お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

コンプライアンス

2012-01-01 13:17:17 | 日記
今年も一年が始まりましたね。
去年は震災の報道や紳助の引退問題とか、いろいろ大きな動きがあったテレビだと思います。

女子アナとしては今年はより気を引き締めていかなければならない、厄年みたいな一年になる可能性が高いです。

紳助の引退問題に見られるように、芸能界に対する権力の圧力が高まっています。

芸能の裏には暴力団がいるなどといわれ続けておりましたが、よしもとの紳助の引退や、たけしの発言などで、実際に大物芸能人と暴力団との付き合いが明らかになっております。

女子アナは日々そういった芸能界と仕事をしているわけで、甘い姿勢でいれば、そういった芸能人に操られて、おかしな世界に引きずりこまれて行ってしまいますね。

いまはテレビ全体がそういった方向に流れていっています。
親会社である朝日、読売、毎日、日経など大手新聞社も傍観者といった感じの態度でそれを容認してきたようですね。

しかし、大手芸能事務所が次々に上場廃止になるなど、芸能界と暴力団の関係に対する社会の目は厳しいものになって来ています。



芸能と暴力団勢力との関係は強いもので、吉本やホリプロがそれを完全に断ち切るようなことも難しかったというわけかもしれない。
そうなると明らかに上場基準に抵触してしまうわけで、MBOで、自ら東証から外れていかざるを得なかったわけでしょうか。


ホリプロの人気者、さま~ず。

テレビも芸能との付き合いは広く深いものであるし、この流れを真剣に受け止めていかなければならなくなると思います。

少なくとも、指定暴力団トップとの親密な交際を公言したような北野武のような人物をテレビの中心においていてはいけないのではないのか??




吉本興業やホリプロのような歴史のある大手芸能事務所がつぎつぎに上場基準に抵触するような事態に陥っているのをテレビは自らの危機として認識しなければならない。

テレビも一部上場企業としての最低限の責任や社会的責務がございます。
いままではどうでも、今後はコンプライアンスをより重視した経営が求められていることをテレビ首脳部は認識すべきなのだ!


社長!うちは大丈夫ですか??


小林??


ごもっともです!


失礼しました。


まあそうやろね。









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