8月【あさきゆめみし】気分になりコミックスを再読したが
キャラ描き分けの限界も伴いだんだん飽きてきて本編10巻にて終えた。
そしてまた新潮の【嫉妬と階級の源氏物語】の連載続きを読み
『宇治十帖』についての記述に刺激されて
大和和紀コミックス【あさきゆめみし】11巻~13巻(宇治十帖)を読む。
予習(?)の効果あってか大和和紀氏の解釈もよく伝わり面白い。
世の中のジャニーズ報道に辟易しフィクション世界に逃げ込む。
司法を介在せず民衆によって異端とされ駆除されはじめているジャニーズ。
ふと、購入はしていたがしっかり読んではいなかった
2017年発行からの【ポーの一族】シリーズを読もうかと思い立つ。
初期コミックス1巻~5巻で終了後40年ぶりの再開であった。
作品密度が高いので一般的漫画のようにさらさらと簡単には進まない萩尾作品。
特に【ポーの一族】は太古から現代まで時間が行き来し
エピソードが複雑に関係し合うので面白いのだがちゃんと入り込まないともったいない。
昨今の「イントロはいらないサビから聴かせて」「説明はいいから答えだけ教えて」
「本編を観る時間がもったいないからあらすじだけ知りたい」
そんな人種には馴染まない(理解できない)
【春の夢】【ユニコーン】【秘密の花園】そして【青のパンドラ】
まだ完結はしていない。
キャラ描き分けの限界も伴いだんだん飽きてきて本編10巻にて終えた。
そしてまた新潮の【嫉妬と階級の源氏物語】の連載続きを読み
『宇治十帖』についての記述に刺激されて
大和和紀コミックス【あさきゆめみし】11巻~13巻(宇治十帖)を読む。
予習(?)の効果あってか大和和紀氏の解釈もよく伝わり面白い。
世の中のジャニーズ報道に辟易しフィクション世界に逃げ込む。
司法を介在せず民衆によって異端とされ駆除されはじめているジャニーズ。
ふと、購入はしていたがしっかり読んではいなかった
2017年発行からの【ポーの一族】シリーズを読もうかと思い立つ。
初期コミックス1巻~5巻で終了後40年ぶりの再開であった。
作品密度が高いので一般的漫画のようにさらさらと簡単には進まない萩尾作品。
特に【ポーの一族】は太古から現代まで時間が行き来し
エピソードが複雑に関係し合うので面白いのだがちゃんと入り込まないともったいない。
昨今の「イントロはいらないサビから聴かせて」「説明はいいから答えだけ教えて」
「本編を観る時間がもったいないからあらすじだけ知りたい」
そんな人種には馴染まない(理解できない)
【春の夢】【ユニコーン】【秘密の花園】そして【青のパンドラ】
まだ完結はしていない。