ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

お見事!これぞ、神計らい(笑)

2015年01月26日 23時52分44秒 | 日々の神計らい

なにやってんの!(怒) イライラ

 というような気持ちでした(^^;ゞ もちろん、『不平、不満、グチ、泣き言、悪口、文句を言わない』“実践”を心掛けていますから、心の叫びはかなりソフトです(笑)

 ある日、客先で書類を作成し、その後、最寄のコンビニからファクスを○○会社に入れなければならないことがありました。クルマで次の用件のところに移動しながら、コンビニを見つけ、ファックスを送信するタイミングを見計らっていました。しかし、次のお約束の時間がギリギリなのです。ここは、時間厳守です。できるだけ早くファックスを入れなければならないので、どう対処するか、頭の中を回転させながら、クルマを走らせていました。

 で、途中、時間ロスの少ないところにコンビニを見つけたので、そのコンビニに入りました。しかし、コピー兼ファックス機のところにお年寄りがいました。私は、後ろに並んで待とうと思いました。後ろから見ていると、どうやらファックスしようとしているようですが、慣れていないため要領がわからず、画面をあれこれ操作を繰り返していました。「う~ん」・・・私は、イライラの芽が出ないように、にこやかに、にこやかに(笑)

 3分ほど待ったでしょうか。お年寄りも、チラチラと私を気にしながらも作業を続けていました。しかし、どう見ても、あと1分で終わるようには見えませんでした(^^;ゞ

 「だめだ、こりゃ」と私は断念し、クルマに戻りました。ファックス送信をあきらめ、次の目的地に向かいました。到着はちょうどでした。ここでの用件を終わらせてから、ファックスしようと思いました。

 次のところで用件をこなしている時に、「あっ!」と思いました!「もしかしたら文書のあの部分は間違っていたかも」と。サ~ッと血が引く思いでした(笑) で、書類を見直してみると、なんと間違っているではありませんか!

 もし、先ほどのコンビニでお年寄りがサクサクとファックスを終了させていたら、私は確実にファックスを利用していたでしょう。

 そうすると、ファックスの送り先で間違った文書により、トラブルになるところでした。よかった~

 「よかった~」という思いとともに、うっかりミスによる“情けなさ”もありました。書類作成しなおしに、アポイントの取りづらい&少し遠い客先に後日再度行かなければならないのです。少々ガックリ感もありました。しかし、実践の日々を過ごしていますので、「ま、仕方ない」と笑顔で自分を納得させられました。実践の日々は、ラクですね(笑) いつまでも“思い”を引きずりません(笑) スパッと気持ちを切り替えられます♪ アハハ♪

 そして、後日、書類作成に行った客先で、新たなコミュニケーションが生まれました。この流れがステキ(笑)

 なにがあっても、「仕方ない」。それが、結果的に最善なのですから。人智を超えた、“神計らい”に、感動と感謝☆


初!榊 その時

2015年01月15日 23時36分14秒 | 日々の神計らい

んっ!?

おぉぉぉぉぉ!

ありがたや☆ありがたや☆ありがたや☆

 自宅庭で収穫した榊を始めてお供えするにあたって、榊立てを買い換えることにしました。といいますのも、それまでの榊立ては、5寸(高さ14.4cm)のものを使っていましたが、庭の榊は小ぶりのため、ひと回り小さい4寸(高さ12.2cm)を使うことにしたのです。
 神棚にお供えする榊は、榊も榊立ても安定感あるものが大事だと思っています。私は、神棚は、人生・日常生活に影響(転写)すると思っているからです。園芸店などで販売している榊は、榊立てが5寸でないと頭でっかちとなり、ちょっとバランスが崩れると倒れてしまいます。また、逆にその榊立てに見合う榊をお供えしないといけないとも思います。以前、いつもと違う園芸店で、たまたま、まさに地元産の榊が売っていたので、購入してお供えしたのですが、下の枝の部分が短く、榊立ての底に届きませんでした。

