愛と女子アナ

女子アナのいまの状況はとても苦しいものだと思います。
ニュースなどで伝えられる現実の情景は酷いものばかりです。
安易に言葉で表現できるような現実がそこにはありません。
そして、演出でまとめることのできない映像があふれているわけですね。

しかし現地の被災者は毎日そういった現実に向き合っているのは確かですね。

いま、本気で女子アナとしての自分に向き合おうとしている皆さんもおります。
自分がなぜアナウンサーという仕事を選んだのかがひとりひとりに突きつけられております。

みなさんは何のために女子アナになったのか真剣に考えなくてはいけないのかもしれない。

こういう時代に女子アナになったことを誇りにおもうべきでしょう。
また、こういうものに耐えられないみなさんは女子アナという職業から速やかに離れるべきでしょう。

女子アナという、非情な仕事をすること。
そしてそういう仕事をする立場に選ばれたことの重要性の意味を知るべきでしょう。
それほどまでに、皆様は大きな責務を負っていることを知るべきです！

そして、どんな状況であっても言葉に愛がなければならないということも。


そんな立場だって知らなかったばい！


お金も愛も大事。
でも結局お金は愛にはかなわないのよ。


お金も大事よ！

真ん中

最近は女子アナの服装もいいよね。
派手なバカみたいな服装の女子アナもいなくなって真面目なきっちりとした女子アナらしい女子アナになったというか。
でも、あんな悲惨な出来事がなければダメだったんだなと思うとなんとも言えない気分ですね。


なんか悪い夢をみていたのかも。
広島の悲劇はなんどもおばあちゃんから聞かされているのにね。





結局真面目な人間しか女子アナは残れません！

女子アナはいつの時代も、テレビの主役だと思います。


いつも真ん中にいなきゃね。

さっきテレビで被災者の子供たちが一番いっているのがテレビがみたいってことだといってた。
電気も水も限られたなかで生活する子供たち。
家族や友達が目の前で津波に流された子供達もたくさんいます。

そんな心に深い傷を負った子供たちにどんな番組を見せなければならないのか？

女子アナの役割はとても厳しいものだなぁ。
いつも強くてやさしいお姉さんであって欲しい。


強くてやさしいおねえさんや。


ですね。