新車のようです♪

ピッカピカです♪

　先日の、“ひとり相撲”事故の修理から、ノア号が帰ってきました。4/17日記の事故の損傷が修理されただけでなく、とてもきれいになっているのです。
　修理先に関して、こんなエピソードがありました。事故の一週間前ぐらいに、保険事務所の社長から、「今度、ここも紹介することにしたので、よろしく」と、ある修理業者を紹介されました。「事故車があったら、修理はウチでお願いします」というものです。なるほど、保険代理店は、事故による車両修理の情報が、ドンドン入ってきますからね。そりゃ、「ウチで修理を！」と提携を申し入れてきますよね。

　で、早速、その修理工場を利用しようと思ったのです。
　すると、どうでしょう（笑）まるで、新車のようにピカピカに仕上がって、ノア号は帰ってきました。修理屋さんは、ウチの保険事務所と取引を始めたばかりなので、今後の紹介営業のことも考慮して、ノア号の修理は、かなりのサービスがありました。大サービスです♪ツイています。

　4/17の日記の流れからして、オモシロイですね。保険を使って修理するようになっていたようです♪

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京都を満喫

ゲロンチョリ～
アギュリッピ
フギュルッパ

　バカバカしいポーズとともに様々なオニ語が飛び出します。オニ語を使って、オニという名の式神を操りバトルを行います。

　映画「鴨川ホルモー」を観てきました。私が持っていたチラシを見て、「おもしろそうだから、ボクも観たい」という、ヤマトくんも連れて行きました。
　「そうだ！家庭訪問で学校から早く帰ってくるから木曜日にしよう！」ということで、今日になりました。私ひとりで、レイトショーに行くつもりでしたが、ヤマトくんがリクエストしてくれたおかげで、観に行けたカモしれません。私ひとりなら、ズルズルと行かずに見損なったカモ（笑）
　公開後、一週間も経っていませんが、平日午後ということもあり、100席ほどのシアターに、お客は私たち２人を含め６人（笑）　なので、場内爆笑なのかどうか他のお客の反応がイマイチわかりません。ま、他のお客の反応など、どうでもよいですが。・・・私は笑えました（笑）　となりでヤマトくんも笑っていました。二人でウケていました。
　そのバカバカしさに、“笑える”か、“くだらん”と眉間にシワを寄せるか、賛否両論の映画かもしれません（笑）ビミョーです（笑）・・・笑わにゃ、ソンソン♪

　映画冒頭、葵祭のシーンからスタート。いきなり、上賀茂神社が出てきました♪京都で、私の好きな神社です♪思い出深いです♪祇園祭も出てきます♪鞍馬山への玄関口・叡山電鉄出町柳駅♪オール京都ロケに私も興奮♪エンディングロール後のラストショットは八坂神社前♪
　ヤマトくんも大喜び♪彼は、小学２年の時、大阪の友人にサポートしてもらい一人旅で京都を訪れました。彼が見た京都タワーや東寺も映画に出てきたね♪

　２時間の映画が終わり、映画館を出た途端、仕事の電話が入りました。タイミング、ヨ～シ♪

　また観に行きたい映画です♪

（画像）神社の境内で、オニに奉納する踊りのシーン。懐かしい「レナウン娘」の歌を歌いながら、陶酔状態でハダカ踊りになります。バカバカしい（笑）
（画像右）３年前のヤマトくん。京都タワーが懐かしい。ちなみに、私が仲間たちと昨年、京都を訪れた時のこと。仲間の女性が、こう言いました。「ジェッツさん。私、修学旅行で京都に来ました。あのタワーを知ってます！マリンタワーですよね」　私「・・・あのぉ・・・このあたりに海はありませんけど（笑）」　彼女にとって、タワーはすべて“マリンタワー”のようです（笑）　それ以来、京都タワーを見る度に、“マリンタワー”という名が頭をよぎります。楽しいです♪

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ホルモォォォ 再び♪

やっぱり気になりました。

買ってみました。

よく見ると、恵比須顔で可愛いじゃないですか（笑）

「鴨川ホルモー」4/14参照

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これは映画にあらず

ガガガガガッ
猛スピードでクルマが走ってきました。
駅前の商店街。
クルマがやっと通ることができるくらいの道幅しかありません。
店先の商品を蹴散らしながらクルマが走り去りました。