 まさに、“地に足がつかない”カンジの現象が日常生活の中で起こりました。それからは、“安定感”を考えてお供えしています。

 で、近所のホームセンターで購入した4寸の榊立てを使おうとした時でした。ひとつの榊立ての底に、なにか見えました。白い輪ゴムの切れたものがついているかと思いました(トップ画像のようなカンジ)。しかし、ボールペンで、触ってみても、動きません。榊立ての陶器と同じ物質なのかもしれません。私は、それ以上触ることはしませんでした。

 最初にその底を見たときに思いました。「あ、ヘビだ!」・・・ちなみに、2つめの榊立ての底を見てもなにもありません。たまたま、ホームセンターで購入した時に、その“ヘビ”がついた榊立てを手に取ったようです。大神(おおみわ)神社の大蛇神さまのブログを書いた後の現象です。「だから何?」ですが、私はおもしろがります(笑)

 おもしろいですねぇ。

 しばらくは、この榊立てで、お祀りします。


初!榊

2015年01月13日 22時42分40秒 | マイブーム

なんとも言えない喜びです☆・・・自己満足ですがね(笑)

 先日、神棚の榊の交換時期がきました。

 そこで!ふと思ったのです。「庭の榊を使おう!」

 神棚をお祀りしだしたのが、7年前でした。伊勢白山道氏のブログと本を読み出して3ヶ月ぐらい経ったころでしょうか。「神棚をお祀りしたい!」と思い始めました。そうすると、ちょうど、伊勢神宮に行く機会に恵まれました。シビレますね(笑) そして、伊勢の内宮、外宮、伊雑宮でお札をいただき、神棚は内宮で購入しました。氏神様は、春日神社のお札で、神棚をお祀りさせていただきました。
 それ以降、ほぼ毎年、伊勢にお参りすることができ、お札を交換して、お祀りさせていただいています。ありがたいことです。

 榊は、国産のものを使っています。

 6年前ぐらいに、大型園芸店に国産榊を買いに行ったときの事です。榊の苗が売っていましたので、2本購入し、庭に植えました。それから年月が経ちましたが、ふと、「庭の榊を使おう!」と思ったのです。まだまだ、小さいですが、枝を選りすぐって収穫しました。左右8本づつ。

 臨死体験でさまざまなことを見てきた木内鶴彦さんから、榊を神社(神棚)にお供えする由縁を聞いたことがあります。どれだけ、山の手入れをしているかをお知らせするためのものとして、榊をお供えしたそうです。「これだけ、立派に山が育っていますよ」と。もちろん、他の方のお話では、榊の持つ霊的理由もありますが。
 ウチの場合、“山”ではありませんが、庭で育った榊を神棚にお供えするなんて、なんとまあ、うれしいことでしょうか。

 “だから何”的なお話です(笑)


あらためての謹賀新年☆

2015年01月11日 19時37分44秒 | 家族・子育て

あらためまして、あけましておめでとうございます☆

 と、いいますのも、今年は年賀状を出せませんでした。毎年、お届けしています皆さん、すみません。松の内までに完成、発送させることができませんでした~
 デザインのアイデアはできていましたが、作業ができませんでした(^^;ゞ

 ということで、毎年恒例の年賀状デザインに代えて、家族の年始写真をアップします(笑) みんな、元気に笑顔でやっています♪ おかげさまです☆

 我が家は元旦に、長男が名古屋から帰省してきました。近所でアパート生活を始めた長女。そして、ファッション関係の仕事をしていて、毎年、 正月は仕事で家族行事に参加できなかった次女ですが、今年は失業中で正月はフリーなので、カレシと同棲中のマンションから来てもらいました。

 ブログを書き始めて、約10年。長男が高1、長女が中2、次女が小6、末っ子次男が保育園児ぐらいにそれぞれなるでしょうか。色々ありましたねぇ。私の“実践”&妻・子どもたちの成長とともに、このブログも歩んできました。

 子ども3人が巣立ち、おそらくこういったカタチでの『家族全員旅行』は最後になることでしょう。阿蘇までのドライブを楽しみました☆そして、感慨深いものでした☆

 ありがとう~


奈良・大神神社と檜原神社での出来事(その4:最終回)

2015年01月11日 00時23分01秒 | 日々の神計らい

 おやおや? 私は、何か動きを感じ出しました。空を覆いつくすように雲が広がっていくではありませんか。

 そして、桜井駅に着いたころには!

