前回の訪問(9月の日帰り慰霊墓参)後にも、「硫黄島は特攻隊の出撃地でもあった」ということを紹介しながら、建物の写真を掲載しましたが、その建物「第一御盾隊出撃前夜会議室」を示す碑を撮影した写真です。この建物、当時のコンクリートの壁面が一部、くずれかかっています。
遺骨収集作業などの際に発見された、戦時の武器や道具などが、現在は、厚生館(昼食を取る場所で、売店もある、自衛隊の中心的な建物です)の裏に作られた、資料館というに展示されています。自衛隊員の方に、声をかけてお願いすれば、鍵を開けてもらえて見学することができます。
(ただし、今回の輸送機日帰り慰霊墓参のでは、休憩時間が短くて、見学する時間は取れませんでした。9月の輸送機日帰り墓参、その前の6月の小笠原丸での慰霊墓参の時には見学をして、撮影した写真を当ブログに掲載しました。)
その、資料館建物ができる前は、この、第一御盾隊出撃前夜会議室の建物に、出土した物が納めらられていたそうです。
遺骨収集作業などの際に発見された、戦時の武器や道具などが、現在は、厚生館(昼食を取る場所で、売店もある、自衛隊の中心的な建物です)の裏に作られた、資料館というに展示されています。自衛隊員の方に、声をかけてお願いすれば、鍵を開けてもらえて見学することができます。
(ただし、今回の輸送機日帰り慰霊墓参のでは、休憩時間が短くて、見学する時間は取れませんでした。9月の輸送機日帰り墓参、その前の6月の小笠原丸での慰霊墓参の時には見学をして、撮影した写真を当ブログに掲載しました。)
その、資料館建物ができる前は、この、第一御盾隊出撃前夜会議室の建物に、出土した物が納めらられていたそうです。