まるで映画のようなシーン・・・

　と、感心している場合ではありません。

　土曜日の午後。カミさんが仕事帰りに駅前の商店街をブラブラ歩いていました。すると、向こうから一台の乗用車が走ってきました。狭い道路で、しかも車両通行禁止です。カミさんは、「え？」と思いましたが、危険を感じ、店側にカラダを寄せました。その横をギリギリにクルマが通過していったそうです。振り返ると、狭い道幅を、左右に軽く蛇行しながら、すごいスピードで走り去るクルマ。あちこちの店先に並んでいた商品を跳ね飛ばしながら。・・・そう。まるで、それは、香港やアジアの狭い街中をカーチェイスで、走り回る映画のシーンのようだったそうです。
　その後を走って追いかける警察官（交番が近くにあるのです）。カミさんは、一瞬、状況が把握できませんでしたが、すぐに、「！！！」。
　実は、長女と、末っ子をこの商店街に呼び出していたのです！　もしかしたら、自転車で、もう、この商店街に入っているかもしれない！暴走車がそっちに向かっている！！！クルマの後を追いかけながら、長女の携帯に電話をかけました！早く電話を取って！危ない！！！

　「もしもし～」のんびりした声・・・子ども二人はまだ家にいたそうです。よかった（汗）。

　後で、その運転者は警察につかまったという話を商店街で聞いたそうです。状況では、警察官から職務質問を受け、飲酒運転か薬物中毒の発覚を恐れて逃走したのでしょう。今回の騒動では、物損だけで、幸い、死傷者は無かったようです。翌日の新聞やＴＶニュースには出ていませんでした。その程度では、ニュースに流れない日常。

　青信号の横断歩道を渡っていた母を、無保険車の乗用車がはね、母を亡くしました。そんな経験があります。“なんでもない日常”がいかに奇跡なのか。ありがたいか。
　そんなことを、あらためて、感じさせられた騒動でした。

　しかし、それを、「そうそう」と思い出したように、ニコニコと話すカミさん。・・・女は強し（笑）

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やっちまったな～

ヒラヒラ　と　カラスアゲハが春の陽気の中を飛んでいます。
その光景を私は目を細めながら見とれてしまいました。

ら、

ギギギギギ～～～

愛車ノアを傷つけていまいました(T_T)

やっちまいましたぁ
しかし、やっちまった理由はすぐにわかりました。

　今日、保険事務所の女性スタッフが午後3時から誰も居なくなるのです。男性スタッフも、皆、戻って来る事ができない。もちろん、事務所に誰も居なくても、電話転送などで対応は可能ですし、来客の予定もない。ですが、居ないよりかは、居た方がよい。前日に社長から「藤森君はどう？」と言われ、2時までは先約がありましたが、その後は、これからアポイントを取ろうと思っていましたので、「いいですよ。私が戻ってきます。3時ちょうどかどうかは、わかりませんが」

　先約の用件がジワジワ遅くなりました。筑紫野で最後の用件が終了。2時50分。ここから事務所までは、45分は掛かります。ちょうど、都市高速がありますから、それを使えば、20分ぐらいです。しかし、「ま、鍵も閉めているし、急がなくてもよいだろう。600円も節約になるし」と、一般道を通って戻ることにしました。ただ、少し、心に引っ掛かりを残しながら（笑）

　“3時に人と会う約束”ではありません。が、社長や女性スタッフとは、「できるだけ3時には戻る」と打ち合わせしたのです。ならば、“できるだけ早く戻る”というのが、私の「実践ガイドライン」です（笑）　どうにもできない時は、仕方ありませんが、都市高速を使えば、早く戻ることができるのです。しかし、600円をケチった（爆）　「ま、40分ほど遅れてもよいだろう」という甘い気持ちがあった（笑）

　3時40分頃、事務所に戻ってきました。クルマをバックして、駐車場に入れようとした時、目の前をカラスアゲハがヒラヒラと飛んでいました。春の陽気の中、よい景色です。「いいね～」　チョウに見とれたまま、後方や左サイドの巻き込みを全く見ずにクルマをバックさせていた“よう”です。完全に頭の中は、何も考えずに動いてしまいました。
　で、ギギギギギッとやってしまいました。左後方のリアを標識に接触させてしまったのです。(T_T)
　この事務所に引っ越してきて、2年半になります。必ず、バックする際、左後方は気をつけます。チョウに気を取られたとはいえ、不思議です。

　その瞬間、ピンときました。

　「できるだけ3時に戻る」ことを意識して、都市高速を使って戻って来ていたら、クルマを傷つけることは無かったでしょう。のんびり、一般道を戻って来たので、チョウと遭遇したのです。見事にタイミングが合ってしまいました。後にも先にも、そのポイントでカラスアゲハが飛んでいるのを見たことがありません。初めてです。もし、これがモンシロチョウなら、見とれなかったでしょう（笑）　カラスアゲハだったのがヤラレタなぁ（爆）

