旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

UDON ⑩「ノー坊っちゃん列車」

2017-09-11 | 食らう。


真っ直ぐ晩ご飯に
行きたいところですが

その前に
「松山市駅」に行くんです。

「道後温泉」で
目当てのお土産屋が
閉まってたんですが
どーしても食べた過ぎて
支店を探しました。

そしたら「松山市駅」の





「iyotetsu高島屋」にあったので
電車を飛ばして行きました!

地下1階にある「うつぼ屋」






ここの「坊っちゃん団子」が
激ウマらしいとウワサなので
これは食べんといかんでしょ。


美味しい。

確かに美味しいけども
今まで食べてきた「坊っちゃん団子」も
美味しかったですよ。

これは食べ比べないと
わからんな。

次回来た時はあらゆる店の
「坊っちゃん団子」をゲットして
食べ比べてみよう。





「iyotetsu高島屋」の目の前に





「伊予鉄本社ビル」があります。

1階には
「スターバックスコーヒー」が
ありますね。

ここに





「坊っちゃん列車ミュージアム」
と言うのがあるんですが
入口が見当たらない。

よく見ると
「スタバ」の隣でした。

しかも
「スタバ」を通り過ぎて
行かないといけない。

入りづれー。( ̄−ω− ̄)

仕事帰りの
OLのチャンネー達が
キャッキャ言いながら
コーヒー飲んでる横を
通らないと入れない。

今回はパスしよう。(´- ̯-`)






これから再々度「道後温泉駅」へ。

「伊予鉄高浜線」に乗り
次は「大手町」電停なんですが
その電停付近に
大変珍しいものがあります。

鉄道ファンの方々なら
説明はいらないと思いますが
ここは
軌道線と鉄道線が平面交差する
「ダイヤモンドクロス」と
言われるところです。

鉄道自体にそこまで
興味があるわけではないので
説明書きを見ても
なんだかよくわからないですが
そんなに珍しい場所なら
観ないわけにはいかんと思い
電車での通過時に撮ったのが





こんな感じです。泣








「道後温泉駅」到着。




またまた





「道後温泉本館」へ。


ひとっ風呂浴びるつもりで
来たんですが
あまりにお客人が多かったので
今回はやめとこう。

元々大衆浴場自体は
あまり好きじゃないんで
諦めも早かったです。

泊まる宿が
「奥道後温泉引湯」らしいので
今夜は部屋の風呂でガマンして
明日の早朝イチで
宿の温泉に飛び込むか。



なのでこのまま晩ご飯です。





「道後麦酒館」へ。


昼間に行った「にきたつ庵」の
水口酒造がやってる直営店です。

風呂が多かったので
ちょっと覚悟してたんですが
意外とお客人は少なかったですね。







「道後ビール」
「宇和島風鯛めし」
「せんざんき」
「じゃこカツ」を注文。


食べ物は全部当たりでした。
「道後ビール」は
言わずと知れた道後の地ビールです。

「宇和島風鯛めし」は
温かいご飯の上に
鯛の切り身、卵の黄身、刻み海苔が
乗ってて特製のタレをかけて
いただきます。
新鮮な鯛がサイコーに美味しい。

「せんざんき」とは
今治名物の伊予地鶏の
から揚げのことです。
外カリッカリで、中はジュンワッとして
柔らかい。
なかなかのもんです。

「じゃこカツ」ですが
中がグレーなので「じゃこ天」を
カツにしてるんだと思います。
カツもサクッとしてていいですが
付いてくるスパイシーなソースが
また激ウマなんですね。


ごちそうさまでした。




帰りに
例のアヤシいビルディングの
近くを通りました。





写真では伝わり難いほど
キラキラ華やかな
ビルディングでした。笑



「道後温泉駅」に戻ると





「カラクリ時計」が
ハデに動いてました。








部屋に戻り





体を冷やして
2日目終了。

おやすみなさい。

























.

