本日、仕事場の窓から見える電線に3羽の鳥が止まっているのが見えました。
青くて尾の長い、頭が黒くてやかましい彼らはオナガ。
どうやら一羽のメスに2羽の♂が言い寄っているようで、二羽のオスに近づかれるたび、ちょっとだけ逃げる♀。
後から来たもう1羽と一緒に飛んで行ってしまいました。
・・・がんばれ、男の子。
ところで。
今年の春先は3月中に急に温度が上がりカワヅザクラが随分早く咲いたかと思えば、寒の戻りがいつまでも続いた。
3月の気温の高さにつられたのか、例年にないほど早くにノスリさんは姿を消してしまった。
3月下旬以降に、いつもの場所では会うことが出来なくなった。
カシラダカも姿を消し、ツバクラメやオオヨシキリたちが姿を現す。
今の葦原はギョギョシ、ギョギョシと大賑わい。
きっともうすぐ、カッコウも鳴きだすだろう。
冬鳥の中でも遅くまでいてくれたツグミさんも、ようやく姿を見なくなった。
冬枯れのくさはらで餌を探し、
畑の上で胸を張る。
そんな彼らとも冬までお別れ。
また、元気にやってきておくれ。
多分、今年最後のツグミの姿。
多分5月の連休中の撮影。
今頃、どこにいるのかなあ。
帰り道の車からは、若葉で緑に萌える遠い山、近くの林が見えました。
その少なくない部分が白く、くすんで見えます。
ニセアカシアが一斉に花をつけたのでしょう。
河川敷と言わず、谷筋と言わず、雑木林と言わず・・・
改めて、こんなにたくさんの外来種が存在しているのだと愕然とさせられました・・・
青くて尾の長い、頭が黒くてやかましい彼らはオナガ。
どうやら一羽のメスに2羽の♂が言い寄っているようで、二羽のオスに近づかれるたび、ちょっとだけ逃げる♀。
後から来たもう1羽と一緒に飛んで行ってしまいました。
・・・がんばれ、男の子。
ところで。
今年の春先は3月中に急に温度が上がりカワヅザクラが随分早く咲いたかと思えば、寒の戻りがいつまでも続いた。
3月の気温の高さにつられたのか、例年にないほど早くにノスリさんは姿を消してしまった。
3月下旬以降に、いつもの場所では会うことが出来なくなった。
カシラダカも姿を消し、ツバクラメやオオヨシキリたちが姿を現す。
今の葦原はギョギョシ、ギョギョシと大賑わい。
きっともうすぐ、カッコウも鳴きだすだろう。
冬鳥の中でも遅くまでいてくれたツグミさんも、ようやく姿を見なくなった。
冬枯れのくさはらで餌を探し、
畑の上で胸を張る。
そんな彼らとも冬までお別れ。
また、元気にやってきておくれ。
多分、今年最後のツグミの姿。
多分5月の連休中の撮影。
今頃、どこにいるのかなあ。
帰り道の車からは、若葉で緑に萌える遠い山、近くの林が見えました。
その少なくない部分が白く、くすんで見えます。
ニセアカシアが一斉に花をつけたのでしょう。
河川敷と言わず、谷筋と言わず、雑木林と言わず・・・
改めて、こんなにたくさんの外来種が存在しているのだと愕然とさせられました・・・
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