　まだまだ、“実践者”としては、甘いですねぇ。反省（笑）

　その後、事務所で仕事をしていて、「修理するかな、どうするかな。そのままでもいいかな」と思っていると、目の前のFAXに書類が流れてきました。「保険金お支払いの通知」・・・契約者さんの事故で、保険金が支払われたという、保険会社から代理店への通知です。
　で、その瞬間、「“保険を使って修理しなさい”ってことね」と感じました（笑）　修理するにしても、車両保険を使うほどではないと思っていましたが、このタイミングでそれを見せられたらねぇ（笑）　自動車保険に加入して20年間、保険を使ったことが無いので、使わせていただきましょう。

　600円ケチった代償は大きかった（笑）　というか、約束はできるだけ、守りましょう（笑）　ただし、どんな展開になっても、“結果オーライ”なのは、わかっていますが♪　でも、“実践”する意識は高く持たないとね。(^^;ゞ

　人や自転車を巻き込んだ人身事故にならなくてよかったです。車両単独事故でよかった。ありがとうございます。ノア号、ごめんなさいね。

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ナイスキャッチ♪

お尻をジ～ッと眺めました。
フムフム♪
いいねぇ♪

私はニンマリと笑みを浮かべました・・・・・

　エロオヤジが女性のお尻を眺めてニヤニヤしているワケではありません（笑）

　路線バスの後部にある広告を見て、ニヤニヤとしたのです。

　以前、名古屋に用事があって行く時のことです。新幹線・博多～名古屋間往復は、通常料金（往復割引）で3万3千円ほどですが、7日前までに購入すればお得になる「のぞみ早特」2万5千円というのがあります。今回も、そのキップで行く予定でした。
　が、名古屋へ行く8日前。クルマを運転していると、前に走っている路線バスの後部広告に目が止まりました。「名古屋往復19000円！」・・・夜行高速バスの宣伝でした。もちろん、福岡～名古屋間の夜行高速バスのことは知っていました。安いことも。ところが、今回、その広告を、このタイミングで見たことに「ピン！」ときました。で、夜行高速バスで行くことにしました。
　翌日、バス予約センターに電話しました。
　オペレーター「行きの座席は満席ですねぇ」
　私「あぁ。そうですか（涙）」（一日一便しかありません）
　・・・オ「名古屋のセンターの方に、残っているかも知れません。聞いてみましょうか？」
　私「お願いします」
　・・・・・
　・・・・・
　・・・・・
　オ「名古屋に一座席残っていました」
　私「ありがとうございます！」(^0^)/

　シビレますね～。“何か”を感じました（笑）

　結果。バスの方が、始発の新幹線で行くより、名古屋に2時間ほど早く着くことができるのです。で、早く着くことで、“ある”お役目をはたすことができました。感謝＆感動です♪

　名古屋から帰ってきて、一日何十台と見る路線バスの後部広告を観察しますが、あれ以来、夜行高速バスの広告を見かけません。

　オモシロイですね～
　見事に“神計らいのサイン”をキャッチしたカンジです。ありがたい♪
　

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鴨川ホルモー

ホルモー？
パン？
何それ？
ホルモン肉が入っているの？

　先週末のショッピングモール。焼き立てパンが“ウリ”のお店でのこと。帰り際に、ふと目が止まりました。パンのＰＯＰに「鴨川ホルモー」とあるのです。京都・鴨川といえば、上賀茂神社や下鴨神社など好きな神社に連想がいきます。がぜん興味が沸きました（笑）　それにしても、ホルモン肉でも入っているパンでしょうか？・・・よく見ると、パンがなんだかヘンテコなキャラクターになっているのです。どちらかというと“キモイ”キャラ（笑）

　近くにチラシが置いてました。チラシの中、最初に鳥居が目に飛び込んできたものだから、もう、一気にテンションが上がります（笑）　で、チラシを読んで解明できました♪

　「鴨川ホルモー」という映画が近日公開されるそうです。「京都を揺るがす阿呆（あほう）の祭典、ここにあり！」・・・京都４大学対抗で行われる“オニ”という名のちっちゃな式神を操る試合“ホルモー”。パンの正体は、その“オニ”の顔をデザインしたものだったのです。

