女子アナの復権が叫ばれるなかですが、まだまだそういった情勢についていけない女子アナも多くみられるところだろうと思います。
ジャニーズ問題も、やはりというか、大きな流れに発展していってしまっておりますね。
全体の流れとして、ジャニー喜多川の性加害問題として、故人のジャニーひとりにすべての責任を押し付けて、逃げようとしているというような指摘も相次いでいるようです。
鬼畜の所業
喜多川一人の犯罪に帰結する問題なのか??
ジャニーズ問題はそもそも事務所自体がボーイズラブというか、そういった少年同士や男性同士の同性愛のイメージを売りにしていた事務所であったこともあって、社会全体にそういった、男性タレント同士の同性愛関係を容認していた事実もあったわけだろう。
そういったボーイズラブといった少年同士、男性同士の同性愛を扱う耽美的な雰囲気が多くの女性たちの圧倒的な支持を受けていたという事実があったわけだ。
美少年同士の耽美的な同性愛の雰囲気を売りにしていたジャニーズタレントたち。
耽美系女子の圧倒的なカリスマであったという次期社長東山紀之!
いわゆる腐女子と呼ばれるボーイズラブファンの圧倒的な支持を受けていたとされる関ジャニ丸山隆平!
乃木坂46 井上和 中西アルノ
うちら腐女子です。
ジャニーズ、支持します
ジャニーズ側としたら、こういった、男性同性愛傾向が女性受けがよく、そういったタレントグループを次々擁立していって、芸能興行で大成功を収めた喜多川の手腕があったわけだろう。
喜多川がプロデュースした、ジャニーズ事務所の初期の大人気アイドルグループ、フォーリーブス!
山田美保子女史
元祖腐女子代表です!!フォーリーブスの追っかけやってました
ジャニーズってひとことで言うなら、やっぱり”愛”かな??
1960年代の初代グループジャニーズから現在まで、ジャニーズのタレントグループの指向はほとんど変わっていないわけで、こういった男性アイドルを希求するファンの傾向も変わっていることもないだろう。
ジャニーズアイドルたちと公私ともに親しいことを公言して憚らないテレ朝大下容子アナ!
おばさんだって、おしゃれしてジャニーズ追っかけしちゃいます!
ジャニーズ事務所の問題というのは、こういった同性愛者の男性タレントをデビューさせる際に、実際に喜多川が、スカウトした少年たちと同性愛行為に及んで、そういった同性愛傾向の確固たる事実を確認したうえで、ステージデビューさせるということを行っていた点にあると思います。
そういった中で、同性愛傾向のないような多くの少年たちまで、喜多川に交接を強要されてしまったということが問題になっているということだろう。
喜多川から同性愛傾向が薄いと判断された少年たちは、ステージに立つこともできなかったり、バックダンサーからフロントに立つこともできずに、退所を余儀なくされていったということがあったようだ。
そういった少年たちは、喜多川に拒否され、タレントとして成功できなかった挫折感と、喜多川に同性愛性行為を強要され辱めを受けた性加害のトラウマから逃れることができず、深く心を病んでしまったまま人生を送ることになってしまったということだろう。
ジャニー喜多川による性加害を告発する、性被害当事者の会の平本代表と石丸副代表。
ただ、多くの成功したタレントもいたわけで、そういった同性愛のタレントグループがメディア出演して、大人気になっていたのも事実だろう。
そういった人気タレントグループをテレビメディア出演させて視聴者を獲得するテレビなどのメディアがあったわけだろう。
多くの視聴者を集めるタレントを出演させれば、視聴率もあがり、そこに多くの広告協賛スポンサーも集まるわけで、そういったところに広告代理店を通して、多額のスポンサーフィーが集まるわけだろう。
テレビやラジオなど、無料放送を是としているメディアほど、そういった視聴者を集められる出演タレントを欲しがるのはやむを得ない事実だろう。
また、タレント派遣業事務所側でも、そういった視聴者を集められるタレントをいかに育成していくかが経営の柱となるだろう。
ジャニーズとしてみれば、そういった人気男性タレントを育成して、テレビをはじめとするメディアの需要にこたえるというのも経営戦略といえるだろう。
耽美系ボーイズラブの男性タレントグループが女性に人気が高く、特にテレビが欲しがるようないわゆるF1,F2などという、女性視聴者層にフィットしていることが実際あったのだろうと思います。
そういったメディアに広告を出稿する企業側も、一品で、数十円の利益を得るという、薄利多売型の生活消費財企業や飲料、食料品メーカーなどが多くみられるようだった。
いわゆるF1, F2 などという、20代から40代の女性視聴者層の受けを狙ってCM出稿を繰り返していたスポンサー企業の戦略もあったようだ。
そういった視聴者にジャニーズタレントの受けが良かったのは事実だろう!
