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■五輪の余情

2021-08-09 | ●東京オリンピック

■■■■■■■■■■■■■五輪の余情■■■■■■■■■■■■■

(AFPBB NEWS)
若いアスリートの熱戦に沸いた東京オリンピックは、終わった
今朝、IOCバッハ会長は、空路 帰路に就いた。殆どの各国選手も今朝から
空路帰途につきつつある。

いつも新聞は日経と産経しか読まないが、五輪期間中は、何故か気に
り読売と朝日の朝刊をコンビ二で求め、各紙1面のコラムに注目して来た。
わずか700文字で時の話題を主題に、起承転結、その感動を読者に伝
る事は、有能な記者の業をもってしても大変な事である。
各社選り抜きの記者が毎日のように腕を振るう。読売新聞「編集手帳」で
著名な竹内政明さんは、かってのその独りである。

五輪終日の昨日、絶品のコラムに出会った。8月8日の産経新聞朝刊1面
の「産経抄」である。筆者不明だが
この産経抄に幻の「五輪コラム金メダル」
を贈り
たい。


8月6日   産経新聞  朝刊1面「産経抄」
「人の世に春夏秋冬があるように、「名人」と呼ばれる人にも黄昏時は
れる.噺の途中で言葉がつかえた八代目桂文楽は「勉強してまい
ります
といって高座を降りた。表舞台に戻る事はなかったという。
影を引く後ろ姿はいつの世も胸を打つ。体操の内村航平選手もそうだっ
た。東京五輪の鉄棒で落下し「僕はたぶん、もう主役じゃない」どんな

手にも逆らえぬ時の流れがある。姿を拝んだことはないものの、五輪
の神
様が無情を教えてくれたようでもある。(中略)

痛みへの共感勇気への賛美戦友との連帯。神様が伝えたかったも
は何だったんろう。長く尾を引く余情は、いまも胸の中を去らずにいる。

若者たちの喚起と涙、数々の名場面と言葉を残して東京五輪が閉幕を迎
る。これほど心を動かされた夏は記憶にない。

海の神様.ありがとう
も印象深い。  波打ち際で深々と頭を下げた
サーフイン銀メダルの五十嵐
カノア選手である。コロナ禍にも膝を折らず、
東京に集まった全ての若者
たちがこの勝者だろう。誰かに何色かのメダル
を届けねばならなかった神様
の、苦労の跡がしのばれる。」  2021,8,8

               
東京五輪2020は、若いアスリートの記録と想い出を残して幕を閉じ
た。しかし 
それを克明に伝えた情熱のコラムは、東京五輪の思い出を何時
までも熱い余情としてかき立ててくれるはずだ。 




                               

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