旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

ゲゲゲのやおよろず ⑥「がいな」

2018-05-01 | ぶらぶら。





境港駅周辺に来ました。






「鬼太郎駅」と呼ばれてる
「境港駅」です。


駅前では





ポストの上に
鬼太郎が乗ってたり





何かしらの会議が行われてます。

しかもこの時期は





世界的な会議もあってます。






「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」
水木しげるの世界ですな。






「水木しげるロード」を
ぶらぶらします。
工事中ですけども。

全長800mの中に
妖怪ブロンズ像が153体。
結構な数ですよ。


入ってすぐに





「妖怪神社」があります。

鳥居の右にある目玉おやじは
動いてます。





皆さん「妖怪念力棒」に
願い事を書いて奉納してますね。
間違っても「早く人間になりたい」
などとは書かないように。



ん?





なんか視線を感じる・・・。



妖怪ブロンズ像も色んなのがあります。





「小便小僧鬼太郎Ver.」

鬼太郎の小便小僧Ver.と
言った方が正しいのか・・・
とにかく延々と出しすぎて
血尿にならないことを祈る。





入浴中のおやじさん。


極めつきは





人間どもに握手され過ぎたせいか
右手が黄金に輝くねずみ男。

なんかご利益あるかも???


ブロンズ像もさることながら
他にも鬼太郎マニアの
脇をくすぐりそうなものが
たくさんあります。





挨拶するおやじさん。





猫娘と添い寝ができるベンチ。





ぬりかべくらいしか
履けなさそうなゲタ。



他にも





第二章が始まった「鬼太郎妖怪倉庫」

外壁に妖怪が描かれてた「妖怪倉庫」が
妖怪たちの持つパワーで
日常の厄落としが出来るらしい
子供にはちょっと怖い
パワースポットに生まれ変わったそうです。





100年の歴史を持つ料亭を
改装して造られたそうで
オリジナルイラストやフィギュア等
展示数は約700点の「水木しげる記念館」





妖怪ワールドが再現された
世界で境港にしかない
妖怪のプチテーマパーク
「ゲゲゲの妖怪楽園」

3Dアニメシアターや
縁日ゲームがてんこ盛りの
妖怪縁日小屋があるそうです。




水木しげるロードで
何よりも怖いのは
ゲンマンよりもハリセンボンよりも
嘘ついたら





閻魔様に
舌入れられるかもしれない恐怖。




お土産屋さんも
一風変わってます。





「妖怪饅頭 総本店」

妖怪の形をした饅頭です。
鬼太郎、おやじさん、猫娘、ねずみ男
の4種類で
今回ゲットしたのは
こしあん、カスタード、栗です。





味はもみじ饅頭を想像して下さい。
でも、栗は美味しかった!




もうひとつ面白かったのが





「妖怪食品研究所」

ここで売ってる





「妖菓目玉おやじ」が
かなりヤバめwww

トーゼンですが2個ゲットして
お約束のことをやりますよね!

しかし
見た目がこうだからと
侮るなかれ!

菓子処松江の「彩雲堂」が製造してる
老舗の高級菓子なんです。

こしあんに蜜漬けの栗を
練り込んだ上生菓子で
機械じゃ出来ない細部にまで
拘った質の良さは
鬼ベテラン和菓子職人の
なせる業でしょうねー。

ただ売り方を
間違ってる気がするだけで・・・

確かにお上品で
美味しゅうございました。







境港駅から
5kmほど離れた場所に
「夢みなと公園」があり
その少し手前にある





「大漁市場なかうら」へ。


美保関のお土産処「なかうら」と
同じです。
地ものの海産物やお土産品等を
扱ってるところです。

「がいな鬼太郎」が目印です。

「がいな」とは
鳥取県米子の方言で
「大きい」とか「カイデー」とか
言う意味らしいです。


そこにあるお食事処





「弓ヶ浜」でおやつです。


ここの「かにトロ丼」は
かにの身を独自の製法で熟成させて
マグロのトロみたいなかにの旨みを
引き出してるそうです。

しかも





こんなのまであるので
そりゃあ食べますよね。


なので





こんな感じです。

添え付けのトロロと
更に特製のタレをかけて
いただきます。

かにの身がフワッフワで
トロロとの相性も抜群です。
フタが開いてませんが
味噌汁の中にもカニ入ってました。

シュウマイも
なんかカニをそのまま食べてる感じ
モロかに味です。
ジュワッとくる感が堪らんです。


松葉ガニ
うまスギちゃん。

































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