリーや
「育てよカメ」の浦島太郎などを製品化しており、
すべてのキャラクターをおもちゃ棚に並べられたら壮観というソフビファン
の期待にかなう状況へと変わってきました。




怪獣天国ゴジラ(ファイナルウォーズ)税込み5250円
全高約23センチソフトビニール塗装済み完成品
コゲ茶の成形色にメタリックブルーの彩色。

「ファイナルウォーズ」が今のところ日本で作られたゴジラ映画の最新作
なのですが公開当時はファンから賛否両論分かれたように記憶しています。
映画館でも観ましたが隣の席で壮年のカップルの方が「ゴジラ映画もほんとに様変わり
したね~」とびっくりしたような顔で見合わせながらエンディングタイトルを
観ていたのを記憶しています。従来にない精悍な細身で全速力で走り、
プロレスラーのようなドロップキックをかまし、かつてのライバル怪獣たちとの
再戦ではガンガンなぎ倒しながら各国を廻るゴジラ。監督・北村龍平の演出は
従来のゴジラ映画にはないものでしたが、実は昭和の「チャンピオン祭り」枠で
くくられたゴジラ映画や「流星人間ゾーン」でのゴジラの活躍を
あたかも彷彿とさせる爽快なものがありました。

ゆえにこのFWゴジラもスレンダーで一見重厚なゴジラのイメージを覆すような
スタイルなのですが、一度はこんな思い切りのいい、スプリンタースタイルに
ソティスフィケートされたゴジラもあって良かったと思います。

今回の受注品であるキンゴジとファイナルゴジラは昭和・平成で共に「いかにも
怪獣プロレスに特化したゴジラ」ということで、きぐるみのスタイルにおける
戦闘的なルックスの解釈が好対照で、ソフビとして見比べるとまた面白い2体に
なっているんじゃないかと。

タコが「FW」で不満だったのは、奇跡の復活を果たしたヘドラの出番が
少なかったことくらいか。
あと、せっかくのお祭り映画なのでちょっとだけの出演でもいいから、
北村演出の機龍も見たかった気がします。

北村監督はその後もハリウッドに渡り、なかなか映画化が実現しなかった
クライヴ・バーカー原作のホラー小説「ミッドナイト・ミートトレイン」の
完全実写化を果たしています。これがバーカーの小説の狂気と異能に
迫る仕上がりでタコも気に入ってます。
この監督の映画は切れ味のイイバイオレンスと
アクション(人がスパーンと剣で切られたり血だまりで斬り合ったりする
刺激的なシーンも多いが)シャープでスタイリッシュな演出で好きな監督の一人です。
1作目の「あずみ」もテンポが良くて好きですね。

日本のポール・W・アンダーソンといっていいんではないかな。
監督本人も好きでこのジャンルの作品を撮っている気配がするので、
また怪獣映画・SF映画にかかわってほしいですね。



怪獣天国 パッキー(2期)税込み5250円
全高約23センチ ソフトビニール塗装済み完成品
「戦え!マイティジャック」登場の宇宙猿。
赤成形色にメタリックブラウンの彩色。

2010年に受注されて以来の2期登場。1期を持っていますが、
自分も気に入っています。この年はぶたのはなさんからもパッキーがリリース
されるなど、ソフビ界でなぜか突然宇宙猿パッキーに注目が集まった年でした。
有名どころの怪獣のソフビ化が一応一通り果たされ、ちょっとマイナーどころの
怪獣の製品化にメーカーさんの創作的関心が移行したんでしょうか。

「マイティジャック」が視聴率面でもうひとつということで、子供にも親しめる
宇宙人や怪獣、ロボットなどを絡めた作劇でわかりやすいメカ&ヒーロー活劇
アクションとして再スタートを図ったのが「戦え!マイティジャック」。

もともとパッキーは「ウルトラセブン」の初期企画段階、原始人のコメディ
ストーリーだったときに番組の制作検討用として高山良策さんによって作られた
原始人のきぐるみが「戦え!」で流用されたのですが、コミカルテイストの
姿で目もクリクリと動くギミックのついたきぐるみだったので
それがシリアスSFドラマへの登板で悲劇のミュータント怪獣を演じるのは
どこか妙な光景となり、かえってファンの脳裏にパッキーのイメージが
強く印象付けられる結果となりました。

