「出島」を出て
「グラバー園」のある
「南山手」方面へ向かいます。
「大浦天主堂下」電停下車。
グラバー通りを経由して徒歩7、8分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/77/df5df1b77839d0cdbd8f99e9615786d2.jpg)
「ドンドン坂」ってとこがあるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/c3/c690a9f2d73ae857b7e596c8f34ca328.jpg)
結構急な坂ですよね。
雨が降るとドンドン流れるので
「ドンドン坂」だそうです。
さすがに100mくらいあるので
ゼーゼー言いながら上ってると
視線を感じたのでそっちを見ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/92/ab49941d9819f2ccd0034b9d5e3bad4a.jpg)
「獣神ニャンダーライガー」が冷めた目でこっちを見ている!
やっとこさ
登りきりました!
因みに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a8/26ec7583d4c5d8b2af043c9ce48c373a.jpg)
「下りドンドン坂」です。
グラバー通りを引き返し
何度も訪れてはいますが
せっかく前を通るので
とりあえず撮った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/fa/a7d12bcaa66f411f41af7a96efd64647.jpg)
「大浦天主堂」と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/6d/90c352c294d8c656f1e3bae6f0c03f7e.jpg)
「祈りのトゥライアンゴーとおじさん」の
前を通り過ぎ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f6/ad42ed531b855dc14f009ba40a76d69a.jpg)
「オランダ坂」へ。
ここの「オランダ坂」を
三男とするならば!
その反対側にある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/cb/3b6b30a5167e4276f83d6897c10e09cb.jpg)
この「オランダ坂」は次男。
では長男はどこかと申しますと……
その前に
三男坂から次男坂に行く途中に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4e/b55e9aefcc788c45075e0a094323d3fd.jpg)
「活水女子大」の看板ありまして。
これ見るだけでドキドキします。
長男はと言いますと
「思案橋」電停から
ちょっとだけあるいたとこにある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/22/2c533a988b30bc1b936ef49384f3920b.jpg)
「丸山オランダ坂」だー!
何故にここが長男なのか!
諸説あるようですが
女性は丸山遊女だけが出入りを
許されてた「オランダ屋敷(出島)」へ
向かうために
遊女が目立たないこの坂を通り
当時流れていた川に出て小舟に乗り
出島に通った。
要するに
オランダ行き(オランダ屋敷に出入りする
丸山遊女のこと)の坂から
その名が付いたと言われてます。
勿論これは江戸時代のことなので
当然東山手の次男三男よりも以前。
こここそが
正真正銘本家本元の
「オランダ坂」なーのだー!
これでいいのだ。
さて再び
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2c/a3c06caf7e83087cb45dd679d66470a9.jpg)
「眼鏡橋」に来ました。
今回は昼間に。
いつの間にかひるごはの
時間になってたので
更に再び
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c9/9a73aed3899e71b342f08a90386ae5f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/1f/0e7c4204120b2c4bb652b9d3dfd299a1.jpg)
昼間の「中央公園」を通り
その直ぐ近所にある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/11/ae5a67f67e6c724bce2a3bfea5bb5546.jpg)
「讃岐うどん とも也」へ。
ここへは何度か来ましたが
最後に来たのは
10年くらい前です。
(何故長崎に来て讃岐うどん?)
(お前はバカか?気は確かか?)
そんな声も聞こえてきそうですが
気は確かです!
ここは本場讃岐と同じ……
いや本場以上かも知れんと
僕は思っとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/23/3bd4c66c9eb8aa4ecf29ddd9797cd547.jpg)
人気メニューの
「肉ぶっかけ」と
大人気の「鯖鮨」です。
「鯖鮨」は時間が遅いと
売り切れる可能性大です。
バッテラとはまた違った感じが
堪らんのです。
ここに来ると
本場の讃岐に行きたくなりますが
行かなくてもここで充分的な。
あくまで個人的感想ですが
うどんにはコシがないと。
ごちそうさまでした。
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