昨年の9月に警察に提出した、PCに残る調書の原文を見つけた。
最近作成したもの?と思うほど、事故から14カ月近く経つが、
学校への 強い怒り は変わっていない。
その調書は下記通り
↓
<○○事故について>
事故について初めて知ったのは、母親が自宅での図面の仕事を終え、リハビリを兼ねてのエアロバイクをこぎながら、17時頃のTVのスィッチをつけると、「○○の中学が○○○○○で・・・・」というニュースがとびこんできました。
「まさか・・・」と青ざめて、急いで父親の携帯に連絡すると、父親は学校から呼び出されて○○中に向かっている最中でした。
母親は祈るような思いで、TVをみておりましたが、学校側からは何の確かな情報もなく、19時前頃○○署から一番聞きたくない連絡が入りました。
何も信じられない状態で、取り急ぎ父親に連絡すると、今度は、父親は学校側から『全員無事』と聞いて病院に向かっている車中でした。
❏事故の第一報を聞いて、どうしてこの風雨の中、○○訓練を行なったのか、てっきり今日は中止と思っていた。挙句の果てに○○○○○し娘が死んでしまった。現場で何が起きたのか、信じられない気持で何も考えられなかった。家内から悲しい連絡を聞いた車中で、これからどうなるのだろうと不安で仕方がなかった事を覚えている。(父)
司法解剖のため10分間だけの、娘の遺体との対面のあと、マスコミ対策で○○のホテルに閉じ込められ、葬儀の夜の学校の会見は、私共に連絡される訳もなく、TVの情報と、校長に対して強い憤りを覚える多くのPTAの方から後日持ちこまれた、ボイスレコーダーから紙面化した情報のみです。
❏6/22の学校の会見内容は2カ月以上もたってから、学校からではなく、PTAから入手した。その内容は、「現場は混乱してしまったから、生徒のいのちを救う事が出来なかった」としか言っていない、言い訳にしか聞こえない会見のように感じた。(父) ○○に対する強い憤りもありますが、私共はあくまで「学校にかけがえのない娘を預けた」のであって、学校、特に○○校長に「殺された」という思いが捨てきれません。
その校長には事故後も謝罪の気持ちが感じられず、弔問時も校長という上に立つ者の気分のままで我が家に乗り込まれ、私共は娘を失った深い悲しみに加え、校長の自分本意としか感じられない言動に苦しめられ続けました。
再発防止に向け動いて欲しいのはもちろんですが、その再発防止のためにまずは徹底した真相を追究して欲しいと願っています。
関係者全員に対し、最低限、法に従って適正な処罰を望みます。特に○○校長に対し厳しい処罰を望みます。
父の名・母の名
まさか1年以上経つても、学校の「誠意のない対応」に苦しめられているとは。
この調書を主人と、身を切り裂くような思いで作成した時は、思いもしなかった。
明日、また14回目の月命日がくる。
最近作成したもの?と思うほど、事故から14カ月近く経つが、
学校への 強い怒り は変わっていない。
その調書は下記通り
↓
<○○事故について>
事故について初めて知ったのは、母親が自宅での図面の仕事を終え、リハビリを兼ねてのエアロバイクをこぎながら、17時頃のTVのスィッチをつけると、「○○の中学が○○○○○で・・・・」というニュースがとびこんできました。
「まさか・・・」と青ざめて、急いで父親の携帯に連絡すると、父親は学校から呼び出されて○○中に向かっている最中でした。
母親は祈るような思いで、TVをみておりましたが、学校側からは何の確かな情報もなく、19時前頃○○署から一番聞きたくない連絡が入りました。
何も信じられない状態で、取り急ぎ父親に連絡すると、今度は、父親は学校側から『全員無事』と聞いて病院に向かっている車中でした。
❏事故の第一報を聞いて、どうしてこの風雨の中、○○訓練を行なったのか、てっきり今日は中止と思っていた。挙句の果てに○○○○○し娘が死んでしまった。現場で何が起きたのか、信じられない気持で何も考えられなかった。家内から悲しい連絡を聞いた車中で、これからどうなるのだろうと不安で仕方がなかった事を覚えている。(父)
司法解剖のため10分間だけの、娘の遺体との対面のあと、マスコミ対策で○○のホテルに閉じ込められ、葬儀の夜の学校の会見は、私共に連絡される訳もなく、TVの情報と、校長に対して強い憤りを覚える多くのPTAの方から後日持ちこまれた、ボイスレコーダーから紙面化した情報のみです。
❏6/22の学校の会見内容は2カ月以上もたってから、学校からではなく、PTAから入手した。その内容は、「現場は混乱してしまったから、生徒のいのちを救う事が出来なかった」としか言っていない、言い訳にしか聞こえない会見のように感じた。(父) ○○に対する強い憤りもありますが、私共はあくまで「学校にかけがえのない娘を預けた」のであって、学校、特に○○校長に「殺された」という思いが捨てきれません。
その校長には事故後も謝罪の気持ちが感じられず、弔問時も校長という上に立つ者の気分のままで我が家に乗り込まれ、私共は娘を失った深い悲しみに加え、校長の自分本意としか感じられない言動に苦しめられ続けました。
再発防止に向け動いて欲しいのはもちろんですが、その再発防止のためにまずは徹底した真相を追究して欲しいと願っています。
関係者全員に対し、最低限、法に従って適正な処罰を望みます。特に○○校長に対し厳しい処罰を望みます。
父の名・母の名
まさか1年以上経つても、学校の「誠意のない対応」に苦しめられているとは。
この調書を主人と、身を切り裂くような思いで作成した時は、思いもしなかった。
明日、また14回目の月命日がくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/0a/237a963a77f60b7b46a2819a65ebecd9.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d5/f235b72d0cd4f40acbea466ef93ffe2f.png)
nanaです
この前は楽しい時間、ありがとうございました。
お邪魔してすいませんでした。
せっかく仲良くなれたのに・・・
もっといい友達似なれると思ったのに・・・
どうしてあんな強い雨の中やったのか。
少しの判断ミスが
こんな悲しい結果になってしまった。
私たちの思い出たちを返して
私は少しの間しかカナさんとは接していません
私や杉山の友達やお母さんたちの心に一生残る傷
二度と消えない・・
ゆるせない
処罰をするべきだ
絶対に・・・
また送ります
nana
nanaちゃんのコメントに驚くと同時に、
涙が出るほど、とても嬉しかったです。
力を一杯もらいました。
でも、
この感情的なブログ(刺激的表現もある)に、娘の大切なお友達を引っ張り込んでしまうことに、ためらいもありました。
私の中の❤❤naは、小学生+2ヵ月余りの幼いままです。事故のあの時から、時間は止まったままです。
nanaちゃんのように、心も体も考え方も、しっかり成長しているんだものね。
本当にありがとうございました。