ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

地鎮祭

2017年04月27日 13時56分31秒 | 日々の神計らい

「ジェッツさん!地鎮祭忘れてたんですけど!!!」

 10年ほど前のことです。友人から電話がありました。聞けば、家を建築したのですが、地鎮祭を忘れていたらしいのです。建設会社も何も言わなかったそう。建設に関わる会社が地鎮祭に触れないなど、「信じられな~い!」 そこで、私とタイミングよくやってきた友人達で、その家と土地にご挨拶の儀式をしました。それまでは、不思議なことがその新築の家に起こっていましたが(心霊現象ではありませんが、くわしくは書けません)、ご挨拶後は、流れもよくなったようです。

 今朝、出勤途中で地鎮祭の準備をしている光景を目にしました。その土地にご挨拶をする・・・大事な行事です。その光景を見て、上記のエピソードを思い出しました。

 最近、ふと思ったことがあります。更地に家を建てる時は、当然のように地鎮祭を行いますが、中古物件を購入したり、賃貸の物件(新築中古問わず)に入居したりする場合に、皆さんは、その土地や建物・空間にご挨拶をしているだろうか?
 実際に色んなケースを見てきました。

 大学生となった末っ子がこの春から、一人暮らしを始めました。現地で一緒にいくつかの賃貸物件を見ましたが、気がよどんでいる様な物件もありました。そして、縁あって決まった部屋には、引越しの日、入室してすぐにその部屋の空間にご挨拶しました。たいそうなことはしていませんが、“気持ち”と発する“言葉”が大事だと思っています。管理人さんにも菓子折りを持参し、ご挨拶しましたが、目に見えない世界も同じことですね(笑) 

 考えすぎてもいけませんが、自分なりのご挨拶でよいと思います。


小林正観さん『守護霊との対話-中川昌蔵の世界-』CDセット (後編)

2017年04月11日 11時14分47秒 | 時事

ワハハ~

 前回ブログを書いたのが2月。そして、もう4月。月日が経つのも早いもの(笑) この間、初孫が生まれ、末っ子の大学受験→第一志望の大学に合格→一人暮らしのための引越し、年度末の仕事と、頭と肉体のジェットエンジンフル回転の2ヶ月でした~ 昨日、晩酌しながら、やっと“ほっ”と一息つけたカンジです。

 正観さんと中川昌蔵さんの対話は、多岐に渡るお話でした。メインは、『目に見えない世界』のお話で、興味深いもの、感心したもの、今までのおさらい的なもの、などなどでしたが、私が一番、心を打たれたのは、三次元的な日常的なお話でした。

 それは、『仕事でもそうですが、追われてはダメで、一歩前に出ていることが大切です。エネルギーの総量からいっても、追われる方がエネルギーを使い、一歩先を行く方が少なくてすむのです』という一節でした。

 昨年の春に書いた『「思考は現実化する」ことと、もうひとつ』シリーズでは、余裕を持った生活習慣に変えることで、様々なおもしろい現象が起きたことを述べました。もちろん、その中で、仕事に関しても、“実践”を心掛けました。そうする中でも、“ギリギリ”や“追われる”こともありましたが、「仕方ない」と淡々と進めていきました。そして、まさに対談CDの製作は、“追われる”意識の中での仕事でした。なにかのタイミングを計られていたのかもしれません。な~んて、私のタダの“怠慢”だったのかもしれませんm(_ _  )m

 よい意識づけをさせていただきました。

 できることから、楽しく淡々と。

 このブログで一貫したことですが、正観さん的“実践”を続けていると、ホント、おもしろいです。楽しいです。ラクです。やらないと、もったいない!(笑)

 ありがとうございます☆