ジェッツな「実践と実感の笑っちゃう日々」日記

「ありがとう」「先祖供養」感謝実践での経験を元に綴ります。神計らいと宇宙のリズムを実感すると生き方がオモシロくなります。

木内鶴彦さんとの総会 その1

2010年04月28日 21時09分01秒 | 宇宙とリズムを合わせて

行ける時は イケル♪
行けない時は イケナイ (T-T)

そして、行ける時も行けない時も、現象は次の現象に続き、ドミノは倒れていく。このダイナミックさがオモシロイ♪

 木内鶴彦さんが提唱する「循環型社会」構築のための研究・実践を目指す団体、NGOグリーンガイア(GG)の総会が東京で開催されるので、行って来ました。このGG傘下団体として、一昨年に九州の仲間達を中心に「遙かなる約束NGO九州」を設立し、私は副代表と事務局を務めているのです。現在、GGには、全国から40ほどのNGOが加盟しています。

 今回は、もともと行く予定ではありませんでした。

 まず、昨年10月に湘南の友人から今年3月下旬の結婚披露宴への出席お誘いがありました。が、諸般の事情で欠席になりました (T-T)
 で、年明け1月に長野の友人から4月上旬の長野・諏訪大社での御柱祭見物のお誘いがありました。7年に一度の奇祭です。間近で見物できる機会なんて、そうそうありません。木内鶴彦さんも、ご夫婦でプレイベートで参加されるとか。それに、諏訪とは縁が深いと勝手に自分で思っているので(笑)、参加することにしました。この時点で、「3月下旬の友人の結婚披露宴に出席予定だったら、次の週の諏訪には行けなかったなぁ」と思っていました。

 順調に月日は流れ、諏訪とのシンクロ現象がバンバン起き、「こりゃ、諏訪に行って来~いだなぁ」と楽しみにしていました。ら、先日の日記に書いたように、ドタンバで諏訪に行けなくなりました (T-T)

 そこで、4/25のGG総会に行けることになったのです。ま、しょっちゅう、あちらこちらに出かけるワケにもいきませんからねぇ(笑) 日記を読んでいただいている皆様には、「ジェッツは、しょっちゅう、あちらこちら行っているなぁ」と思われているかもしれませんけどね~(笑) それなりの、私の遠征規定はあります(笑)

 ということで、今回の東京行きは、“行くことになっていた”のでしょう。オモシロイですねぇ♪だからといって、何か“特別なこと”を期待してはいけません(笑)

(つづく)

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“自分自身が太陽になる”ということ (後編)

2010年04月18日 16時35分44秒 | 家族・子育て

後編です。
ってことは、前編があるワケで・・・(^^;ゞ
前編はこちら

 前編を書いた後、数日後に後編を書くつもりが、日記の流れを見ていただければおわかりのとおり、色々と事件やイベントがあり、ついつい書きそびれてしまいました(笑)

 実は、昨年から、途中でシリーズが止まっているものがあります。「剣山・奇跡の旅」と「木内鶴彦さんのいない“木内ツアー”」です。読者の方々は、忘れてしまったでしょうが、私は忘れていません(^^;ゞ すみません。これらも、近日、連載復活したいところです。書かない間に、色々と着眼点や情報も増えました♪

 さて・・・

 次女なっちゃんの事故をとおして、あらためて再確認したことがあります。

 それは、「自分自身が太陽になる」ということです。

 一般的に下記のようなことが言われます。

 「ウチの子に、悪い仲間がついてしまって、非行に走ってしまった」というようなことです。つまり、「ウチの子はよい子なのに、悪い友人達に引き込まれて、非行に走ってしまった」・・・そう・・・“人のせい”。

 私が、長年、宇宙法則を勉強し、実践してきた経験からいうと、「悪い仲間がついたから」ではないと感じます。正確にいうと、「悪い仲間を引き寄せた」のです。わが子が、そういった仲間を引き寄せたのです。

 そして、そういったものを引き寄せるわが子にしたのは誰か?

 私自身です。我が家です。

 私自身が、そういったものを引き寄せる生き方をしているのです。原因は私自身にあるのです。あ、ここで自分を責めてはイケマセン(笑)

 で、これがわかれば、どうすればよいのか?

