KADOMIUMTANK ソフビブログ

ヘミングウェイの詩にこんなのがある。
「人生は素晴らしい 戦う価値がある」
後の方は賛成だ byモーガン・フリーマン

カイジュウブルー ウアモウ展

2010年05月30日 | イベントルポ
おひさです。
あいあむびじー ばっと、あいらぶばいなる。
イベントもデザフェス以降は特に開催がないので
ファン的にはちょっと一息ついたというか
インターミッションなんですけど
その間も何か面白いソフビに出会いました?

タコは仕事の合間を抜け、新宿の街を抜けて
29日より新宿マルイワンさんで開催中の
カイジュウブルーさんで「ウアモウ展」を見てきた。
カイジュウブルーさんに行くのは久しぶり。



店内にファッション雑貨やアクセサリーグッズ、サブカルアイテムと一緒に
多彩なメーカーさんのインディーズカイジュウソフビも置かれ、
さんざまなカルチャーの視覚的洪水がこのお店
独特のテイストを生み出し、来訪者に向けてにぎやかに
気勢と活気を放っております。ドール関係の展示も多く
セレクトショップとして常設ならではの
カルチャー発信力はスタッフさんの
アンテナが命。マルチに伸びて、
的確にお客さんに提案できる面白いモノの周波数を
引っ張ってきてる気配。

ウアモウキャラのカスタムペイント品や
リアルヘッドさんのフォーチュンキャットにペイントしたものなど、
多数のアイテムを展示販売。白い成形色が
ウアモウキャラのアイディンティティ。ペン描きの
ファンシーでおおらかな描線が走り、奇妙で快活なキャラが戯れます。



まねき猫カスタムのリアビュー。
刺青みたいでキュート。



シンプルなキャラながら、時々仏像オブジェにも
なったり、表現手法が大胆に変化するのがウアモウキャラの
特徴。ギガラメ仕様になったこともありました。そう、
ここのところリアルヘッドさん関連のイベントでも登場頻度が
多いメーカーさんですね。



最近はヘドモウとかドクロ絵柄のキャラも出てきて
この辺はインディーズカイジュウソフビシーンとの邂逅から
生まれた表現なのでしょうか。





この店独自の雰囲気を作り出すライティングの下、
成形色の白がまぶしい。

6月にもう入りますね。
そろそろ梅雨の前哨というのか、
雨の日も好きなのだけど、その合間に
カッキリと晴れ渡った快晴の日などあると
ちょっと街をぶらぶらしどきだなあ~と
街に飛び出すのでした。


デザインフェスタ31

2010年05月15日 | イベントルポ

MAXTOYブース。ファンタスティックな
HIROEさんのカスタムアイゾン。

毎回こんなことばかり言っててなんなんですが
今は仕事が納期前でバタバタして
おりまする。この休日も仕事なんだ。
忙しいのもありがたいしぜひと頼られるのは
悪い気はしないけど~イベントはやっぱり行きたいんじゃ!!

デザフェスルポ、とにかく行ってきましたので
写真中心でまずはドゾ!
イベントも本年は少ないので一回一回を
じっくり満喫したいって感じ。てなわけで
すこし多めに写真を撮ってきたので
仕事の合間を見てちょこちょこ載せていきます。
会場の空気など感じとられたなら幸いです。
ソフビメーカーもデザイナーズ系、キャラクター系怪獣系
カスタムペインター系問わず多数出展しておりました。

今回のデザフェスは全体の話でいうと
割とファッション雑貨の販売が中心で、
デザフェス得意のパフォーマンスが、ネタ系や
コスプレ、発狂系(旧ブログのデザフェスルポ参照)
が少なかったのはタコ的にちょいと残念。