このマーミットさんのパッキーも今風で言うなら「ゆるキャラ」のような
デフォルメが利きつつ、作品を未見のソフビファンでも親しめる
セミレトロテイストの造形アレンジがうまく本来のキャラを引き立てています。




怪獣天国 マザロン人(2期)税込み5250円
全高約23センチ、ソフトビニール塗装済み完成品
ウルトラマンA登場のマグマ超人。赤成型にメタリックグリーンの彩色
マザロン人はWHFだったかトイイベントでグリーンの蓄光版で発売され、
その後、劇中で相方の超獣であるマザリュースの製品化の前に
朱色の成形色で1期が販売されています。

地球の中心に潜み、マグマの大海で笑いながら踊り狂う奇怪な姿が
忘れがたいヤプールの結託侵略者(ヤプール細胞から生まれた超人という
説もあり)。「ヤプールは死んだ!しかし、マザロン人は生きていた!」
という劇中の岸田森のナレーションで類推するに、ヤプールが、自分が
ウルトラマンAに倒された時に地球侵略作戦を継続すべく
地球上に配置していた幹部クラスっぽいキャラのようです。

マザロン人の得体の知れない存在は多くの子供たちの記憶に残ることになった次第。
お話もヤプールが倒された直後にその細胞が散らばり、人間社会の心の闇を映した
新たな超獣の脅威が幕を開ける、ウルトラシリーズ屈指のトラウマ度で必見です。




RSK25 ゴジラ(VSキングコング)税込み3990円
全高約25センチ、ソフトビニール組み立てキット
ダークグレー成型。塗装組み立てサービス(2100円)もあり。

リアルキットのキンゴジ。昭和・平成双方の全ゴジラでももっとも重厚な
プロポーションを誇るキンゴジ。冒頭でいきなりNATO基地を滅ぼして
日本近海に向かってくるキンゴジには放射能という武器は備えていえど、
かつて初代ゴジラにあったような核の重みや悲壮感はありません。
あたかも外国のプロレスラー(コング)が来日して興行を仕掛けてきて、
相対するのは日本の沽券を賭けて対戦しに東京に戻ってきた凱旋レスラー
(ゴジラ)という感じです。

「キンゴジ」に漂う空気は強烈な「お祭り」のワクワク感。
敗戦から立ちあがり高度経済成長を迎えたエコノミックアニマルたちが
コングを企業キャラとして使用しようと南方の島から日本へと連れ出したり、
怪獣同士の激闘に会社のタイアップをちゃっかり仕掛けたりと
たくましくも商魂を見出す。
この映画は第二次大戦での敗戦と核の恐怖を背負った1作目「ゴジラ」に次ぎ、
その後の「復興」を怪獣の決戦を背景にして狂騒する人々の姿を
ブラックユーモアと寓意たっぷりに描いた日本映画なのでしょう。

子供「ねえゴジラをみにいこうよ」
母親「バカなことをいってるんじゃありません」

てな劇中でのちょっとした通行人の親子の会話など、
劇中で恐怖を振りまく存在として怪獣たちは存在している
にもかかわらず、人々の間にはあたかも怪獣映画を観にいくつもりのような
能天気な空気が漂っています。

劇中ではコング相手にゴジラもかなりコミカルでデフォルメされた動きや
シチュエーションで戦うのも印象的でした。本作はその後ゴジラ映画が
いわゆる「怪獣プロレス映画」としての作品スタイルを構築していく、
よくも悪くもきっかけとなった作品、と見るゴジラ映画ファンも少なくない
のですが、本作は人間ドラマ部分を「社長シリーズ」のようなコメディドラマの要素を
絡め戯画化したところに本多監督のたくまざる才気を感じます。

キンゴジは怪獣映画が観客を選ばずTVのプロレス中継を観せるような
おおらかな面白さをもっとも漂わせています。
怪獣映画の中でも特撮という視覚的驚異を伴う
「大衆娯楽」が成立しうる可能性をもっとも纏った作品といって
過言でないでしょう。




