スーフェス54の出展メーカーはまだまだこんなにあるんです。
タコ自身も当日は会場を見ていながら全部を知覚してはいません。
こうしてブログ上に並べたりして、ようやくじっくり堪能してる感じ。
そんなわけで写真を貼ってる人間もいまだ心地よいカオスに包まれつつ
現場を追体験しているスーフェス54会場のアイテムを
まったり見ていきましょう。何か「ああ、こんなのあったんだ
これほしい」とかいうモノが見つかったなら幸甚でありマス。
まず主催のアートストームさんの物販ブースで
見かけた媒図版ジャンボドドンゴと怪獣ギョー!
ここまできたら、ダダやバルタン、ケムールミニソフビ入りの卵を持たせられる
哄笑スペアフェイス付き・媒図版スーパージャイアントver.
巨大フジアキコ隊員(現在の桜井さんにあはははは!とか
ボイス録音、恐怖のトーキング機能つき)とか出たりしないか。
ヤモマークさんのブース風景もプラス。
ビラビランは同じカラーで
通販も近日あるみたいですね。
マルサンさんのブース、上は中売りブース。
下は朝売りの風景。
マルサンさんのキカイダーの隣にあるモスゴジ(倉田浜VER)
はクリエイティブデザイン羽沢組さんのGメモリーズシリーズの新作。
VELOCITRON力さんのブース。一枚目は隣のイラネナさんが
塗装したカラフルな限定グール。
今回はMONSTER WORTHIPさんの
クソゴンも新カラーで復活してました。
ここはほんとに国内外から顔を出すお客が多くて
終日にぎわってました。海外でソフビを作りたい人の
プロデュースでアドバイスしたり、力さんも
対応に忙しそうでした。クリーチャー、ホラー系
キャラクターのソフビを展開するメーカーさんと
していかにもスーフェスらしい存在といえます。
新製品、LASH氏のOLLIEも力さんのサポートあって
めでたく日本登場に結びついたアイテムなのでしょう。
ビリケン商会さんの外売り、中売り。
外売りでは蓄光版ペガッサ星人を販売。
10月2日よりビリケンギャラリーで
開催されるイベントにて発売する予定のキングゴゼラは
ビリケンさんによると成形色はブルーを予定。
どんな仕上がりになるか気になります。
怪獣全員集合
2010年10月2日~10月13日、ビリケンギャラリーにて開催
13人の作家によるオリジナル怪獣がビリケンギャラリーに集合!
ギガブレインさんの外売り風景。
メタリックグリーンのヘドラを販売。
最近のヘドラアイテムでもボリュームがあり
シャープかつ見栄えのする出来。
予定数を売り切ったようです。
tttoyさんのブース。ぶたのはなさんのお隣。
なにかアンビエントな絵柄のイラスト集があり
タコ的にミリキでした。
昔、といっても3年前くらいだけど
スーフェスではまことちゃんのウンコの
ソフビが入場時の全プレでもらえてなあ、
傍で見ててパンフレットとピンクのウンコを手にのせながら入場する
お客の列はなかなかほほえましいものがあったものじゃ(トオイメ)。
そして今スーフェスには、ウンコツがいる!ゴッコドウさんのブース。
先日の浅草でのイベントにも登場したり
REAL×HEADさんとの関わりも深い
アーティスト、ウアモウさんのブース。
色数が増えてカラフルなウアモウワールドを訴求。
POPSODAさん、SPOOKY PARADEさん、
COPY ROBOTさんらアメリカンポップ系
ソフビメーカーがスーフェスの一角で
カラフルな世界観を展開。
大阪ナニワのアイコンのひとつともいえる
ビリケンをポップにアレンジした
アイテムが気になりました。ふき取り塗装が似合いますね。
NERDONEさんのステレゴンはさりげなくこのスペースにも出現。
再びREAL×HEADさんのブースから。会場でも評判を呼んでいた、
男一匹菅原文太のデコトラみたいなド派手な
このレインボーカラーアディオスは先行販売らしく、
真頭玩具でも正規に販売したい模様。
茶色いブラウンさん。
ラッキーバックではミュータントのミニを
カスタムして販売。
MAXTOYさん。サンガッツさんが造型を
担当したスペーシーなニューキャラクター
デッドプレジデンツ コズミッククワドロンの
ソフビが披露されました。このほかONE UPさんや
トイグラフさんのアイテムなども一緒に紹介。