UDON ⑨「みきゃん」

2017-09-10 | ぶらぶら。

電車に揺られること約5分。









「道後温泉駅」に到着。

駅前広場には





「坊っちゃん列車」です。







道後の商店街
「道後ハイカラ通り」や
定時になると時計台がせり上がり
軽快なメロディーにのって
小説「坊っちゃん」の
登場人物が出てきて踊り出す
「坊っちゃんカラクリ時計」も
見えます。



ここから見えますが
今から





あそこに行きます。





「伊佐爾波(いさにわ)神社」です。

135段あります。。。





「日本三大八幡造り」の
ひとつに数えられ
国の重要文化財に指定されてます。

参拝の後はもちろん
同じ階段を降りて行きます。


そこから5分ほどで





「湯神社」に着きました。

道後の湯を
守り続ける守護神です。





地震などの天災によって
道後温泉の湧出が止まった際に
「湯神社」で湯祈祷が行われた結果
再び湧出が始まったと伝わってて
その儀式は今も例祭と姿をかえて
引き継がれてるようです。

ちょっと小高い位置にあるので





「道後温泉本館」が丸見え。

下に降りると





「坊っちゃんの碑」もありました。


正面にまわって





「本館」ですね。
何度来て見ても歴史感じますし
何度来ても人が多い。


とりあえず
「本館」の目の前にある





「一六本舗」へ。

「一六タルト」で有名なお店です。

遥か昔に1度
お土産でいただいたんですが
ゆず風味なんですよね。

ちょっとだけ柑橘系が
苦手なもんで敬遠してたんです。
でもせっかく来たしと
買ってみました。





「一六タルト松山城 Ver.」


中は







ご当地ゆるキャラの
「みきゃん」と「ダークみきゃん」
でした。

そう言えば「みきゃん」って
聞いたことあるな。

「みきゃん」がみかん味で
「ダークみきゃん」がチョコ味です。

「みきゃん」は期待通りのゆず風味。
「ダークみきゃん」は
チョコと抹茶の融合で
ゲロ美味しかったです!


「道後ハイカラ通り」を外れ
2~300m歩きますと





「にきたつ庵」と言う
お食事処があるんですが
膳や道後ビールが楽しめる
シャレオツな店です。

以前、ランチで利用しましたが
すごくよかったですよ。
今回は昼と夜の間の
仕込み時間だったので
入れませんでしたが
次回はまた来ようかな。

なので
その目の前にある





「道後の酒蔵 にきたつ蔵部(くらぶ)」へ。

酒類の小売店ですね。

ここで
「道後ビール」4種1本ずつと
「道後サイダー」をゲット。
家に帰って飲み比べてみよう。
あんまよくわからんけど。笑




重い荷物(瓶5本)を持って
再び「道後温泉駅」へ。


その途中に見つけた





アヤシいビルディング・・・。

あそこには近づくまい。









駅に到着。
少し陽も落ちてきたので
宿にチェックインしに行きます。





これに乗って。






イカツイ名前の電停で降り
宿へテクテク。


小1時間ほど部屋でダラダラ
ローカル番組観ながらケラケラ。




ではぼちぼち
晩ご飯食べに行きます。

























.

UDON ⑧「ガノータ」

2017-09-09 | ぶらぶら。

「揚げ鯛」から1分も歩けば







「松山城ロープウェイのりば」
です。


チケットを買い求め
ロープウェイまでの間に
待ち構えていたのが





「よしあき」くんです。


松山城築城400年祭を
盛大に祝福すべく誕生した
マスコットキャラクターです。

「よしあき」くんのモデルは
松山城初代城主「加藤嘉明」で
いつもお城山から松山の地を
見守ってるみたいですよ!



おっと
ロープウェイ出発の時間が
近づいてきたので
急いで乗り場まで行くと
ロープウェイはパンパン。

仕方なく隣にある





「リフト乗り場」へ。笑

どっちに乗ってもいいみたいですが
リフトの方が倍くらい
時間かかるんです。

それでも6分ですが。


よし。
行きはリフトでGO!





殺人的な紫外線を浴びながら
上から下りてくる
ロープウェイを見ると





ガラガラでした。
帰りこそは!



