JF8DSO'sWebLog

アマチュア無線、キャンプ、日頃思ったこと、感じたこと等を書こうと思います。
是非、一言書き残していってくださいな。

テレビ修理?顛末記その2

2008年12月29日 | 一般
早速パーツをネットで注文。

たまに利用している共立エレショップです。

電子パーツだったら秋月の通販よりも安いし、送料かかったとしても札幌梅澤にわざわざ行くよりも安く上がります。

ただネックは、大阪日本橋なんですね。ココ。

発送から到着までの日数がちょっとかかります。

ついでにいまだに取り掛かっていない4チャンネル・メモリーキーヤーのケースやらスイッチやらも注文しました。

で、購入したのはコレ。




コンデンサをはじめ、各パーツは一個ずつ丁寧に袋詰めされています。

今回のテレビ修理用の部品代¥149+送料¥380のしめて¥529です。

もっともメモリーキーヤー用のケースやスイッチの方が高かったけど・・・。

早速取り付けです。

メモ紙を見ながら、もとあった場所に新しいコンデンサを半田付けしていきます。

たいした量じゃないのですぐに終わりました。

元通り組み上げ、念のため後ろのフタもきちんと閉め、試しに息子のプレステ3をつなげてスイッチを入れてみます。

ここで、"バフっ"なんていったらやだよねぇ~なんて言いながらスイッチを入れると、テレビが点くと同時に"バチっ"ってわりと大きい音がしました。

見ると症状は全く改善していない。

それに何か焦げ臭い・・・。

すぐにスイッチを切り、コンセントを抜きました。

いやな予感・・・。


予感的中!

換えたばかりのコンデンサが一個吹っ飛んでいました。



下の基板の上には無残な姿が・・・。



おかしいなぁ~と思い再度メモ紙と、元々付いていたコンデンサとを見比べていたら耐圧160vのコンデンサを16vと間違えていました。

あ~あ、やってもうた。

でも、一応画面写っていたよなぁって楽観的に考え、それじゃぁ元々付いていた160vのコンデンサ付けてみようかと再度バラしてみました。

念のため女房には、もし感電して気を失ってもその時点ではもう通電はしていないはずだからすぐに心臓マッサージしてね、って言っておきました(笑)


で、さっきと同じように基板を外しました。

無事感電も無しです。

半壊したコンデンサを外して、元々付いていたコンデンサに差し替えてまたまた感電に気をつけながら組み立てました。

念のため、再度裏ブタまできちんと閉めてスイッチを入れようとしたら、息子がさっと逃げていくし、女房は消火器を持ってくるし・・・。

さっきの音で懲りたようです。

で、スイッチオン!

今度は静かです。

画面はというと、症状変わらず・・・。


ダメじゃん。


あ~あ、やっぱシロートには無理か・・・。

というわけで結局修理は出来ませんでした。

チャンチャン!
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (heygen)
2008-12-30 01:34:47
たまに、コンデンサーの白い煙を拝みたいです
ケースの底に漂う、あの怪しいレトロな香り
無線家にはたまりませんねぇ・・・
返信する
Unknown (JF8DSO)
2008-12-30 07:10:53
なんか懐かしい香りでしたね(笑)

基板といい、パーツといいなんともいえない独特のにおいがしますね。
返信する

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