旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

UDON ⑥「あー うー」

2017-09-07 | ぶらぶら。

2日目の早朝です。


朝の6時半です。



いつもなら
もちょっと遅く起きて
朝食バイキングと
シャレ込むんですが
今回はナシです!

ノーバイキングです。



なぜなら
うどんを食べるから。(゚∀゚)

しかし
うどんを食べるために
こんなに早起きしたのは
2回目です。(1回目は前日)



善通寺市にある





「宮川製麺所」まで来ました。

ここでも
入口から脇目も振らず
厨房までズカズカ進みます。笑

自分で丼をとり
うどんを菜箸で必要なだけ取り
出汁だけはお店の人に入れて貰い
ネギを入れ生姜をすり入れ
卵を割って席に着く。






食べ終わったら
自分で厨房の流し台まで
丼を持って行く
完全どセルフ製麺所です。笑

でも、こんな感じ好きです。

しかしホントに
どこで食べてもハズレがない。

ここも出汁のイリコがきいてて
美味しい。

早起きした甲斐がありました。



これから
「観音寺市」へ向かいます。


「善通寺市」から「観音寺市」
似すぎてよくわかりませんが
40分ほどで行けます。

「銭形砂絵」が目的です。


いや人の名前ではなく
「銭の形をした砂絵」です。
何年も前から
観てみたかったものです。
サンドアート的なヤツですね。








「象ケ鼻岩銭形展望台」到着。


ここから観えるのが






ウワサの「銭形砂絵」です。


時間帯が悪かった。(T_T)

おひさまが高過ぎて陰がなく
砂絵の凹凸がわかりにくい。


「寛永通宝」です。
ここから観て真ん丸に観える様に
縦長の楕円形に作られてます。

砂の芸術として保存されていて
毎年、春と秋に
ボランティアの方々が
形をキレイに整える「砂ざらえ」が
行われるそうです。

夜はライトアップもされてるそうです。

これを観た人は
健康で長生きで更に
お金にも不自由しないそうです。


なんですと!?(* ̄□ ̄*;


宝くじでも買うか。





展望台の反対側に





「琴引八幡宮」の入口が。

ここから入ると
だいぶ楽ちんみたいですが
正面から入ると
かなりの階段らしいです。


とりあえず





さわりだけ。

後方には
えげつないほどの階段が。

シンドそうだったので
降りて写真撮ろうかどうか
迷ったんですけどね。





何事も旅の思い出ですよね。





では参拝。



御朱印もいただきました。





そう言えば
前日の「金刀比羅宮」でも
御朱印をいただいたんですが
一緒に御朱印帳も新調しました。


カッチョイイのを期待したんですが






こんなキュートなヤツが。笑


しかも





コジャレた小袋入り。


「琴弾八幡宮」は
琴を祭神とすることから
技芸や勝利の神として
多くの人が参拝に来るそうです。


「銭形砂絵」と反対側ですが





ここからの眺めもいいですね。




下におりて「琴弾公園」を通り





「道の駅ことひき」へ。


ここは





トイレにも電話ボックスにも
「寛永通宝」が!


2〜3分歩いたところに





「世界のコイン館」がありました。

ちょっと覗いてみます。


1階には





「コイン館」が。





入口にはカイデーな
「寛永通宝」がありましたが
プラスチックでした。笑


そして2階はなんと





元首相の「大平正芳」氏の
記念館がありました。
どうやらここ「観音寺市」の
出身だったようです。

知らんかった。


撮影禁止だったです。
「コイン館」の方は
「お金のはじまり」だとか
世界中の古いコイン等が
展示してありました。

意外とおもしろかったです。





ここから
「愛媛県」に向かいます。


高速に乗って





「豊浜サービスエリア」により





「将八」と言う店に入ります。


まだ開店時間を
過ぎたばっかりなので





誰もいません。笑





冷たい「かき揚げうどん」を注文。


やはり
香川のうどんはどこで食べても
ハズレなしと言うウワサは
間違いではなかったようです。

イリコとカツオが
混ざった様な出汁も
美味しかったですが
一番よかったのは
真ん丸くプッカり浮いている
「銭かま(銭形の蒲鉾)」でした。

ここまで持ってくるか!?
的な感じでしたが
ふわっふわで美味しかった。











さあ再出発。


























.

最新の画像もっと見る

コメントを投稿