簡単! ストレス解消法

2011年03月25日 | トレーニング
脳波振動瞑想でストレスを解消する

身体のあちこちが痛くて病院にいったら、「ストレス性のもの」という返事だけが返ってくることがあります。
このように過度なストレスを受けると身体に異常が現れます。
少しの食事でもお腹が張ったり、食後に胃がもたれたり、ガスが溜まっているような苦しさを感じたり。
特に女性の場合は、過度のストレスを受け続けていると、乳癌などの発がん性の確率が高まるという研究結果もあります。

身体にあらわれるストレス。
どうすれば少しでも減らすことができるでしょう?
最近「ニューロサイエンスレター」に掲載されたソウル大学病院と韓国脳科学研究院の共同研究の論文によると、
脳波振動瞑想を規則的に実施した人々はそうでない人に比べてストレス調節能力が優れているといいます。

簡単な脳波振動メディテーションを通して、自分の身体に過度に溜まっているストレスを“振り落として”みませんか。



1. 床やいすに腰を立てて座る
2. 全身を軽く上下に揺らしながら緊張をほぐし、力を抜く
3. 全身をトントンと振り落とす感じで軽く振動を与える
4. 3分くらい揺らした後、軽くこぶしを握って、下腹の丹田部位を5~10分くらい力強く叩く
5. 下腹にぬくもりを感じながら手のひらで時計回りに軽くなでる
6. 目を閉じて息を深く吸って、吐き出す。
息を吸う時は気持ち良いエネルギーが自分の体をいっぱいに満たしていくことをイメージする。
反対に息を吐く時は自分の中にある怒りや悲しみ、妬みなどの否定的な感情が息とともに体の外に出て行くとイメージする。



記事引用: www.brain-training.jp

札幌市西区琴似1条5丁目4-18 細川ビル2F    
   ILCHI Brain Yoga 琴似スタジオ
   電話011-622-2301

少人数制で、一人ひとり丁寧に、ご指導いたしますので、
初心者の方でも安心して体験いただけます。
体が硬くても、運動が苦手でも大丈夫。
続けていくうちに、だんだんと心も体も柔らかくなります。

肩と背中のこりに効く脳体操(2) 

2011年03月25日 | トレーニング
背中がこったときに効く脳体操 (1)に続く

不自然な姿勢、背中が曲がった姿勢で、机に長時間座って仕事をしたり、
勉強をしたりすると、背中が硬く重くなる。
脊椎がまっすぐになってこそ健康と言える。

背骨を正しくするには、でんぐり返し運動による脳体操で健康を維持しましょう。


記事引用: www.brain-training.jp

   札幌市西区琴似1条5丁目4-18 細川ビル2F    
   ILCHI Brain Yoga 琴似スタジオ
   電話011-622-2301

少人数制で、一人ひとり丁寧に、ご指導いたしますので、
初心者の方でも安心して体験いただけます。
体が硬くても、運動が苦手でも大丈夫。
続けていくうちに、だんだんと心も体も柔らかくなります。