ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

淡路・姫路へ(前編)

2014年07月29日 22時39分08秒 | 

「ジェッツさんなら、大歓迎です」

そうですか!なら、行きましょう(笑)

 兵庫・姫路在住の友人Sさんが、この春、数年勤めていた農業法人を退職し、農家として独立しました。その報告を記したメールに、「遊びに来て下さい。泊るところは用意します。ジェッツさんなら、大歓迎です」とありました。

 なら・・・

 見学&遊びに行きます(笑) 私、そういうところは単純です。決めるの早いです(笑)

 ということで、姫路の地へ行くことにしました。共通の友人達数人に声掛けをしたところ、都合の付いた鹿児島のNちゃんと、大阪のHちゃんが一緒に付き合ってくれることになりました。ありがとう~

 私たちの縁は、亡くなられた小林正観さんによるものです。旅行作家であり、心学研究家の正観さんのおかげです。日本中にそんな友人仲間を得ることができました。ありがたいことです。

 私は、夜行バスで早朝に神戸到着。私の産土神(うぶすながみ:過去日記)でもある西宮神社にまずはご挨拶&感謝参拝。

 その後、Sさんがクルマを出してくれて、神戸駅に集合予定でしたが、Nちゃんに、ちょっとしたトラブルがありました(書きたいですが割愛します:笑)。しかし、お見事・神計らいの元(笑)、私、Sさん、Nちゃんの3人で淡路島に訪れることとなりました。淡路国一ノ宮「伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)」に参拝することにしました。
 その前、休憩を兼ねて、明石海峡を渡ってすぐ、淡路サービスエリアに寄りました。ひょんなことから、本屋大賞『村上海賊の娘』のロケ地を堪能しました。明石海峡を見渡せる観覧車にも乗りました。毛利・村上水軍が石山本願寺を見据えた淡路島の舞台がここです。うれし~

 そして、伊弉諾神宮参拝。

 ちょうど、巫女の舞が奉納されており、観賞させていただきました。タイミング、バッチリ☆

 そして、そこで、Nちゃんが、「この近くにユダヤの遺跡があります!」・・・こういう展開が好きです(笑) ということで、スマホで調べながら、その遺跡のあるホテルに到着。 

(つづく)