いわば、企業側のCM出稿意欲と、テレビをはじめとするメディア側の立場が一致するのが、こういった女性視聴者を満足させられるジャニーズであったという帰結点があったわけだろう。
そういった答えを求めて、ジャニーズ側にメディア側が次々と新しいスターを求めていったということもあったと思います。
またジャニーズ側もそういった旺盛な需要にこたえるべく、喜多川が同性愛傾向の少年を探すため、こういった少年に対する性行動を加速させてしまったという流れもあったということも否定できないとおもうわけですね!
喜多川がメディアの期待に応えんとして、こういった少年に対する同性愛行為を加速させていったのかもしれない。
加速させてしまいました・・・。
もちろん、こういった中で、ヘテロセクシャルの少年に対して、性加害を繰り返してしまったという喜多川の過ちも大きいわけで、それがこれだけの衝撃をもって、世間を揺るがすような騒動に発展してしまったというのが現状であるわけだろう。
こういった実情を受けて、CM出稿企業側もジャニーズタレントを使った販促活動を停止したり、対応に大わらわだったりもするようだ。
ジャニーズタレントを使った販促に待ったがかけられる現状もある。
こういった現状を打破すべく、ジャニーズ側も対応を余儀なくされているようだが、次期社長の東山紀之にも性加害があったとするような報道もなされているようだ。
被害者当事者の会 平本代表によれば、東山は喜多川の最愛の恋人で、頻繁に同性愛行為を繰り返していたとされる人物であるという。
また、少年たちを喜多川と同じ褥に誘い、積極的に同性愛行為に導いていたということもあったということらしい。
いわば、喜多川、東山、たくさんの少年たちのあいだで、夜毎、ソドミーな世界があったということかもしれない。
ジャニーズ側としたら、こういったジャニーズの同性愛者選別のシステム自体を変えたら、ジャニーズの存立の基本理念を自ら毀損してしまうというように感じているのだろうと思います。
だからこそ、ジャニー喜多川にもっとも愛されてその理念を理解し体現できる東山紀之を次期社長に選んだわけだろう。
泊まっていきなよ
晩年の喜多川に最も愛されたという東山紀之社長!
ソドミーな世界があったか??
こういった問題は、やはり喜多川一人を加害者として血祭りにあげるだけでは何の解決にもならないだろう。
背景にテレビをはじめとするメディア、広告代理店、多額の広告費を計上するスポンサー企業側の、ある意味欲望の集大成として、問題が存立しているということだからだろう。
こういったなかで多くの性加害の被害者を生んでしまった事実があるということだろうと思います。
こういった場合、メディア側や芸能界の中では、当然自浄作用などは期待できないでしょう。
具体的には行政などの中で、将来的には芸能被害者救済のシステムが必要になってくると思います。
違法な少年への性加害問題は犯罪として、警察庁などが管轄すべきかもしれませんね。
また少年の人権侵害などは法務省などで対応すべきかもしれません!
中丸雄一
違法性加害事件はどんどん警察に相談しましょう!
人権守護の番人!
守りたい❓ 少年たちの輝く未来!
法務省
また芸能界自体のシステムが現代社会に合わない部分も多く、このままだとこういった被害を防ぐ手立ては期待できないでしょう。
芸能の源流として、江戸時代以前から続くような非人など被差別芸能民が行ってきたような薦張り芝居や門付け芸能などがあり、芸能界全般に未だに人買い人売りのような人権軽視の因習のようなものがあったりもするようだ。
このブログでも申し上げておりますが、芸能を監視するような機関も必要になってくると思います。
公安委員会で、風俗営業等業種のような形で、芸能事務所を認可制などにして管理することができればいいのではないかとも思いますね。
そういった中で、被害者がでたとしても、速やかにそれに対処できるような法的規制が必要となってくるでしょう!
そういった問題芸能企業は、テレビ等メディアから速やかに排除できるようなしくみが必要になってくるということだろう。
国民民主党の玉木代表も芸能界やテレビ局などメディア関係者の人権軽視、コンプライアンス意識の欠如を問題視。
また今回のことは、多くの女子アナにも今後影響を与えてくると思います。
公私ともにジャニーズタレントにほだされていた女子アナも多くみうけられるということだ。
そういった女子アナが今後メディアをリードしていくというのも難しいだろうと思います。
公私ともに親しく、ジャニーズにほだされていた女子アナにも退場を願いたいところだろうと思います
今回の問題は、テレビが沈静化しようとしても難しいだろう。
最終的にはテレビが根本から変わらなければ解決できない課題だということがいずれ認識されるということになっていくだろうと思います。
このまま変われなければ、視聴者も、スポンサー企業も離れていくことになるだろうと思いますね。
胡散臭いというテレビのままでは、今後テレビがメディア企業として厳しい現実に向き合うことになるかもしれないということだろう。
ジャニーズさんのCM効果って絶大で、それにテレビも企業も頼っていたわけでしょう??
それが変わるんだなっていうのは、非常に個人的に驚いています
上沼恵美子師匠!
師匠の上沼ですぅ。
ジャニーズやろ。
事務所を一回壊すべきやん?
日本の芸能界のはじさらしや。
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