常楽院の春は駆け足
水芭蕉やかたくり、いちげなど早春の花が咲いたと思ったら、しらねあおい、翁草、春蘭、レンギョウ、延齢草、さんかよう、いわうちわなどが一斉に咲き始めました。
群生していたら見ごたえもあるのでしょうが、数輪ずつなので小さな花見山を探して歩きます。「あっ、今年も消えずに咲いてくれたね。」「あれ、こんな所に飛んで咲いているよ。」「去年より、ちょっと小さくなっちゃったかな。」なんて、それもまた楽しいものです。
「あーーーー はるだー!」
境内の大山桜も4月25日の夕方咲き始めたら27日には満開、30日には散り始めてしまいました。裏の芝生の中のしだれ桜も5月2日には満開昨日から散り始めました。
早すぎるよー 季節の移ろいがもう少しゆっくりとしてくれたらうれしいのにな
「花の命は短くて・・・」と、林芙美子さんが女性の半生を花にたとえて詠ったけれど言えてるなー と しみじみ感じた春です。
今は裏の八重桜や花桃がきれいに咲いています。水仙や小さなスミレたちも季節を謳歌しています。
それと一緒にと言うか、それよりももっともっと元気なのが様々な草たち。どうしてあの子達はあんなに元気なんだろう。こちらは年々歳を重ねて元気がなくなっているのに、彼らはそんなことにはお構いなく束になってかかって来る。かすみそうさんじゃないけど、老化の滑り止めはないのかな。世の中APS細胞、STAP細胞と姦しい(女が三つでかしましい・・・)けど、私やかすみそうさんの老化の滑り止めには間に合いそうにない。と言うより、病気で苦しんでいる人の役に立ってもらえればいい。
足腰がつかれて、元気な草たちと戦えなくなったら「[草も生き物です。』と書いて、あちこちに立ててね。」と今から住職に頼んであります。
さあその日まで、季節を楽しみながら頑張ろう。
花の写真をたくさん撮ったけど、パソコンの操作がどうもうまくいかないのであります。機械に弱いと言うことは困ったものであります。
水芭蕉やかたくり、いちげなど早春の花が咲いたと思ったら、しらねあおい、翁草、春蘭、レンギョウ、延齢草、さんかよう、いわうちわなどが一斉に咲き始めました。
群生していたら見ごたえもあるのでしょうが、数輪ずつなので小さな花見山を探して歩きます。「あっ、今年も消えずに咲いてくれたね。」「あれ、こんな所に飛んで咲いているよ。」「去年より、ちょっと小さくなっちゃったかな。」なんて、それもまた楽しいものです。
「あーーーー はるだー!」
境内の大山桜も4月25日の夕方咲き始めたら27日には満開、30日には散り始めてしまいました。裏の芝生の中のしだれ桜も5月2日には満開昨日から散り始めました。
早すぎるよー 季節の移ろいがもう少しゆっくりとしてくれたらうれしいのにな
「花の命は短くて・・・」と、林芙美子さんが女性の半生を花にたとえて詠ったけれど言えてるなー と しみじみ感じた春です。
今は裏の八重桜や花桃がきれいに咲いています。水仙や小さなスミレたちも季節を謳歌しています。
それと一緒にと言うか、それよりももっともっと元気なのが様々な草たち。どうしてあの子達はあんなに元気なんだろう。こちらは年々歳を重ねて元気がなくなっているのに、彼らはそんなことにはお構いなく束になってかかって来る。かすみそうさんじゃないけど、老化の滑り止めはないのかな。世の中APS細胞、STAP細胞と姦しい(女が三つでかしましい・・・)けど、私やかすみそうさんの老化の滑り止めには間に合いそうにない。と言うより、病気で苦しんでいる人の役に立ってもらえればいい。
足腰がつかれて、元気な草たちと戦えなくなったら「[草も生き物です。』と書いて、あちこちに立ててね。」と今から住職に頼んであります。
さあその日まで、季節を楽しみながら頑張ろう。
花の写真をたくさん撮ったけど、パソコンの操作がどうもうまくいかないのであります。機械に弱いと言うことは困ったものであります。