幼木

今日も一日暑くなりましたが、現在は南から心地よい風が吹き込んできています。
明日から木曜まで、前橋には猛暑日の予報が出ていましたが、何とかならないかなあ・・・
まだまだ、残暑が続きそうです。
厳しいなあ・・・

さて、利根川ベリを散歩していたときのこと。
ふと足元を見下ろすと・・・



ススキの途切れたところに、小さな木の赤ちゃんが。
葉の形からすると、たぶん合歓の木の幼木。

よく見ると




幾本もの幼木が生えている。
どこから種が飛んできたのかな。
この周りには桑の木が生えているだけで、合歓の木はちょっと見えない。
でも、こうやって利根川の自然も更新されていくんだねぇ。

そのすぐ脇の葉の上になにやら白いものが。



なんじゃ、こりゃ？
白い枯れ枝、かな？

もうちょっと寄ってみると。



交尾中の蛾のようだけれど果たして、何でしょうね？

散歩中に見かけた虫たち。



クルマバッタの仲間、かなぁ？

こっちは



モンシロチョウのようだけれどちょっと大きいような？

最後はウスバキトンボ。



翅がボロボロ。
成虫になってから長いのかな？
がんばったね。

あ、今日もムスメさんにマウスをとられた・・・
最近、床を缶詰で叩くのにはまってるから缶詰と交換して・・・と。

・・やっぱり泣くのかあ・・・