怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

死亡のご報告 

2022-04-17 10:00:16 | 学校に対して
西野友章(本ブログ管理者の夫)より

2020年12月3日、本ブログ「怒りのメゾフォルテ」の管理者、西野光美は、花菜の元に逝きました。

事故依頼、すっと病を抱えながらも、ここに湧き出た思いを描いていたことを私はずっと見守っていました。

妻、光美のやり場のない気持ちをこのブログにぶつけることで、気持ちの整理をしていたように思います。

また、みなさまのコメントが、光美の心に前向きに響いていたことを感じています。たいへんありがとうございました。

本ブログは、最終記事2020年8月18日で終わりましたが、光美と花菜の思いを夫の私が受け継ぎながら、子どもたちを守る活動に生かしていきたいと思います。

以上で、本ブログは終了させていただきます。ありがとうございました。

西野光美の夫 西野友章  2022年4月17日

6月18日 サボタージュ

2020-08-18 08:46:23 | 学校に対して
初めの大学をサボタージュをしている時、みんなが心配してくれた。

内心不安だったが、私は、奈良女の住居学部を受け直した。

ある日、友達のみかん農家を尋ねると、紙袋いっぱいのみかんをもらった。

その帰り、近鉄に乗った時、サボタージュを心配してくれた先生がいた。

その先生にみかんをあげた。

私はその先生が嫌いだった。

結局私は、奈良女の住居学科を受けた。




花菜の死後、その後

2020-07-18 12:55:19 | 学校に対して
6月は忙しくて、私はいつも主人の隣で、傍観しているだけです。

弁護士さんとか刑事さんとか、普通の生活では考えらればい人たちと、近づけることになりました。

新聞記者さんとか普通の生活では、考えられない人たちです。

びっくりです。


ハナミズキ

2020-07-02 19:05:36 | 学校に対して
昨日、章南中の校長と教頭が来て、ハナミズキの写真をタブレットで見せてくれた。



そのハナミズキは花菜の同級生たちが植えてくれたものである。

とても綺麗な花をつけていた。

ハナミズキはバイオリンとピアノのレッスンをする時に見た花である。

私にはとても悲しい花である。

命の大切さを訴えるように咲いている花だった。

その花がとても綺麗に咲いていた。

お父さん、お母さんと訴えるように咲いている。

私は、花菜の生きた証を訴えるために章南中に植えてもらっった花である。

花菜ちゃん、今年は綺麗に咲いたよ。





6月18日 ハナミズキ

2020-06-18 07:08:09 | 学校に対して
ハナミズキとは、家族3人のことのタイトルです。

花菜と主人と私の3人で、いろいろ頑張っていました。

でも難しくて、花菜を出産する時には、難病ばかりの私は、そういう引き出しがあるとは思わなかったからです。

花菜を出産するときは、主人も手伝ってくれて、助かりました。

私は、三重の出身なのでなかなか帰れなくて困っていました。

主人はそういうことを気にせずに、花菜のおむつの交換とかしてくれました。

それで助かりました。