リフトを降りて
天守に向かいます。

松山城も天守までが
遠いんですよね。





のぼりません。


石垣は松山城を特徴づける
構造物のひとつで
中でも「登り石垣」は全国でも
最大規模を誇るそうです。




その先を右に曲がってUターン。



更にあれをくぐり
左に曲がってUターン。



この門をくぐると





ようやく本丸広場に着き
見えてきました!

なんちゅう凛々しい姿でしょうか。

「難攻不落」
「城郭建築の傑作」と
言われるこの「松山城」は
江戸時代からの
現存12天守のひとつで
天守をはじめ合計21棟もの
重要文化財を有する名城です。




改札を抜け天守に登ります。






昔ながらの石段と
キレイに舗装された階段。

ヒザが笑ってようが
息が切れてようが
トーゼン石段ですよ。





天守入口。





「刀の重さ体験」が出来ます。

実際持ってみましたが
意外と重くなかったですね。

これなら僕でも
自由に振り回せ・・・いや

腰にさしてても重たくて
歩きづらいことはないですな。




何度も言いますが





ホント天守の階段って
急にも程がありますよね。

小天守でこれだから
大天守だと垂直じゃないのか?


ギシギシ言わせながら
階段を登り展望室に到着。





松山市街方面
いい眺めです。

これだから
城めぐりはやめられない。





こっちは西側。
山口県の「上関」とか
大分県の「国東半島」が
ある方面ですね。

真ん中にぼんやり見える島は
例の5人が開拓してる
島なんかなぁ。




因みに
帰りのロープウェイ乗り場は
人が少ない!と思ったら
出たばっかりらしく
次は10分後だって。

待つのは平気なんですけど
この先もあるので10分待つのは
ちょい勿体無いので
帰りも泣きながらリフトで。







城を出て
再び電車に乗ります。

「ロープウェイ街」から
ちょっと細道を通って
電停に行こうとしたら
随分とマニアックな店を
見つけました。





見るからに
かなりの猛者が集う
店のようです。

僕も結構知ってる方ですが
上級者ではないので
こう言う店に入ったら
えげつない高い知識を
浴びせられるんだろうな。

興味はあるけど。。。




さっ、電停に急ごう。


























.

UDON ⑦「タイタイ」

2017-09-08 | ぶらぶら。

「愛媛県」に入りました。




「四国中央市」です。

「愛媛県」では左端で
すぐ隣は「香川県」ですが
「四国」のほぼ「中央」なので
「四国中央市」です。(多分)





「川之江城」にやって来ました。


付近が工事中だった為に
正規のルートでは駐車場に
入れませんでした。

警備員さんに色々と訊いて
ようやく辿り着きましたよ。





結構急な坂を上がり駐車場へ。





おぉ!
なかなかいいですね。

別名「仏殿城」と呼ばれ
南北朝時代に伊予が讃岐の
侵略に備えて築かれた城です。

讃岐、阿波、土佐に
国境にあったことから
隣国との抗争の的となり
多くの将兵の血が流れたそうです。

昭和61年に
天守閣や櫓門、空堀等が
整備されたようです。

瀬戸内の島々の眺望が
スバラシイと書いてありましたが





確かに
島々は霞んで見えませんが
絶景には違いありません!







さて
ここから高速で約1時間。


「松山市」に入りました。


先ずは
「松山インターチェンジ」を降り
5分くらい走ったとこにある





「伊豫豆比古命神社」へ。

「いよずひこのみこと神社」
と読みます。

長い。

地元に人々には
「椿神社」と言われて
親しまれてるようですよ。





カイデーで立派な楼門が。





神社にキター!

って感じがします。

この「伊豫豆比古命神社」の
歴史はかなり古く
つい5年ほど前の2012年に
御鎮座2300年祭が行われたそうです!

因みに
ここ「愛媛県」の県名は
当神社の御祭神
「愛比売命(えひめのみこと)」から
名付けられたそうで
都道府県名で神名が使われてるのは
「愛媛県」だけだそうです。



スゴい!





