■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

Dream Boy あらすじ

2004年01月29日 | ステージ・レポ
マコト制作のチャンプ薬師寺の映画の主役・薬師寺役に合格したタッキー。
撮影は難航。桟橋のセット上のタッキー&マコト、ふたりは恋仲である。
薬師寺は実はマコトの夫or恋人らしく
マコトが欲しければボクシングでチャンプのオレを倒せという。
試合前のタッキーは空き地で自作の歌を歌い
それを聞いていた不良少年に気に入られ応援される。
試合。
不良少年の一人は何と薬師寺とマコトの子供。
薬師寺はタッキーに倒され死亡。
マコトがグラブに鉛が仕込まれていたと指摘。逃げるタッキー。
しかし彼の自作曲がヒットし
作者本人に会いたいよと泣く車椅子少年の涙に名乗り出るタッキー。
薬師寺の弟子が仇・タッキーを刺そうと格闘、誤って薬師寺の子供がその弟子を刺し
その罪をタッキーがかぶる。
それは誤解なの、試合後に鉛を仕込んだのも私なのとマコト。
薬師寺の子供を助けようとしてビルから転落、死にかけタッキーは
天国で薬師寺に「息子を助けようとしてくれてありがとう」と言われ
天国から追い返され、映画も完成し、ハッピー・エンド。
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