怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

9月1日 娘の大切なお友達 1

2011-09-01 14:08:14 | 学校に対して
今日で新しい校長になってちょうど、1年。
初めて我が家に挨拶に来た時は、この人なら、私の学校への不信感を払拭してくれるかな?
救いを求める気持ちだった。

しかし、学校を守る側に立つのに、さほど時間はかからなかった
11月には   「先生達は傷ついている。」 と、平気で遺族の前で、娘の祭壇の前で言ってのけた

いつまで経っても、学校から信頼回復の動きが無い。
思いあまって 「何か形として示して下さい。」 と私がお願いすると
後日 「学校に花壇を作ります。」 と校長。

学校に花壇・・・
娘や生徒さん達にはいいけど・・・
保護者じゃなくなった私達には見れない・・・

そんな間接的な誠意じゃなくて、
娘を失くした私達に直接、目を向けて欲しい、誠意を見せて欲しい。

それで、体の不自由な私でも、車から見れる地区の市民館にも花壇を設置してもらうことになった。


     今年1/9の写真。コンクリートブロックむき出しが嫌で、色を塗ってもらった・・・
     のちに立派な柵が付けられ、車から見れなくなり、外してもらった・・・



この6月、娘の大事な親友さんが、学校に行けなくなった。
人一倍優しい心の分、人一倍傷つき易い親友さん。

  <自分達が起こした事故で、娘を奪い、その親の悲しみを理解しようとしない学校>

  <小さな心を痛め、苦しむ生徒さんに寄り添えない学校

            私は悔しくてたまらない!

 8/20撮影の花壇の写真


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1 コメント

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輝き (nana)
2011-09-09 14:30:46
久しぶりです

nanaです

とてもきれいで美しい花壇

私たちの学校の一番の宝石といえるもの

いつまでもかがやきつつ゛ける・・・

私たちの

みんなの

そして○○さんのご両親達の

・・・・・輝く宝石
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