この神社のもっとスゴいところは
東西両側の数百m離れた場所に
鳥居があるんですが
その西側の鳥居がちょっとヘンです。





一見
何の変哲もない鳥居ですが
鳥居の左端がマンションに
突き刺さってるんじゃないか的な
風に見えてます。





実はスレスレなんですが
先に鳥居が立ってて
後からマンションが仕方なく
避けるように建設されたんでしょう。

まぉ
フツーに考えたらそうですよね。
マンション建てるのに
鳥居をぶち壊すなんてバチあたりな事
する訳ないですもんね。





信号待ちの時に
車内から撮ったので見難いかも。



いいもん見れたなー。





「椿神社」から「松山市街」は
意外と近いです。

松山市内にも
路面電車が走ってますので





「1日乗車券」をゲットして
今回も乗りまくります!

でももう
この時点ではお昼過ぎてましたので
「半日乗車券」です。(T_T)


先ずは「大街道」電停下車後
暫くアーケードを歩きます。

これから
松山名物の「鍋焼きうどん」を
食べに行きます。

少し前まで知らなかったんですが
松山市民がこよなく愛す
ソウルフードが
「鍋焼きうどん」なんです。
これは食べるしかないですよね。

大街道銀天街から
ちょっとだけ横道に
入ったところにある有名店





「アサヒ」


ここの曾祖父が
考案したらしい「鍋焼きうどん」
少し甘めでクセになるそうです。
松山の人々は真夏でも
フーフー言いながら食べるそう。

するとなんと
扉に書いてあるのは

「本日の営業は終了しました」




ガビーン!(゚◇゚)



仕方ない。

ここ「アサヒ」と
肩を並べる名店がもう一軒
あるんです。

「アサヒ」から歩いて
30秒くらいのところにある





「ことり」です。


「本日の営業は終了しました」





ガビビーン!w(◎_☆)w




よく見ると
営業時間は午後2時まで。

その時の時間は2時半。

おいおい。
事前のリサーチでは
閉店時間はもう少し遅かったぞ。



むむむ。

残念だけど諦めよう。
こんな真夏に大汗かかなくて
済んだと思うしかない。





重い足を引き摺りながら
銀天街を反対方向へ歩きます。




銀天街の中にある





「中野本舗」


ここの「薄墨羊羹」が
松山銘菓だと聞き付けて
やって参りました。

一瞬、「靴墨」と
聞き間違えそうですが
「薄墨」で間違いありません。

江戸中期ごろが創業と
推測されるらしいです。

「薄墨羊羹」が販売されたのは
140年も前だそうです。

1本だとちょっと大きかったので





「薄墨羊羹こざくら」を選びました。

アソートみたいな感じです。

「愛媛みかん」は
ちょっと珍しかったので
思わず買ってしまいました。





どれも美味しかったですが
個人的には「黒糖」と
「愛媛みかん」でしたね。
僕にピッタリな上品な味でした。





松山のロープウェイ街方面に
向かってる途中に
ふと見つけた店





愛媛の鯛バーガー「揚げ鯛」


鯛バーガー?

確かに愛媛は
鯛も有名なのは知ってますが。

予定にはなかった店ですが
せっかくなので入ってみます。

注文した品はもちろん





「揚げ鯛バーガー」&
「愛媛のポンジュース」

何を食べるにしても飲み物は
「ポンジュース」で決まりでしょう!


「鯛バーガー」
揚げてあるのに意外とあっさり。
タルタルソースも絶妙で
やはり白身とタルタルソースは
相性バッチリですな。



これは美味しかった。



じゅうぶん「鍋焼きうどん」の
代わりにはなりましたね。






いや、負け惜しみではなく。。。


























.

UDON ⑥「あー うー」

2017-09-07 | ぶらぶら。

2日目の早朝です。


朝の6時半です。



いつもなら
もちょっと遅く起きて
朝食バイキングと
シャレ込むんですが
今回はナシです!