それと景気の影響なのか中央ブースの出展が半減してたな。
でもみんな自分の日ごろ培ってきた表現のお披露目の場ということで
キラキラしながら終日売ったり買ったり
歌ったり踊ったり飲んだり食べたり盛り上げたりとあちこちで歓声があがり
例によってデザフェスならではの永遠の文化祭モードで
日が暮れるまで皆様楽しく表現の宴を過ごしておられました。
あ、あした(16日)も開催してますので
ここに掲載したソフビメーカーさんは2日目も
全部の方が出展してるのではないですが
非日常のるつぼ、アートなエネルギーにとっぷりと漬かりに
インスピレーションを得に、そう「芸術浴」とでもいうんでしょうか。
ソフビだけにとらわれず遊びにいってみても一興であるかと思います。


ITOKINさんの一品ものルチャベア。
ガルル3種を販売。ルチャベアのブラッシュが人気に。


これは何の袋かって?
午前中だけ福袋を販売したシカルナ・工房さん。



T9Gさんのブース。ランジアスのミドルVER.がついに登場。
ボリューム感満点のBEARBYも販売。上はメディコムより発売の
マイコアキバ氏とのコラボバージョン。



こちらも近日発売のMO GRAPHIXXさんとのコラボカラー
ランジアス。去年CGポスター化されていたあの色ですね。













シカルナさんの福袋。
3年越しで復活デビューした禁断の幻獣・サラマも
素体成型色は黒、いくつかの塗装パターンで入っていた。
新幻獣のゴーメルも入っていたようなのだが
確認できまへんでした。





このほかキョロ目の海猿くんもいくつかのカラーパターンで
メタリック強め、光沢なしなどのバリエーションで
個々に変化をつけて少数封入されていた模様。





怪人シリーズ新作ザリキングがすでに金型製作作業に入った
ヤモマークさんのブース。今回はおなじみの発見金型を
利用した怪動物の新たなカラバリを大量にひっさげて出店。
おどろおどろしい形相に塗装されたくまのおでこに「死」「祝」
とか筆書きされたアイテムなんかもありました。
あと久々にプニゴンも売られてたど。
ダイオウグソクムシ男のベルトなしver.も近いうちに通販がある模様。
そういえばメディコムさんでもカメとヤモバズーカの通販も
あるんでしたね。とにかく忙しそう。でも塗装には
納得いただけるよう手間を惜しまない、と言っていたので
クオリティは期待できそうです。



ドリームロケットさんのキュマラス
デザフェス限定カラー。



このモスマン(赤い靴くらぶ・ここまひさんデザイン)は
16日に会場で販売する模様です。



DGBHさんのTSUCHI。おねだんのわりに大きくて
ボリューム感のあるキュートなデザイナーズ系ソフビですね。
ドンさんのお店、FIG-LABで販売。肩に乗ってるのは
REAL×HEADさんとのコラボカラーによる
フォーチュンキャットベイビー。



同じくドン氏の店で販売していたVICTIM(犠牲者)。
後方の上半身が液体状の物体に包まれている人形は
スライムに食われかけている人間なのだそう。






メタリックグリーンの使い手、
お茶目なカスタムペインター、
シラハマ・バイキン氏のお店。
どろどろ溶解キューピーは前回出展したときに
うじ虫の絵を描いてあったペイントスニーカーを
販売していたお友達の作品とのこと。






この海の向こう製の「怪獣」っていう本。
装丁、内容ともにイイ。MAXTOYさんのブースで
見かけたんだけど、日本の怪獣文化を映像作品や
昭和当時の怪獣図解イラスト、ペーパークラフトや
イラスト、漫画、そしてインディーズソフビの各方面から
紐解いたカイジュウカルチャー研究書、みたいなつくり。
見ていると時間を忘れそうな、海の向こうのファンの
濃度や日本のカイジュウ文化への憧憬がよく現れている
良い本でした。





PICOPICOさんのブース。諧獣ベッコスのスタンダード
ソフビは当初の構想通り軟質塩ビにできたそう。
べローンとひっぱたりしたら切れちゃうけど
やわらかい質感がたっぷり満喫できそう。
間に合えばパチサミで販売できるかも、とのことでした。
(って、また本人はベッコスの中から逃走中でした
ここはソフビも中のPICOPICOさんが
脱出してる状態再現を軟質ゲルの成形で期待、って
無茶言うなよ)