　で、パンのことはどうでもよくなり、映画の内容に惹かれました。かなり、アホで、バカバカしいようです。いいですね～。大笑いさせてもらおうかなっ♪

　あ、綾瀬はるか嬢主演の、「おっぱいバレー」もバカバカしそう♪　中学の弱小男子バレー部が舞台。新任先生が「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せて」と約束させられてしまったことから起こるドタバタ。キュン♪

　“たまたま”同じ時期に公開されるアホな映画二本♪沈滞ムードの世間を笑いで吹っ飛ばせ♪ワッハッハッ♪

　阿呆満開♪
　いいカモね～♪

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ある父娘の風景♪

一万円サツが封筒に２枚入っていました。

　「“これを渡して”って」と長女が封筒を次女から預かっていたらしく、持ってきました。アルバイトの給料が出たらしく、その一部を家計に入れてくれたのです。初めてです(T-T)

　昨年、12月に次女は高校を中退しました。高校一年生でした。学級崩壊の原因を作ったグループにいたらしく、担任の先生も精神的に参って、学校の判断で担任を降板させました。そんな状態なので、学校に行きづらくなったようです。そして、夏ぐらいより、中学時代から交際していた同窓の男の子のところで半同棲生活（今時の若者はスゴイね～）をしていましたから、そこに逃げ込んだようです。私は、私なりに“喜ばれる存在”“宇宙の法則”を日ごろから、アドバイスしていましたので、学校に対して“礼儀”“筋を通す”ようには告げました。が、嫌なものから逃れたいというのも心情。強制はしませんでした。
　男の子のところや、女性友達のところで生活をし、我が家には、お風呂や着替え、時々食事に帰ってきていました。帰宅しても、私が居る時は、テレビのあるリビングには入ってきません。個人部屋はありませんから、他の部屋でメールなどをしているみたいです。食事も台所等で、こっそり頂いているようです。そして、いつの間にか、居なくなります（笑）
　「勝手に生きていく」とタンカを切って家を出て行きましたから、私はあえて声を掛けません。干渉しません。人と神様との関係と同じです（もちろん、私は“我が家の神だ”なんていうワケではありませんよ：笑）。意地をはってそっぽを向く次女を、怒ることも、イジワルもしませんし、逆に“応援支援”もしません。“無視”“無関心”という表現が当てはまるかもしれません。親としてとるべき態度としては、失格かもしれません。ただ、そうした方が、彼女も家に居やすいと私は思ったのです。カミさんは、笑いながら「お互いガンコなんだから～」・・・ハハハ。

　そんな中、男の子と別れたようです。衣装カバンが２つ、家に戻ってきており、家に居ることが増えました。が、意地があり、家も狭く、居づらいのでしょう。女性友達のところに、相変わらず寝泊りさせてもらっているようです。

　朝。時々、帰ってきて寝ている次女がいます。洗濯干しは、私がほとんど担当しています。朝イチで、一旦、保険事務所に出社し、事務処理・打ち合わせを済ませた後、帰宅。洗濯を干します。当然、次女の洗濯物も淡々と干します(*^-^*)。　洗濯干し場は、次女の寝床の前です。「なんで、私が家出娘の洗濯をして、干さなきゃイカンのか！」なんてオトナゲないグチも言わず（笑）、淡々と干す私の姿を布団の中から見ていたかもしれません。

　12月から、私は「社会人になり、家で生活するなら、バイト代から家計にお金を入れてください」と、カミさんを通して伝えていましたが、衣服・遊興費がイッパイ・イッパイなのか、お金を入れることはありませんでした。

　で、そんな日々が続く中、冒頭のシーンです。
　夜、次女が帰宅しましたが、相変わらず、別の部屋にいました。カミさんが私の顔を見て、ニコニコしながら、「ちょっとおいで～」と、次女に声を掛けました。さすが、“大いなる愛”母性です。“橋渡し”役です。
　次女がやってきました。
　私は、素直に笑顔で「お金をありがとうございます」と言いました。次女も、恥ずかしそうにニコっと返事をして、奥の部屋に戻っていきました。カミさんもニヤニヤしています。