 ド、ド~ン!!!

 あなたは、この雲に何を感じますか?

 私には、そう、蛇・龍のウロコに感じました☆

 三輪の大蛇神さまが、姿を見せてくれたように感じました。その大きな姿に圧倒されました。と、同時に、喜びがあふれ、しばらくの間、空を眺めていました。ありがとうございます☆

 近鉄に乗り、車窓から見ていると、雲は薄くなっていきました。行きの電車で気づきましたが、写真右のように、車窓から三輪山、大神神社の方向を指した看板が見えます。その方向に向かって、あらためて、「ありがとうございます」と感謝の気持ちを投げかけました。

 うれしい。

 同窓会の集合時間には、10分遅れました(^^;ゞ Lineグループで、遅れることを伝え、皆には先に目的地に向かってもらって、後から追いかける提案をしましたが、駅で待っていてくれました。そこには、30数年ぶりの懐かしい顔々がありました。


奈良・大神神社と檜原神社での出来事(その3)

2015年01月05日 23時47分54秒 | 日々の神計らい

よっしゃ!
行くべ!!! 

 私は、急に、檜原神社に行くことにしました。もちろん、同窓会の集合時間が“先約優先”ですから、その集合時間に遅れるつもりはありません。しかし、移動時間を調べ、集合時間に間に合うかどうか考えることもしませんでした。なぜか、“大丈夫”と思えるものでした。ある意味、思考が停止したカンジでもありました。

 ということで、檜原神社へジェッツゴ~!

 まずは、大神神社入口でタクシーに乗ろうと思いました。・・・が、客待ちタクシーはいませんでした。「タクシー呼びます」みたいな看板はありましたが、「わざわざ呼ぶのもねぇ」と思い、「じゃ、歩いていこう!」と即断しました。思い切りがよいです。男性性が高いですから(笑)
 今の時代、便利だなぁと思いますが、スマホで、檜原神社への道順を調べ、歩き出しました。いわゆる、“山辺の道(やまのべのみち:大和の古代道路のひとつ。奈良盆地の東南にある三輪山のふもとから東北部の春日山のふもとまで、盆地の東縁の山々の裾を縫うように南北に通ずる古道)”を進みました。小走りです(笑)修験道・天狗の気分です(笑)

 大神神社から20分ほどで、檜原神社に到着しました。大きな道路も無く、とても静かなところでした。山辺の道を歩くハイカーの人たちが数人、境内で休憩されていました。変わった鳥居ですね。

 そして、ここにあったのです。“三ツ鳥居”が!

 私の記憶にあるのはここでした。なにかの写真で見たのでしょう。独特な形をしています。

 ちなみに、この檜原神社には、スサノオさんの遺骨が葬られていたと聞きました。しかし、戦争時代、日清・日露戦争時代か太平洋戦争時代だったか忘れましたが、軍人たちが武運を得たいために、スサノオさんの遺骨をお守りにしようと、いわゆる、“墓荒らし”が発生したため、その時、遺骨を他の場所に移転したそうです。
 檜原神社は、鳥居といい、境内といい、なんだか墓地のような作りに感じました。 

 おかげさまで、檜原神社にも参拝することができました☆

 さぁて、これからどう動くか!神社の神職の方に聞きましたが、檜原神社からバスもなく、ましてや、タクシーも走っていません。

 結局、小走りで大神神社に戻り、近くのJR三輪駅から30分に1本の電車にするのか、40分に1本の臨時バスで桜井駅に戻るかしかありません。大神神社に戻ると、ちょうど、臨時バスが来ました。ラッキ~

 近鉄・桜井駅に戻り、同窓会集合場所に向かうことにしました。

 そこで、今回の日記の本題です(笑)。大神神社~檜原神社~大神神社~桜井駅のルートでおもしろいことが起きたのです。

 私、今回の旅で、雲の写真を意識していました。雲の形状を気にしていました。頼まれ事の小林正観さんのDVD製作で、トップメニューの画像を雲の写真にしていたからです。 

 まずは、大神神社参拝時の雲です。

 山辺の道に入るころの雲。

 檜原神社から大神神社へ戻る頃。

 そして、この後、みるみる雲は変化していったのです!

 (つづく)