人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

横浜の中村紀洋

2011年06月09日 08時33分45秒 | Weblog
横浜のノリ登録即「7番・一塁」で初安打
応援したい人が、結果をだした。
嬉しいですね。
もがいてる姿だけを見てると、悲しくなるが・・・・笑顔を見るとこっちまで笑顔になれる。
今自分ががんばっていることに、かすかな声援しか聞こえない気がしてるけど、よーく見渡してみれば、そんなわけじゃないことが見えてきたりする。
そして、その先を見れば、やっぱり、まだ応援してくれるだろう人が待っているのが感じられることもある。
プレッシャーとかが大きくなると、応援してくれる人がいるから、待ってくれている人がいるから、という理由だけでは、がんばれない時も出てくるかもしれない。
けれど、始めて間もないうち、まだまだ未熟なうちから、あきらめるのはもったいない。
応援してくれる人、待ってくれている人は、見えないかもしれないけど、きっといる。
それを信じる価値はあると思う。


Win-Win

2011年06月09日 07時55分25秒 | Weblog
あなたには、大切にしたい人はいますか?
その人は、笑ってくれてますか?
あなたは、その人を幸せにするために、命をどう使いますか?
相手を喜ばすのに、自己犠牲は要らない。
自分が自分の特技を出し切ったときに、人が喜んでくれる。
これって、両方ハッピーですね。
これを、Win-Winの原則って言います。
Win-Winの原則は、すべての対人関係において成功するための基礎であり、五つの柱によって支えられている。
1. 人格  人格こそが基礎であり、ほかのすべての柱はこれを土台とする
• 誠実(自分自身におく価値。価値観を明確にして主体的に計画、実行すること)
• 成熟(自分の気持ちや信念を表明する勇気と、相手の気持ちや信念を尊重するおもいやりのバランスのとれた人)
• 豊かなマインド(結果、威信、名誉、利益、権限などを容易に人と分かち合うことができること。
2. 関係 本当に双方を満足させる案を真剣に望んでいるということを相手に伝わるまで関係づくりのプロセスを続ける
3. 合意  お互いの関係を育てた上で合意を作り出すこと。(実行協定)
4. システム  目標と価値観を具現化したければ、報酬などシステムは目標と行動に合わせなければならない。報われる行動
5. プロセス  
• 問題を相手の立場から見る。相手の心配・関心事を明確にする
• 対処しなければならない課題と関心事を明確にする
• 完全に納得できる解決にはどういう結果を確保しなければならないかを明確にする
• その結果を達成するための新しい案や選択肢を打ち出す

Win-Winの原則を、まとめたのは、今から10年前です。
今 また ノートを開け原点に戻れました。
本を読み セミナーで聞き 現場で体験していろいろなことを、まとめていたノート
そのノートを、パソコンに打ち込み 今は、保存してます。
「こんなこともあるさ。でも好きだから続けるよ!」っていう精神の持ち主と、「努力が報われないようじゃ、やってられない。やめる!」っていう思考回路になる人と、きっと分かれる。
どっちがいいとか悪いとかの問題じゃない。
その人にとって、そのことが楽しめるか、楽しめないかだけのことなのだ。
失敗を受け入れるだけの話で済まないかもしれない。
思い通りにいかない、理不尽なこととか、不公平、不平等なことだってありえるかもしれない。
それでも、1の成功の前に、99の失敗を受け入れる覚悟。
それくらい当たり前、という感覚で、それを楽しむ。それが、長くチャレンジできる秘訣。
長くチャレンジしていれば、そのうち、いいことがあるのだ。