桜が満開です♪
九州では、もちろんこの時期(4月下旬)は桜ももう散っていますが、安曇野や松本では、桜が満開でした♪
今年も見事な桜を大好きな友人たちと見ることができました♪
うれしい~♪
さて、ツアーは安曇野から諏訪へ50kmほど移動し、諏訪大社にお参りしました。私にとって諏訪は、“魂のふるさと”です(笑) 「諏訪ネタ」のたびに書いていますが、日本で、私の名・藤森姓が一番多い土地です。芸人オリエンタルラジオ藤森クン(最近は“チャラ男”キャラできてますね。演じてますが、あの軽さがよい:笑)は、この地の出身です。私は諏訪出身ではありません。戸籍でさかのぼってわかっているのは、山口県です。しかし、我が家の家紋を研究すると、信濃に縁があるかもしれないと思いました。ただ、我が家の家紋は、どの「家紋事典」にも載っていませんし、家紋にくわしい長野飯田・水引工芸館に行った時にも、「初めて見た」と言われました。でも、菱形がベースとなれば甲斐・武田信玄で有名な武田菱ですからねぇ。武田家の中には、鎌倉時代から安芸守護(広島)に出張を命じられた者が代々います。出張にくっついて諏訪から西日本に来た者が我が家の流れかもしれません。また、周防(山口)の大内氏の家紋(大内菱)にも似ています。自分の家の家紋を調べてみるとおもしろいですよ。家紋って深いんです♪
我が家の家紋です
さて、話しを本題に戻します(笑)
ツアー最終日。宿の諏訪「毒沢鉱泉 神乃湯」は、朝から雨でした。予定では午前中は、諏訪大社の御神体の山・守屋山に登るはずでしたが、中止になりました。守屋山とくれば、“古代イスラエル・ユダヤ”“日ユ同祖論”などが好きな人にはとても興味ある山ですね。ここに、木内鶴彦さんと中山博さんと一緒に登るなんて、とっても楽しみにしていましたが、残念です。ま、仕方ない。昔、私は神秘的な日に登ったことがあるので、「せっかく、ここまで来たのに~」なんてことはありません(笑)あきらめは早いです(笑)
ちなみに、ツアーのおやつを買いに出かけていた友人が言うには、守屋山の方では雨は降っていなかったそうです。今回は、登っちゃいけないのね(笑)
その代わり、宿の広間で急きょ決まった木内さんのお話し会を2時間以上も楽しませていただきました。東日本大震災後の木内さんのお話しはさらに深さと広さが増しています。このお話し会といい、初日の中山さんとのジョイント講演会、宿での茶話会、ツアー各所での立ち話・・・木内ワールドを堪能できました♪
今回の木内さんの大震災に絡むお話しのキーワードは、「未来で見てきたことと違うこと」「3月9日の地震報道」「地脈のつながりと地震のメカニズム」「ある国の原発入札」「福島原発メルトダウン(この時点ではまだ東電ではメルトダウンを発表していません)と震源地情報」「皇族」などなどでした。未来で見たことのお話し。現在、木内さんが関わっているお話し。木内さんが得た情報や推察するお話し。
中身の濃いツアーでした。
(まだつづく)
コメントは受付していません。ご了承くださいね(^^)