　重い一万円サツ２枚です♪

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大黒様、いらっしゃ～い♪

ウハハ♪
タイミングの良さに笑っちゃいました♪

　「出掛けたい」「ハイわかりました」と大型ショッピングセンターに出かけました。カミさんは、ゆっくりウインドウショッピングを楽しみ、ヤマトくんは駄菓子屋さんなどをブラブラして楽しみ、私は、本を読みたいので、スタバでのんびりしていました。
　「ジェッツさん、これオモシロイですよ」と東北の友人からススメられた「古代日本正史」。・・・絶版で、アマゾンの古本でもプレミアがついている本です。「古事記」「日本書紀」は、時の権力者により歴史を歪曲されていることは、今では知られているところ。で、この本の著者は、全国の神社と土地をまわり、“足”で歴史を調べた本です。もちろん、それが“真実”かどうかは、わかりませんが、私にとっては、とても楽しめる本です。550ページで、しかも文字が小さく“読みごたえ”のある本です。

　コーヒーを飲みながら、本を読んでいると、ヤマトくんがやってきました。駄菓子の福袋を買ったようで、早速、袋を開けていました。その中におもちゃのお札が入っていました。そのお札に描かれていたのは・・・大黒様♪
　ちょうど、「大国主（オオクニヌシ）」についての項目を読み終えた時でしたから、そのタイミングの良さに笑っちゃいました。（ヒンドゥー教の大黒天と神道の大国主とが習合して七福神の大黒様となりました）

　「このお札、使えるかも！」と喜んでヤマトくんは、駄菓子屋さんへ戻っていきました（笑）

　穏やかな土曜日の午後です♪

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サクラ咲けば、そういうこと♪

子どもが東京の大学を受験したいというのですけれど、
今の家計状況では、経済的に不安です。どうしましょ。

　受験・入学シーズンになると、こういった質問を受けます。
　その時、私はこう答えます。
　「“行ってヨシ”なら合格します。“行ったら経済破綻”なら合格しません」（笑）

　仮に、経済的になんとかなるなら、東京の大学に合格する。経済的にムリなら、合格しない。これが、“宇宙の法則”です♪　もちろん、いつも言うことですが、自分が“ありがとう実践”“感謝の日々”を送っているかどうかがポイントです。もし、あなたが実践していると自信があるなら、子どもの受験結果におまかせする。しかし、逆に不平不満グチ泣き言ケンカ状態と思うなら、判断は誤るかもしれません。

　手前味噌ですが、我が家の場合(*^-^*)・・・　

　長男カズマくんは、高校受験の時、私立に合格しました。ありがたいことに、特待生で、授業料が全額免除です。親としては、行ってもらいたい（笑）・・・が、その頃には、すでに私は宇宙の法則に基づいて、“実践”をしていましたので、私の“我”は出しませんでした。カズマくんは、公立高校に行きたいようでした。で、受験結果は公立に落ちました。選択の余地無く、授業料全額免除の私立高校に進学しました。３年間、家計は助かりました。

　で、次に、２年前。カズマくんは、大学受験で宮崎の国立大学に合格しました。地元福岡の私立大学にも合格しました。本人は宮崎に行く気でしたが、カミさんが、「宮崎で一人暮らしして、国立大学に通うのと、ウチから私立大学に通うのと、お金の総額は一緒ではないか？福岡の私学でよいのではないか？」と。
　カズマくんに問うと、「宮崎に行きたい」と。私は「ハイ。わかりました」と即答。家計状況では、かなり厳しいと思いましたが、そのことは言わずに、宮崎行きに決めました。

　結果。入学後に知った「授業料免除制度」の申請が通り、入学金と授業料が全額免除になりました。本人が卒業後に返済をする「奨学金」も満額希望通りに通り、毎月、奨学金が振り込まれ、宮崎での生活は何の問題もなく送ることができています。大学入学前には、何も決まっていなかったのです。色んな制度も知らなかったのです。何の準備もしていなかったのです。なんと、ありがたいことでしょう♪もし、福岡の私学に入学していたら、少なくとも「授業料免除制度」は無かったことでしょう。
　ちなみに、半年更新の「授業料免除」は、昨年秋は半額免除になりました。が、１年半は負担が全くありませんでした。

　この春、カズマくんは３回生になり、まだ、卒業まで最短２年で、この先は、どう状況が変わるかはわかりません。今のところでのお話です。

　私の策略・交渉力・腕力で、どうこうできる次元ではありません。ただ、ただ、私は“自分がどう生きるか”を意識し、自分なりの実践を続けるだけ。“完璧にできている”というワケではありませんが（笑）、その結果、得た経験をお話しさせていただいているだけです。

　あぁ。感謝の日々。ありがとうございます。

　それに、息子が“宮崎”に行くこと自体が、私にとっても深い意味がありました。宮崎からドミノ倒しで発生する様々な“縁”“現象”。時々、日記に書いていることです。
　この“複合ワザ”が、神業なのです。たまらなくオモシロイ♪

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