通潤橋から
とある聖地へと向かいます。
その途中の国道沿いに
「霊台橋」と言う
石橋があります。
江戸時代の後期に
架けられた橋らしく
50年近く前に
国の重要文化財に
指定されたようですよ。
目的地に着きました。
「恋人の聖地」です。
そこに架けられた橋が
この橋なんですが
「二俣橋」と言います。
橋から見える景色は
こんな感じです。
いやぁ、いいですね。
この「二俣橋」なんですが
毎年、10月から2月にかけて
昼11半頃から12時頃までの
約30分間、石橋のアーチに
差し込む光が水面に反射して
ハートみたいに見えます。
僕みたいなロマンチッカーにはもってこいの聖地ですよね。
「恋人の聖地」なのに
「二俣橋」とはこれ如何に。
神疑問を抱きながら
次の目的地に行くまでの途中
田舎の食堂で
お腹を満たすことにします。
店内は広々していい感じ。
ゴールデンタイムを過ぎてたので
お客人は2、3組でした。
「高菜飯うどん定食」を注文。
からあげ付きで800円也。
おいしゅうございました。
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