ベロシトロンさんのブース。
新作GHOULを販売。その名の通り亡者のような
シュール&ストレンジなキャラクター。どこかインダストリアルで
デビッド・リンチの絵のようなはかなく不気味な存在。
自分のイマジネーションを強く打ち出してキャラクタークリエイト
されている稀有なメーカーさんといえます。





ITOKIN PARKさんのブース。とくに告知しないでの出展だったのですが
SUPER7VER.ほか3タイプのガルルの販売も好評。
それとルチャベアのブラッシュというか背中にチャックの
ついた小物入れ(これに物を入れられるかなあとご本人はおっしゃってましたが)
が人気で、会場で買った人から見せてもらった人がまた買いに来て…と
結構な勢いで売れていました。
タコも人に見せてもらい、ソフビではないけど
これには惹き付けられ買ってきました。
ITOKINさんのキャラはたいへんキュートで一般性もありデザイナーズソフビの
カテゴリーのファンのみならずさらに幅広く人気を得られそうに思います。
こういうデザフェスのような場所でも潜在層への興味喚起が得られるといいですね。
秋に向けて新作も鋭意準備中だそうです。




ITOKIN PARKさんの隣で展示販売していた茶色いブラウンさんの
ブース。今回ソフビのカスタムではトレーニングマシーン
ゴンザレス、ロドリゲスとフォーチュンキャットベイビーの
カスタムカラーを販売。




サンガッツさん、怪獣派さん、MAXTOYさんのアイテム群。
ミニのドラゾランやアイゾン、キャプテンマックスが
人気で、セット品で買っている人が多かった。
塗りやすいし、カスタムしても楽しいアイテムですね。





そして先日のスーフェスルポでサーティーンのカスタムを
披露してくれたカスタムペインター氏が
またまた新作を引っさげてデザフェスにあらわれた!

今度は浅草三社まつりに合わせてか(とはいってないが)
超和風カオQをカスタム。カオスの頭とベロベロの胴体を使って
カオQを作り塗装、民芸品の獅子の背中についてた
でんでん太鼓と前掛け?帷子?を使って
愛嬌たっぷりなアレンジ。

足の黒のグラデーションの入り方もいいですね。
頭のピンクと黒が淡い感じに吹いてあって
ソフトな色合いでした。元禄の世から伝わる古えのソフビ玩具みたいな
不思議な面持ちがあります。REAL×HEADオリジナルの名作、三毛猫カオスマンの横に
弟分みたいに飾るとよさげですね。





そしてこちらは昨年の放課後真頭倶楽部で
鬼ヘッドにボールをぶつけてもらえたビーストカオスマンの
未塗装ver.を使ったカスタム。顔の淡いスプレーワークがハマり、
蛍光の成形色をうまく地色として生かしています。
何か雛あられやシャーベットのような
つい口に運んじゃいそうなソフトな色合いとなっています。
しかしどんどん塗装がさりげなくなっていて、スキルアップしてるなー。
また新作できましたら、ぜひぜひ見せてください。


ゴリラ獣×透明原住民

2010年05月06日 | インディーズソフビ


更新が止まっておってその間も
見てくれたひと、すいません。そしてありがっとです~
俺たちのGW、どこへいったんだGW。
逃がすなGW。今しかない、とにかく
着のみ着のままでGWを探しにいく旅に出よう。






そんなキモチで思わず街に野に観光地で繁華街で居酒屋で
あるいは海外へそれぞれのGW探しをしているうちに
(GWのイメージ写真が文章になんだか追いついてません)
あっという間に5日が来てバタバタすぎちゃう、そんなはかなさが
GWや盆休みの醍醐味だったりする。はじめの日のあの
「うわー明日から休みだ~ヒャッホ~」みたいな気分の高揚感は
何モノにも変えがたいっすな。

