怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

8月31日 葬儀の裏で動いていたPTA

2011-08-31 10:11:38 | 事故後の動き
何も考えられないままの、  目の前の怖すぎる程の悲しい現実
ただ泣いているだけではすまず、済まさねばならない、様々なこと・・
   
         <報道自粛のお願い>
     娘の死を無駄にしたくないと申しましたが、
     原因追究は逃げて行かないと思います。
     今日、明日、心に傷を負った子供たちは
     娘の為に力を振り絞って参列してくれようと
     しています。
     マスコミ恐怖症という2重の苦しみを負っています。
     涙でなく笑顔で娘を見送ってやりたいです。
     今後の私たちの生活もあります。     
     重ねて、報道の自粛をお願いします。
                          ○○ 

昨年6/21通夜の朝、初めてマスコミに向け、我が家のドアに張り出した文面


そして6/22の告別式の主人のあいさつ
 「     
           (略)

      最後に○○地区の皆様方、PTAの皆様、先生方、私達を守るために一つになっている姿に
      どんなに助けられたことかわかりません。本当に本当にありがとうございました。」



その葬儀の裏や後で、PTAの方達は、様々に動いて下さっていたなんて知りもしなかった。

  ・ 通夜の記帳で校長の心ない言動に、校長を引き菓子で殴ったお母さん。

  ・ 葬儀後の雨の夜、娘の実名入り事故抗議文を元小Pに送ったと、謝りにみえた日頃冷静で優しいお父さん。

  ・ 保護者会に向け生徒さんに事故状況を聞き取り、保護者会での学校の説明を、紙面化して渡してくれた中Pの方々



皆さん、<娘の命> を重く受け止めて頂いていた。

言葉には表せない感謝の気持ちで一杯だ。

      PTAにまで、ここまでの不信感をもたせ、
           平然としている学校


追記:先日8/22の市教育長の弔問時、娘の花壇にも事故情報のプレート設置を望んだPTAの方が、
   校長に否定された事を、文庫のプレート希望と同時に伝えた。
   市教育長は「もっと、保護者が動くかと思ったんだがな」と。
   情に厚い教育長だと思うが、時々この教育長の言葉に、私の心はささくれる




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