突き抜けた矢2

突き抜けた矢　　　　座金では　あまりに色気が無い。

それで　ハートを射止めることにしました。





木でハートを作り　それに矢を通しました。
作り方は　まったく同じ。
　　　　　　　　　硬貨・ビン等に貫通したものは　ありましたが
　　　　　　　　　このようなもの　夢のあるものは無かった。

これは　イヤリングにするつもりです。
大きくすれば　ブローチ・ペンダントになります。
木の種類を変えれば　色も変わります。

　　　　　　　　　　　・・・・まだ　いろいろ作れそう・・・・

青い朝顔

散歩道には　今も野生の朝顔が咲いている。



少し小ぶりだが　淡いピンク色は　それなりに好感が持てる。
何より　ツルを伸ばしても　上に支えるものが無いから　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平らに一面に咲いている。

その中に　一輪だけ　ブルーの花があった。



誰かが植えたのだろうか？　　　　突然変異？

園芸種では珍しくも無いが　野生では珍しい。

　　　　　　　　　　　　　　　・・・どうしてだろう・・・・

突き抜けた矢

相当以前から知っていました。
どうして作ればよいのか　かなり考えました。　　　　私なりに作りました。



特別　こうしなければならないという　
　　　　　　　　　　　　「正解」が決まっているわけでは　ないでしょう。

かなり多くの知合いに見せました。　
皆　上から　下から　穴が開くほど見ていながら　誰もわかりませんでした。

特別な設備も必要無く　　木工・木彫のテクニックで　作れました。

秋の始まり

朝は　涼しくなりました。
ぐっすり眠れるのは　ありがたいことですが、　つい起きるのが遅くなる。



ここ　福井は早場米の産地。　　
先日　新米の出荷が始まったと　ニュースになっていた。
お盆が過ぎると　稲刈りが始まります。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ススキも　穂を出し始めました。

　　　　　　　　　・・・秋が　始まっている・・・。　

ラジオ 出演

仕事柄　何時も仕事場で座っているので　仕事中は常に　ラジオがかかっている。

いつも聴いている番組から　出演依頼があり　わずかな時間ですが　電話出演。



福井・石川・富山3県の民間放送局が　共同で放送している番組。
お仕事大事典というコーナー　「ち」で始まる仕事をしている人として
「彫刻」を仕事にしているから　私が選ばれたとのことです。

時間が決まっていますから　何を話すか？　どれくらいの時間話すか？
　　　　　　　　　　　困ってしまいますねェー・・　　　悩みますねェー・・・

「その時」は　緊張しましたが　何とか終わって　記念に　タオルを頂きました。



放送後　聞いた知り合いから　電話があったりして　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「その後」は気楽で　楽しかった。

桜の枝

先日　紹介した放置されている桜の枝　　　切ってきた。



晴れた日だったので　暑かった。　　　　　　虫に腕を刺され　痒かった。

そんな中で　枝を切ってきました。　　　
鉛筆・木の枝の印に　使えそうな部分を切ってきました。

これだけあれば　当分賄えるだろう。

切ってみると　枝はまだ生木　　　当分　陰干しして置かなければ・・・・。

サギ

サギが一羽　工場の屋根に　ジーーーッと　止まっている。



しかし　サギと言う鳥は　絵になる鳥だなァー・・・・。

一羽　たたずんでいると　何をしているんだろう？
　　　　　　　　　　　　　　　何を考えているんだろう？
　　　　　　　　　　　　　　　何を見ているんだろう？？

　　　　　　・・・こちらが　考え込んでしまう・・・・。

男性の印

お世話になった方　お二人に　雅印を作って贈る事にしました。




苗字の印は　皆さん持っていることでしょうが　
　　　　　　　　　　　　　　　　　名前の印はまず持っていないでしょう。

自分の名前の印ですから　大切にしてくださることでしょう。
まして　材料は石。　　　　長く残ります。

見たときに　私のことを思い出してくだされば　うれしい。

河川敷 今朝見たもの

川の埋立地　掘り上げて土を積み上げてあった。



今朝　見ると土が無い。



　　　　　　　　　　　　　　　あの土は　何処へ持っていったのだろうか？

切られた　桜の枝が　積み上げて放置してある。



鉛筆の材料が一杯　　などと見るのは　私だけだろう。



これも　いずれ何処かへ持って行ってしまい　処理されてしまうのだろう。

　　　　　　　　　　・・・早く　必要な分だけ　もらってこよう・・・

８の字パズル

パズルに　８の字パズルと言う作品がある。

針金で出来ていて　数字の8に似た形だから　このネーミングなのだろう。

これを　木で作ってみた。



この赤い糸を　外せと言うのが　問題である。



針金ならば　形は自由に作れる。　　
しかし　木で作るとなると　木には木目があるから　針金のように細くは
作れない。　　　　弱い部分は　太く作れなければ折れてしまう。

それで　このような形になった。

８の字パズルより　S字パズルのほうが　適当なようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知恵の輪としては　簡単だ。