でもタコはといえば仕事場で仕事の流れの見張りをする役が毎年
誰か必要な現場なので今年はなんとなくその役を買って出ました。
で、仕事は特に無いけど休み中もしかしたらくるかもしれない
お仕事先からのメールや電話を待って(ソラノヲトみたいだな)
なーんとなく~現場でゆるゆるマッタリと過ごしたりしたこのGW。

でも街にもちょびっと出ました。
おれのGWはいったいどこに。ぶらぶら~。




都内は歩行者天国や露店でバザーとかセールとかいっぱいやってる。
あっ「漂流教室」の翔ちゃん!
「富士山の見えるところに、天国が。。。」あるかもわからない天国を目指して
群れをなしてひたすら街を漂う人々。

あなたはこのGW、何が見つかっただろうか。
漂う人々は皆、自分の探してる素敵な
その年の自分のGWを象徴するナニカに出会えただろうか。

それは別にモノのカタチをとらない。
素敵な風景、旨い料理。
はたまた、たまたま旧知の知人/友人と出くわし話が弾むとか、時には
カタチを持ったものでない出会いみたいなものだってその何かなのかも。

もちろん探していたモノとの出会いだってありますよね。
このGW、ソフビ探しをしてた人もいることでしょう。
どこかで何か見つかりましたか?

タコは結局出歩いたのは1日だけだったのだけど
これがけっこうイベントでもないのに
ソフビメーカーのひと、ショップのひとにも
バッタリ会う。さすがGW。
つか、日ごろ皆様と行動半径が同じなんでしょうか。

でもイベントで限定品販売の卓をはさんでとかでなく
オフの素の状態で会ったりなんかすると、GW独特の
ヒトのキモチをゆるませる空気ってもんを感じます。



そして街中を流していると
タコを呼ぶ咆哮、じゃない呼び声に
振り向けばそこにはコスモナイトαのYODAさんだったり。
アッ、背中にしょったズタバッグ(21エモン風表現)から
なんかワイルドなヤツが吼えてるぞ!
未開のジャングルで捕まって今、市民に披露すべく
街を行進してるのか。

そういえばGW中はゴのつくゴリラ獣の
抽選販売を連日やってたのだった。
YODA氏もお店に戻るといっていたので
用事を済ませて早速、自分も江古田のコスモのお店に行ってみた。



5月2~5日、連日コスモナイトαの店頭でこのゴリラ獣の抽選販売があり
集ったマニアたちがこの密林の魔獣を手にしようと
激戦をくりひろげたらしい。

5月5日、子供の日だからゴがつくゴリラ獣。

「次回の○×ロボは子供の日だからドリルをつけて戦うぞ!」
とかアニメの次回予告でナレーターが言ってる
ようなムチャクチャさだが、とにかくなんだかがむしゃらなキモチは伝わるぞ。
上はくじ引きで当たると出るYODA氏直筆イラストのカード。
どこか「ようかいけむり」みたい。
絵、うまいな~。その後色々漫画話に話が咲く。

YODA氏というとコスモナイトαの店内に飾られた
コレクションの数々を見るまでもなくソフビ業界でも屈指の
藤子ファンなのだが、80年代以降では
亡くなったメカデザインや美少女漫画では「早すぎた才人」として
惜しまれた、かがみあきら氏のファンだったそうな。
自分もそのジャンルは当時から今もウォッチしているので
かがみあきらの死は惜しかったと答えた。

かがみ氏は亡くなっていなかったらたしか富野作品のZガンダムで
永野護氏や小林誠氏らと名前を連ねて
メカデザインスタッフとして参加する予定だったと聞いている。
繊細な絵柄でいわゆる現行の「萌え」の草分けでもあったし
メカデザインや世界観の構築などでも卓抜したセンスを
持つ人だっただけに、今頃もビジュアルデザイナーとして活躍して
SF界に影響を与えていたのだろうな~、確かに惜しい。と故人の話など。