RSM30 ゾフィ 税込み7350円
全高約30センチ ソフトビニール塗装済み完成品
頭部とカラータイマーはクリアーパーツ2重構造で再現。
キット版4725円もあり。

ウルトラ兄弟の長兄にして宇宙警備隊の隊長ゾフィ。胸にはかつて怪獣軍団を倒した
功績をたたえられ、贈られた勲章であるスターマークが輝く。
そして肩のウルトラブレスターは宇宙警備隊隊長の証明である。
本作はリアルモデルとして
スーツアクター氏の体型によって生じた特有のしわ感まで精密に再現しています。

ゾフィというと、世代人が思い出すのは当時の怪獣図鑑で一部に見られた
ゼットンの紹介文
「ゾーフィにあやつられる」。どこでこんな誤記が生まれたのでしょう。
自分は無印ウルトラマンは再放送世代ですが、さきに上記の表記を見てからの
本編視聴だったので、劇中ではゾフィはどうみてもウルトラマンを救出にきたのに
ゼットンをなぜ送り込んだ、となっているのだろう、と思い悩んだことがありました。
やはり同じような図鑑上の表記を見ていた同世代の友人も衝撃だったようです。

ゾフィーについて気になるところとしては最近のゾフィに対するファンの議論に、
「本当はあまりゾフィは言われるほど強くないんじゃないか」という
意見が見られることです。
「最強のウルトラ兄弟長兄」という設定形成時から明示されている表記ゆえ、
実際その強さはどうなのか?という分析がファンの間でツッコミ半分で
行われているようです。ざっとネット上で検索しても、ゾフィが実際に強いのか、
それぞれゾフィーのゲスト登場回における各怪獣との戦闘シチュエーションを
分析しつつ熱く討議を交わしているウルトラファンたちの
ブログや掲示板をいくつか見つけることができます。

要は「タロウ」で地球怪獣であるバードンとの戦闘の時に頭がじりじりと
燃えるような目にあって(頭に火がついたのは撮影中の予期せぬアクシデント
らしいですが)カラータイマーがまだ青の状態の間に倒されたり、
タイラント戦では海王星をパトロール中に暴君怪獣タイラントを発見し
戦うものの、タイラントにたちまち倒されてしまい、あまつさえ
ウルトラサインを送ろうとしたその手も折られてしまうといった
不甲斐ない様子を見せたことなど、第二次以降のゾフィの戦闘時に見せた
敗戦のディティールが、語りたがりなファンの間で深読みされている意見です。

「もしかしたら他のウルトラ兄弟よりもゾフィはそんなに強くないんじゃないか?」
という見立てがいつしか出てきて、ネット上で流布されていったようですが
過去作品の映像ソフトも気軽に入手・視聴できる市場環境になり、
見知らぬファン同士も同じ興味・関心についてネットで交流や意見交換できて、
そしてさらには特撮がコアなカルチャージャンルゆえ
ファンの強い民意を反映して不特定多数の考察を反映しつつ
各特撮キャラクターたちのイメージも作り手の演出範囲を超え
より深く掘り下げられている、ということなのでしょう。

もっとも、自分にとっては「ウルトラマンA」での
アリブンタとギロン人の回で地底にAを救出にきて、Aとのコンビネーションで
地底からの敵たちを下した頼りになる兄、ゾフィの颯爽とした活躍が今も
焼きついています。
子供時分にはウルトラマンごっこで最強のウルトラ長兄であるゾフィ役をやりたがる
子供は多かったと思います。つまるところ、今でもゾフィの存在は兄弟たちの
まとめ役としてファンにとってはあらゆる彼の詳細に何か襟を正して見つめる
ようなものがあるのではないか。

