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たいせつなもの。すきなこと。

小川洋子著「ことり」

2020-12-26 | essay


小川洋子の長編小説
「ことり」

とても静かな
けれどどこかココロが
ちくちく痛むような本。

ひとのしあわせは
ひとりひとり違う

何が心地よいかは
ひとに決められるものではない。

自分のあたりまえは
他人のあたりまえと同じである必要はない。

そんなことを改めて
ココロに想う。。。

胸がしぃんとなるお話でありました。



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