そしてこれが店内ショーケースでライトアップ展示されていた
ゴリラ獣5期とその横は当日で抽選応募が終了した
新企画・月刊デムパゴンの創刊準備号にあたる「0号」。

これまでのゴリラ獣はブラックだったり
グレーだったりレッドだったりビビッドカラーもしくは
80年代のラウレンティスコングライクにガンメタやシルバーが
アクセントに入ったようなマッシブな
色合いのものが続いてたのだけど、今回の5期は肌色成型に
濃いブラウンの彩色でいかにも猿然とした初のレトロネイティブカラー。
ちょっと「怪物くん」に出てきたゴリラキングとかにも見立てられそう。
YODAさんもこの5期の色はたいへんお気に入りだとか。



そして毎回付属の細長い原住民くんはスケルトン成型。
暴れだしたゴリラ獣を鎮めようと村に伝わる霊力で
ステルス状態になってあの手この手で拘束しようと
近づいてみたら結局ゴリラ獣君の
野性のカンだか嗅覚にはかなわず透明状態でさえも例によって
ガップリつかまってしまった、ヒエー!!みたいな
荒唐無稽かつアメイジングな脳内設定が浮かぶトコロ。

手元にあったらいろいろ妄想できそうな
コンビではあります。しかしイイ顔してますね、ゴリラ獣。
手元にあったら、とか思いつつくじをひいたら、
これがパキーンと当たりました。
GW中、当てモノはとくに何もしてなかったから
運の出目はここに集中したカモ。



サル、頭隠して尻隠さず、これがゴリラ獣のリアビュー。
造形は意外にスリム、キュートなヒップ。
ちょっと気の利いた古物みたいなシンプルな
スプレーワークなのがいいですね。
マルサンオリジナルのジャイアントゴリラで
肌色成型にこんな色づかいのがあったような。




月刊デムパゴンは今後、毎月凝ったカラーの一品物
デムパゴンを抽選販売していく形式。妄想怪獣のアーティスティック
ラインを標榜したカスタムを展開する新機軸みたいです。
「こんな凝った塗装は何個もできない、
渾身の一品を毎回お見せするので
気になったらぜひ応募してみてください」とのこと。
YODA氏も自分の塗装の極限に挑戦していく覚悟のようです。

昭和の時代、ソフビは観光地のみやげ物屋や
海水浴の海の家などでも売られていた。
ソフビという物体が手にした者を癒しの妄想にいざなう
その存在の奥底にはあたかも「物質化した観光」ともいうべき
どこかへ行ったのと同等な直感的チカラを秘めているのだろう。
連休に何か未知のソフビを手にしたいという欲望は
ヒトの心の中では観光をしたいという願望と同意なのだ。

疾風のように過ぎたGWのサムシング、皆様いつもとは違うどこかで、
いや、別にどこかに行ったのではなくても
何か自分のGWが見つかりました?




江古田と西武池袋線を経由してつながる池袋。
「デュラララ!」の劇中に出てくる
サンシャイン通り近くの喫茶店で
仕事の打ち合わせしてたら、
どうもこれが劇中で見覚えのある喫茶店ぽかった。

つ【デュラララ!オープニング(2期)「コンプリケイション」】
http://www.youtube.com/watch?v=oJ8p-g6pnqg&feature=related

やっと話が動き出した感じ。
1クール終了あたりから作品のカラーが理解でき
なんとかついていけるようになりました。
自分の地域では日によって「大魔神カノン」の裏番組になったりするんですが
カノン、きつい。。。これ以上魔神が活躍しないととても最後まで見れそうに無い。

つ【OP2と池袋実景との比較】これは労作。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10486173

↓下はオリジナルのMADビデオ。編集がカッコイイ。
http://www.youtube.com/watch?v=KkxeWdsZcwQ&feature=related