 私自身が“太陽”のような生き方を心掛ければよいのです。
 この日記に書く、“実践”です。

 そのような生き方をしていれば、わが子の交友関係は心配しなくてよいのです(笑)

 事故の後、なっちゃんの友人の姿勢を見て、感心、感動したと書きました。さすが、なっちゃんの友人だと思いました。伝え聞く、なっちゃんの他の仲間たちもそうです。

 一般的にいうところのヤンキー、アウトローが多いですが(笑)、みな、いいやつです(笑)

 結局、自分自身がどう生きるかってことですね♪

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親心ふたつ 後編

2010年04月11日 21時18分04秒 | 家族・子育て

「いくらなんでも帰ってくるの遅いんじゃない?」

 薄暗くなってきた午後6時半ごろ。仕事から帰ってきたカミさんが言います。私も、夕方から自宅でデスクワークをしながら、ヤマトくんの帰りを待っていました。次の仕事相手のところにそろそろ出かけなくてはいけません。「ま、何かあれば連絡あるでしょう」と冷静を装う私(笑)。ヤマトくんは、私の携帯電話の番号は暗記しています。しかし、万一、迷子などでパニックになって電話番号を忘れても大丈夫なように、迷子札代わりに私の名刺を持たせています。「何か困ったら、まわりの人に頼りなさい」と。ただ、二千円しか渡していませんが、大丈夫でしょう。鉄道模型店で後先考えずに衝動買いをしていなければ(^^;ゞ

 もう出かけなくてはいけなくなり、車庫からクルマを発進させると・・・道の向こうから元気に歩いてくるヤマトくんの姿が見えました。感動です(笑)なんとタイミングのよいことか!
 クルマをバックさせ、車庫に入れ、ヤマトくんをハグしてあげました。「お帰り~」

 聞くと、博多駅前から乗ったバスが間違ったそうです。同じ「雑餉隈(ざっしょのくま)営業所行き」ですが、全くルートが違ったそう。途中で気づきましたが、彼は、あわてず、戻ることもせず、雑餉隈営業所まで乗り続け、そこから、自宅前を通るバスを調べて、乗り換えて帰ってきました。たいしたものです(親バカ) うれしい~

 実は、ヤマトくんは、前々日まで、数日間寝込んでいました。ノロウイルスなのか、細菌性の何かなのか、嘔吐下痢と頭痛で苦しそうでした。病院で点滴も受けました。親としては、代われるものなら代わってあげたい(T-T) そういう姿を見ていただけに、元気に喜んでバス旅を終えた彼の姿を見ると、うれしくてうれしくて仕方ありませんでした。

 できれば危険な目には合わせたくないという親心
 病気で苦しんでいる子に対する親心

 心のあり方、宇宙法則を勉強・実践しているので、動揺せずにブレずにすんでいます。子どもは、親を育ててくれます。ありがとう♪

 後日談・・・

 ヤマトくんが図書館(これも一人でバスで行ってきました)から借りてきた本を、私がお出かけ仕事の途中で返却することになりました。「どんな本を借りていたのかな?」と袋の中を見てみると!

 「夜行バスで旅に出る!路線&運行オールガイド」(爆) 今度は、夜行バスで長距離のバス旅ですか~! ま、私も、広島、名古屋、東京への長距離バスを経験済みですから、状況は把握できます(笑)・・・「可愛い子には旅をさせよ」

 そして、もう一冊は鉄道模型関係の本でしたが・・・

 「定年前から始める、男の自由時間 鉄道模型作りに挑戦!」

 ワハハ~ 「定年前から始める」って早すぎるゾ~(爆)