ノーバイキングです。



なぜなら
うどんを食べるから。(゚∀゚)

しかし
うどんを食べるために
こんなに早起きしたのは
2回目です。(1回目は前日)



善通寺市にある





「宮川製麺所」まで来ました。

ここでも
入口から脇目も振らず
厨房までズカズカ進みます。笑

自分で丼をとり
うどんを菜箸で必要なだけ取り
出汁だけはお店の人に入れて貰い
ネギを入れ生姜をすり入れ
卵を割って席に着く。






食べ終わったら
自分で厨房の流し台まで
丼を持って行く
完全どセルフ製麺所です。笑

でも、こんな感じ好きです。

しかしホントに
どこで食べてもハズレがない。

ここも出汁のイリコがきいてて
美味しい。

早起きした甲斐がありました。



これから
「観音寺市」へ向かいます。


「善通寺市」から「観音寺市」
似すぎてよくわかりませんが
40分ほどで行けます。

「銭形砂絵」が目的です。


いや人の名前ではなく
「銭の形をした砂絵」です。
何年も前から
観てみたかったものです。
サンドアート的なヤツですね。








「象ケ鼻岩銭形展望台」到着。


ここから観えるのが






ウワサの「銭形砂絵」です。


時間帯が悪かった。(T_T)

おひさまが高過ぎて陰がなく
砂絵の凹凸がわかりにくい。


「寛永通宝」です。
ここから観て真ん丸に観える様に
縦長の楕円形に作られてます。

砂の芸術として保存されていて
毎年、春と秋に
ボランティアの方々が
形をキレイに整える「砂ざらえ」が
行われるそうです。

夜はライトアップもされてるそうです。

これを観た人は
健康で長生きで更に
お金にも不自由しないそうです。


なんですと!?(* ̄□ ̄*;


宝くじでも買うか。





展望台の反対側に





「琴引八幡宮」の入口が。

ここから入ると
だいぶ楽ちんみたいですが
正面から入ると
かなりの階段らしいです。


とりあえず





さわりだけ。

後方には
えげつないほどの階段が。

シンドそうだったので
降りて写真撮ろうかどうか
迷ったんですけどね。





何事も旅の思い出ですよね。





では参拝。



御朱印もいただきました。





そう言えば
前日の「金刀比羅宮」でも
御朱印をいただいたんですが
一緒に御朱印帳も新調しました。


カッチョイイのを期待したんですが






こんなキュートなヤツが。笑


しかも





コジャレた小袋入り。


「琴弾八幡宮」は
琴を祭神とすることから
技芸や勝利の神として
多くの人が参拝に来るそうです。


「銭形砂絵」と反対側ですが





ここからの眺めもいいですね。




下におりて「琴弾公園」を通り





「道の駅ことひき」へ。


ここは





トイレにも電話ボックスにも
「寛永通宝」が!


2〜3分歩いたところに





「世界のコイン館」がありました。

ちょっと覗いてみます。


1階には





「コイン館」が。





入口にはカイデーな
「寛永通宝」がありましたが
プラスチックでした。笑


そして2階はなんと





元首相の「大平正芳」氏の
記念館がありました。
どうやらここ「観音寺市」の
出身だったようです。

知らんかった。


撮影禁止だったです。
「コイン館」の方は
「お金のはじまり」だとか
世界中の古いコイン等が
展示してありました。

意外とおもしろかったです。





ここから
「愛媛県」に向かいます。


高速に乗って





「豊浜サービスエリア」により





「将八」と言う店に入ります。


まだ開店時間を
過ぎたばっかりなので





誰もいません。笑





冷たい「かき揚げうどん」を注文。


やはり
香川のうどんはどこで食べても
ハズレなしと言うウワサは
間違いではなかったようです。

イリコとカツオが
混ざった様な出汁も
美味しかったですが
一番よかったのは
真ん丸くプッカり浮いている
「銭かま(銭形の蒲鉾)」でした。

ここまで持ってくるか!?
的な感じでしたが
ふわっふわで美味しかった。











さあ再出発。


























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