
■■■■■■新しい国際交流の息吹が聞こえて来る■■■■■■■
■「国際交流の新しい風」
●いま日本にもっとも求められるもの、それは日本と世界をつなぐ比類
ない人材力。その育成のために、長年の夢をかなえるべく立ち上がった
アジア学の権威がいる。 その人の名は赤木 攻
ない人材力。その育成のために、長年の夢をかなえるべく立ち上がった
アジア学の権威がいる。 その人の名は赤木 攻
●往年、大阪外国語大学学長として、また、日本タイ学会会長としての
積年の努力が実り、ようやく内外待望の内に、学部開設の運びとなった。
積年の努力が実り、ようやく内外待望の内に、学部開設の運びとなった。
大阪観光大学・国際交流学部が、この2013年4月に開設される。

(大阪観光大学・国際交流学部の説明資料)
■「和魂地球人」
●新しい学部のキーワードは「世界に伝えたい日本がある」
もちろん赤木の持論であり構想だ。
「実際に使える英語力に加え和の心を大切に育てたい」
目指すは、「和魂地球人」 そしての期待は「地球益」
目指すは、「和魂地球人」 そしての期待は「地球益」
●情報社会の要諦は、まず言葉を駆使しての意思疎通その上に必要な
ヒューマンな国際交流能力、
これからは、これが国境を越えて全ての企業、行政のリーダーに求めら
れるもっとも必要な資質 素養となる。このような有為な人材育成のため
に、国際都市大阪に新学部が、誕生したことになる。
■「目指すは,発信型の国際交流」
●新しい学部にかける意気込みを赤木理事に聞いた。
大阪観光大学 国際交流学部特任教授 学校法人明浄学院理事
赤木 攻

「これまでの国際交流は、「受信型」でした。外国の文化に触れるだけで満足
していたきらいがあります。国際交流学部(CSJ)が目指すのは「発信型」の
交流です。
日本人のものの考え方を英語で説明し かつ「地球益」をめぐって対話できる
日本人のものの考え方を英語で説明し かつ「地球益」をめぐって対話できる
「和魂地球人」を目指します。新しい発想からうみだされたCSJメッソッドで、
必ずやこれまでてこずってきた英語をものにする事ができます。
日本人としての誇りを持って、地球のあちこちで真の交流に活躍する将来の
●そして多くの日本を代表する魅力的な教育者が教授陣に加わった。
赤木 攻 アジア学
中西 輝政 国際政治学
池田 和弘 言語学
加藤 素明 美学 西洋古典学
「ブロガーからひとこと」
●いま国際企業に求められるのは、特にCSR(企業の社会的責任活動)のための
プロボノ的人材の育成。 この基盤的な人材育成は、大学時代からの 産学関連
教育がきわめて大切と言はれる。
今回のCSJ(国際交流学部)の設立を機に NPOやNGOや産学協働による社会
貢献活動に役立つ 多彩な国際人の輩出を大いに期待したい。 (山田)
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