怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

8月22日   あぶない校長

2012-08-22 08:47:19 | 学校に対して
昨晩は市教委の月命日の弔問があった。

人情味のある教育長の会話に、だんだん私も彼の良さがわかってきている。

K教育長と幹部3人の焼香が終わり、
話題は、大津のいじめで、教育長が襲われ頭を骨折したことだった。

主人がテレビでみる滋賀の教育長のコメントのまずさを突っ込むと、
豊橋市のK教育長がボート事故当時の保護者会での様子を思い出すように言った。

「一緒に同席した水野(校長)は、保護者に責められ、(対外的にも)かなりあぶない状態だった。」



葬儀の夜に行われた保護者会。

私達は出席できる訳もなく、後日新聞で知る程度であった。

だが、テレビの映像を見た三重の実家の近所の人や、遠く福島の友、保護者から寄せられる校長の水野さんの様子は、
かなり異常だったようだ。

            こんな資質に欠ける校長を、誰が任命したの? 

この26ヶ月毎週我が家に弔問に来て、随所随所で 再発防止の取組み を伝える、事故を招いた施設長。

重度ウツ病と言って、公の場どころか教育委員会の接触にも壁を作り、娘へのお参りに来たがる校長。

この両者の事故への対峙の違い、娘の命への違いは、今も歴然としている。

施設長も出席した保護者会に、後日良識ある保護者から我が家に寄せられた情報は、学校批判だけ だった。