翻弄されるのはいつも・・・？

女子アナの問題はいろいろあるし、一言で語れないものだ。

最近相次いで結婚する女子アナが多いし、その中に疑問符がつく結婚もあるのも事実だ。
小林麻央の結婚もあまりいいものと言えないのではないか、なんてあまりいうと、問題になりそうなので控えます！

とにかく、むちゃくちゃなことを言ってしまっているところもあるし、本気でとらえて欲しくない。
絶対にこれは”お笑い！”であるとわかって欲しいのです。

武内の問題にしても、テレ朝のニュースなど見ておると、考えさせられる。
武内が悪いのか？ということだ。

女子アナは普通の女性ではない、ということをもっと局も考えるべきなんじゃないのか？ということ。
タレントとかは、事務所のガードが厳しくて、一般の人間や他の業界関係者などがおいそれと近づくことはできない。

でも、女子アナは無防備過ぎやしないかということだ。

彼女達は実際はものすごい人気ものだし、そこにいろいろな意味で価値を見いだすもの達が集まってくる。
そういったものにあまりにも安易に接触させてしまっている実情がありそうだ。

タレントなみとは行かないまでも、もうちょっとテレビ局とかでガードすべきなのだ。

給料の問題もそうで、局のエリートアナが休日に芸人や政治家などの結婚式の司会のアルバイトなどをしているなんてよく聞く。
そんなことしなきゃいけないくらいしか給料を出さないのが悪い。
ちゃんと世間以上の給料をもらっていれば、そんなことしなくてすむんじゃないか？？
日テレの羽鳥さんがアルバイトやるなんて、みっともないよね。
どっかにとんでっちゃうよ。
バードって言われてるらしいけどね。

島田紳助や吉本に払っているんだったら、局アナに払うべきだ。
全員ドンとあげても、年間数億ですむ。

そんなことだから、アナがタレントになめられて番組ががたがたになるんだと思います。

アナの役割ってのは、いろんなことを”許す”ってことを認めないということだ。
世の中は、「まあ、いいじゃない」ってことでも、
「私たちは許しませんよ！」
って言えるかどうかってこと。

女子アナが堕落して、「許してあげるから、なんでもいいよ」ってなったら女子アナの役目は終わりだ。
そんな女子アナは、とっととテレビから消えた方がいいのだ。

とにかく、そういう「許しません！」ってちゃんと言えるような体制に局はアナを持って行かなきゃいけないってこと。

野球選手や、芸能関係者がわいわい寄ってきて、お金で釣っていくようなことじゃ、
また、それが許されちゃうことじゃ、女子アナの意味なんてないのだ。


許さないんだワン

闘い

女子アナというのは闘いなんですよ、実際は。

なんの闘いなのか？？

黒い欲望との闘いです。
風紀を乱す、欲深い魔物というか。

世の中って白と黒があって、それがせめぎあってる。
陰と陽ともいわれますよね。

黒いものが強くなると、世の中は暗くなって、乱れた堕落した方向に行ってしまうのだ。
白いものが強くなれば、世の中は明るくなってハッピーになる。

でも、黒いものを完全に消すことなんてできませんよね。
誰にだって欲望はあるしね。

食欲、金銭欲、名誉欲、性欲・・・貪欲。

今日のニュースでも押尾学は亡くなった相手の女性と六本木ヒルズで、そういった邪悪な欲望の世界に落ちたのかなと思った。

それを正すのがのが報道だし、法律だし。

女子アナは世の中の光にならなきゃいけないんじゃないのか？？
そんで、世の中に暗い闇がはびこるのを食い止めるのがあなたたちの役割なんではないのか？？

その女子アナが貪欲になってしまってはいけないのだろう。

慈愛があって、すばらしい女性のことを「観音様みたいだ！」なんていうことがあるけど、
女子アナの最終的に目指すところはそれだ！

生きる観音様だよね。

佇まいからなにから、清潔で、光に満ちているような、そんな女性を目指すべきなのだ。
心に一点の曇りがあってもいけないのだろう。

女子アナって最高です！


みんな大好きだワン！