このマーミットさんのリアルタイプゾフィには頼りになる兄、ゾフィが本来持つ
雄姿がきっちりと立像化されている一品であると思います。


【第四惑星の悪夢】

カッコイイMAD発見.「第四惑星の悪夢」の映像と台詞をサンプリング。

http://www.youtube.com/watch?v=egwZjvoACbA

【Godzilla Final Wars Godzilla Vs Zilla 】

これはスタッフも吹きながら撮ってたんじゃないか。
狙いまくりなジラ瞬殺っぷりだったな。

http://www.youtube.com/watch?v=7nhznYkeLBs

【本当はこうなる予定だった】ゾフィーVS火山怪鳥バードン

http://www.youtube.com/watch?v=bIcExdpsEcQ

【エース&ゾフィーVSギロン人&アリブンタ 】

http://www.youtube.com/watch?v=AJzCpFTkTOs

【マーミット 宇宙猿パッキー(2010年1期の記事です)】

http://blog.goo.ne.jp/kadomiumtank/e/ac6504d68c5b270f96ef92daaeb940ae

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4 コメント

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Unknown (ヒローン)
2012-12-27 16:08:37
来ましたね!ロボット長官!!写真では正面だけしかわかりませんが後頭部の処理はどうなってるでしょうね~。
後パッキーは一期買い逃してたんで二期発売はありがたいです(^^)
返信する
Unknown (タコペッティ)
2012-12-27 16:42:35
>ヒローンさん

こんにちわ。ロボット長官もとうとうスタンダード化
ですね。
確か10年以上前からネット上でもこんなキャラクターは
ソフビになるといいけど難しいだろうかというような
ファンの会話の中でウルトラセブンの第四惑星に
登場するロボット長官の名前はよく挙がっていたので、
とうとうという感じですね。ソフビになってみると
意外や劇中のシリアスな敵キャラのイメージを
超えてソフビ素材がもたらすラブリーさが横溢していて
笑ってしまいます。ウルトラ警備隊員のソフビと
いっしょに飾っても映えそうですね。

>後頭部
そうそう、ヒローンさんに指摘されて気がついた。
後頭部のふたも確か開いて歯車みたいな
メカがぐるぐる動いていましたよね。
これはスーフェスでサンプルを見て確認してみようと
思います。製品のコンセプトがレトロ造形なので
ここは普通に後頭部は髪の毛でもいいかな~と
思っていますが。

>パッキー
マイナーキャラのパッキーの存在が2010年の
ソフビ化で広く浸透するまで時間が経ったので
今回の2期は前の発売で気になってたけど
買い損ねていたヒトには
朗報ですね。劇中では燃えさかる農村で暴れ狂い
エクゾスカウトの攻撃で自身も全身火だるまに
なって焼かれてしまうので
今回は赤い成型色のバーニングver.という
ところでしょうか。
返信する
マーミットさん凄いなぁ (ブッカ)
2012-12-28 10:57:03
聖氏の茶会でお会いして以来、ずっとコンタクトしようと聖氏にご連絡先問い合わせたり、タコペッティさんとお話しできたスーフェス会場でブース探しながら迷子になったり・・
いつか、ソフビについて教えて頂いたり、ご苦労話聞かせて頂きたいと願っているんです。
今年の大きな収穫はタコペッティさんとお話しできたコト♪「いぐあな」原型完成もその勢いで、できちゃったようなもの・・本当に有難う御座いました!
返信する
Unknown (タコペッティ)
2012-12-28 20:07:05
>ブッカさん
こんばんわ!今年はブッカさんにも
いろいろお世話になりました。お友達のブースでも
謎のゴリラ関係の展示写真をよく撮影させて
もらってます。この間はトレジャーフェスでも
拝見させていただきました。
スーフェスでマーミットさんは午後までおられます。
物販は混みますが、大体昼ころには
一段落することが多く
早めに引き上げられることもありますが
大概はおられますよ。

>収穫
いやとんでもないです。自分もあの邪神を手がけた
方と直でお話できるとは夢にも思いませんでした。
こちらのほうがブッカさんとお話できたのが
大きな収穫でした。いぐあなもついに
完成したようですね。
本年は赤松社長も自分の好きなトリフィドや
ジェイムスン教授などをソフビ化して
ファンの反響も得られたり、ブッカさんもソフビ方面で
活動再開したりと宇宙船世代の活躍が
ソフビ関係でも刺激剤となりましたね。
また完成したいぐあなを拝見できる機会があると
幸いです。
来年も造形道で新たな展開と出会いがあることを
祈っております。まだ2013年まで3日ありますが、
ブッカさんもよい年をお迎えください。
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