女子アナと政争

テレビが想像以上に社会的影響力を持ってしまっているという現実を女子アナにもわかって欲しいです。

自殺した女子アナたちはそのことをあまり考えていなかったのかもしれません。

テレビに出るのは芸能人と女子アナ。
大勢のスタッフは誰一人テレビに映ることはないのです。

女子アナが芸能人のおもちゃにされて、恥をかかされてしまって、名誉も尊厳も失ってしまうことがどんなに危険なことか、ちゃんと理解して欲しいのです！


理解しているつもりだったんです！


いまさらどうしろっていうの？？


やっちゃいけないこともあるのかな？


こんなのたいしたことないですよ。




あほやん。


僕もあほですか？？


あほにきまってんだろ！


かははははははは～！


言うとおりだな。


か～はっはっはっは～！


女子アナをわらっちゃダメよ！


お前やんのか？

今のテレビの状況を見ていると世の中を混乱させることばかりが放送されているような気がする。

芸能はもともと歓楽街の劇場などで、やくざ者がさげすまれながら秩序破壊的なお笑い興行などをやっていたものだったんだろう。

それが、テレビの世界に受け入れられて、いまは席巻してしまっている。

芸能が悪いものとも言い切れないし、世の中に生き抜きは必要かもしれない。

しかし、歓楽街で限定されて認められていたものが、これだけ社会的影響力の強いテレビで大きな位置を占めてしまっていることがいかに危険なことかを政府だけでなく、日本の識者も理解しなければならないと思います。

朝日新聞の社説などでも、大体同じようなことを述べていたが、今の国会で起きている政争が世界の中の日本の立場を弱めてしまうということになり、日本人全体を危機に陥れると理解していくべきだと思います。

谷垣さんを批判することは簡単ですが、谷垣さんとしたら、過去小泉総理を批判して、小泉シンパの言論封殺テロリズムの犠牲になった親分の加藤紘一氏のことを考えないわけにもいかない。

いまの自民の中枢を担っているのが小泉派の流れで、石原幹事長もその一派だろう。

石原も父親の慎太郎都知事が芸能界を後ろ盾にしているし、おじは石原裕次郎で弟は俳優だという芸能一家でもある。

石原一族の周辺にも擁護するテロリストがいるのは明白で、石原都知事を批判した世間知らずの芥川賞作家に異物がおくられたり、都知事批判を書いた朝日新聞に銃弾が郵送されたのは最近のことだ。

谷垣さんも自民内の争いということではなく、石原一族や、小泉一族を取り巻くテロリズムを恐れるのは当然のことだ。

テレビや、新聞では決してふれることはできないが、今の政治を動かしているものが、そういった絶対的な暴力であることは明白だろう。

こういった問題の根本を触れることもできないのが、大新聞であり日本の識者であるのが現実だ。

韓国の安企部なども日本の特高をモデルにしたともいわれているというし、そういったものが必要不可欠であるというのが実際のところなんだろう。

テレビメディアが政治を動かし、その背後に暴力がある。
それが結果的に日本全体を悪しき方向に追いやってしまっているのが現実。

女子アナが次々に自殺するようなテレビが本当に国民のためになっているのか、甚だ疑問だし、政治を芸能と背後の暴力が動かしていく状態がいったいいつまでつづくのか、それも大きな疑問であるといわざるを得ないわけだ！


韓国の安企部ってなんですか？？


アンキモのことじゃないっすか？？


イカのげそ。


加藤はさ、芸能人になりたいんでしょ？？
パパに口聞いてもらってもいいよ。

　
結構です！
お父さんは極道の方でしょ？


ほんがっ！