消しゴムはんこ 練習

２７日に県立こども歴史文化館で行われる　「消しゴムはんこ講座」
その時　お手伝い下さるスタッフの方達に　練習をして頂きました。


　　　皆さん　消しゴムはんこのことはご存知でしたが　経験はないようです。


　　　版画は小学校以来だと　言いながらも楽しそうに手を動かしています。


　　　講座に参加されるのは　親子連れがほとんどです。
　　
２０人以上になりますから　私一人ではとても指導することは出来ません。
一度経験しておくとアドバイスできますから　私にとっては大助かりです。
　　　　
　　　　　　　・・・当日は大いに頑張っていただきましょう。・・・

リペルアート

今　市美術館で開催中の選抜美術展。
　　　　　　　　　　　　今日　午前中は当番で会場に居ました。


　　　来場者の方に美術の体験として　「リペルアート」が行われていました。
　　　　　　　

　　　マーブリング・たらしこみ　の様です。
　　　　未乾燥の所へ　別の色のインクを垂らすと滲んで広がります。
　　　　それを顕著になるように工夫されたインクの様です。


　　　そのようなものがあるとは　知りませんでした。


　　　早速　試してみました。
　　　いろいろ試みますと面白い効果が表せます。
　　　
やはり　新しい絵の具　　使い込んで慣れると今までにはなかった表現ができるのでしょう。
幼児のお絵描きとしては　面白い効果が簡単に得られる様です。
　　　
　　　　　

集塵機 ノズル

集塵機用のノズルを購入しました。


　　　集塵機のパイプに直接取り付けて　床の木くずを吸い込みます。


　　先端部は普通の掃除機と同じような形をしています。
　　吸い込み口も普通の掃除機のそれと同じぐらいの大きさです。

　　何もついてなく　単にプラスチックの筒。
　　　長さは１メートルほど　　　

集塵機をつけても　どうしても細かなホコリが飛び散りますから、床を掃除するためです。
今までは　パイプの先端部を持って吸い込んでいました。
　　　　　　　　これで腰をかがめなくても掃除できます。

消しゴムはんこ講座

年賀状作成の時期　　　　どのような年賀状にしようかと考えている人も多いのでは・・・。


　　　それで　この時期に消しゴムはんこの講座が開かれます。


　　　私も　講師を務めますから　作例を準備します。


　　　いよいよ　開講の日にちが近づいてきました。

　　　　　興味のある方は　活用して頂けると　よろしいのではないでしょか。

　　　　　　　　　　　２３日　　　福井新聞文化センター　　　13：30～15：30
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話　0776－57－5200

　　　　　　　　　　　２７日　　　福井県立こども歴史文化館　14：00～16：00
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話　0776－21－1500
　
　　　　　　　　１２月３日　　　若さ図書学習センター　　　　13：30～15：30
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話　0770－52－2705

　　　　詳細・申し込みは　それぞれの会場に　お問い合わせください。

龍 頭部

龍の前彫　　　　東部を彫りました。


　　　対の頭　　先日彫った　　　その反対側のものです。

堅い木ですし　他用に時間が取られますが　少しずつ出来上がって行きます。

蒔絵アクセサリー展

知り合いのギャラリーで　蒔絵のアクセサリー展が開かれています。


　　　貝・琥珀・などで作られたベースに　蒔絵が施されたアクセサリーです。

細かな文様が描かれていました。
　　　「アールヌーボーの夢」と題されているように　優雅な唐草文様が主題です。

いろんなアクセサリーが出回っていますが　蒔絵の作品はなかなか見ることは出来ません。

選抜美術展 搬入

福井県文化協議会の選抜美術展の搬入日です。


　　　美術館の看板　　　
　　　　　看板も目立っていますが　それ以上に紅葉した葉が目立っている。
　　　　　それくらい　見事に紅葉していました。


　　　作品を箱から出し　展示しています。


　　　展示もほぼ終わり　きれいに並べられています。

県内の市町村それぞれの文化協議会から　作品が搬入され展示されています。

　　　　　　　美術展より　公民館祭りの展示の感が強い　内容でした。

頭

今日は　龍の頭を彫っていました。


　　　何しろ堅い　　　　ケヤキは細かな仕事には向きません。
　　分かってはいましたが　希望に添うのが仕事です。

　　　　　　　一日かかってしまいました。

龍 前彫り 脚

今日は　龍の脚を彫っていました。


　　　小さなものです。


　　　　ケヤキは堅いですから　これだけ小さなものを彫ることはありません。


　　　　普通の刃物ですと刃先が傷んでしまいますが　取って置きの刃物を使ったら
　　　　　それほど傷むこともなく　彫れました。

軟らかな木を彫っていると　違いがわかりませんが　今回は鋼の違いが分かります。

龍 前彫り 嵌め込む

制作中の　仏壇前彫り


　　　地板と龍の荒彫り


　　　地板の中に龍を嵌め込みました。

　　計画ではもっとすんなりとはめ込めると思っていたのですが・・・。
　　　　　なかなか思い通りにはならないものです。

　　調整して　なんとか嵌め込みました。