2ストV型2気筒(ジャンク品)

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ブーツを補修してみた

2013-06-30 19:59:13 | ちょっとしたこと


産廃家は読売

さてさて、産廃愛用のワイズギヤ製ライディングブーツですが、約1年半の使用から擦ってしまったりして革の色が白くなった場所が多くなり、すっかりみすぼらしくなってしまいました。
そこで今回は靴墨を使い補修してしまおうというわけです。
まずは各部の傷を検証します。








産廃は階段下のスペースにバイクをしまっていますのでそこに入り込む際にコンクリートの壁などに擦ってしまうことが多く、傷は外側に大きいものが多いで
す。取り忘れましたが、内側もステップと擦れた跡がたくさんありました。
それと当り前ですが左の甲の部分はシフトペダルと擦れてめくれてしまっています。




さすがにこれで歩き回っているわけではないのでソールはほとんど摩耗していません。かかとの隅のほうが丸くなっている程度です。



今回使った靴墨はこれ。どんなもんだか産廃にはわからないのですが……。とりあえずネットで靴墨の使い方を調べ、指で各部に塗りこんでいきました。



するとあら不思議、きれいに傷が見えなくなってしまいました。




これを上画像と比較してみれば一目瞭然。
産廃がやったやり方は
表面の汚れをウエスとブラシを使って落とす→靴墨を指で塗りつけ、しばらくしてからウエスで伸ばしながらふき取る→表面がべたつかなくなったらミンクオイルを表面に塗る
といった感じです。
何度もやれば鏡面になるとか書いてありましたが、ライディングブーツである以上排ガスやTZRのオイルが飛んで汚れる可能性がありますし、そもそもテカテカにする必要もないのでこれでやめておきました。

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