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親心ふたつ 前編

2010年04月10日 11時34分56秒 | 家族・子育て

可愛い子には旅をさせよ

 辞書によると「子どもがかわいいなら、甘やかさないで、世の中のつらさを経験させたほうがよい」とあります。
 今回は、ちょっと意味が違います(笑) 春から小学6年になる末っ子ヤマトくんのリクエストで、バスの旅に出すことになりました。今までも、彼の一人旅については、“神計らい”を絡めて、日記に度々書きました。“冒険心”“チャレンジ精神”を育てるには、旅をさせるのもよい。しかし、親としては、迷子になるような危険な目には合わせたくない(笑)。「ハラハラせずに、どっしりと。これも一種の“受け入れる”という実践だ」と、彼のリクエストに応えてきました。そして、いつも言うみたいに、もし、ヤマトくんが明日亡くなってしまった時、「あぁ。どうして、あの時、冒険をさせてあげなかったのか」と、後悔するなら、リクエストをかなえてあげる。「あれは、甘やかすことになるので、我慢させてよかったんだ」と思えるなら、リクエストを却下する。それが判断基準です。私も相手もいつ死ぬかわからないのです。だからこそ、毎日がありがたく、感謝の生活を送ることができる・・・
 今回は、日本一の路線バス車両台数を誇る西鉄バスの旅です。それだけ、路線が複雑です。その中を、乗り換えながらあちこち行きたいらしい。間違ったバスに乗ってしまったら、どこへ行ってしまうかわかりません(^^;ゞ 私も内心、「う~ん(汗)」と思いましたが、「ハイ。わかりました」と送り出すことにしました。ヤマトくんは、インターネットで色々調べて準備し、朝10時ごろに自分でおにぎりを作って出かけて行きました。
 彼は、携帯電話を持っていませんが、ポイントポイントで、「今、○○に着きました」と公衆電話から私の携帯電話に連絡を入れてくれます。ただ、今日、私は幼稚園での保護者を対象にした保険説明会が2件あったりして、携帯電話を取りづらい状況も多々ありました。が、電話を取れるタイミングでかけてきました。見事です(笑)

 午後3時半ごろ、「今、貝塚公園です。これから博多駅に向かって、鉄道模型のお店3軒に寄ってから帰ります」との連絡が入ったまま、3時間ほど連絡が入りません。自宅から、行きは「博多駅行き」に乗ればよいのですが、帰りは、バス発着の多い博多駅前から自宅前を通るバスにうまく乗れるかどうか・・・

 ちょっ~とだけ、心配になりました(笑)

(つづく)

(画像)写真を見ると福岡タワーに行ったようです。展望台からの写真は、タワー下のバスターミナルです。バス好きのヤマトくんの視点は我々オトナと違います(笑) 普通は、展望台から写真撮るなら、一望できる福岡の景色でしょう(笑)

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“行けない”こともある

2010年04月03日 11時21分57秒 | 宇宙とリズムを合わせて

行ってヨシ♪

行ってはダメ♪

 “神計らい”は、色んな現象を見せてくれます。そのオモシロさや、“深さ”を楽しんでいます。先週のライブは「行け!」でしたが、今回は、逆の「行ってはダメ!」でした(T-T)

 「行ってヨシ!」「行け!」は、よくあります。神計らいにより、見事に段取りされる、その流れは感心、感動することたびたび。逆の、「行ってはダメ!」は、めったにありません。今回、長野・諏訪大社の御柱祭行きがそうでした。御柱祭とは、7年に一度行われる祭で、斜面を人の乗った大きな御柱が滑り落ちるシーンは、みなさんもテレビなどで見たことがあるかと思います。私は、諏訪との縁が深いと思っています(詳細略:笑)。今回は、地元の友人がディープに御柱祭を楽しめる企画を立ててくれました。仲間30数人で参加するこの行事を楽しみにしていました。日に日に、シンクロ現象などが起き、「おぉ♪諏訪が呼んでいるなぁ♪」と思っていました・・・

 が!

 数日前、ドタンバで行けなくなりました(T-T) 幹事役の友人にはご迷惑をおかけしました。すみません<(_ _ )>

 このような時は、判断が揺れるようなことはありません(心は揺れます:笑)。無理して行こうとしても、物理的に、後ろから羽交い絞めされるような状況になります。“猿でもわかる”(←猿さんスミマセン)現象が何重にも起きます。今回も想定外(笑)でしたが、「そうきましたか!」というようなドミノ倒しがありました。本来は、“先約優先”ですが、そうなれば、仕方ない。

 タイミングといい、お見事でした。諏訪行きはあきらめました。

 本来なら諏訪へ出発していた金曜の夜、ふと、あるコミックが読みたくなりました。星野之宣氏の「宗像教授シリーズ」です。山形の友人から「オモシロイ!」とすすめられて読み出しました。主人公は、福岡の宗像海人族の末裔でもある、民俗学者の宗像教授が独自の切り口で調査分析し、神話の謎や古代の史実を解き明かす伝奇ロマンです(もちろん、フィクションですが)。木内鶴彦さんの“見てきた”話ともリンクしていたりして、私にとって、とても刺激的なコミックです(笑)
 近所のレンタル本屋さんに、たまたま「宗像教授異考録」シリーズがあり、以前、ドッサリ借りたのですが、なぜか、最後の12巻だけ借りていませんでした。手間を考えると、なぜ、一冊だけ借りなかったのか不思議です。

 それを借りてきました。一冊だけ。

 すると!

 長野・諏訪の縄文時代の古墳をテーマにしたストーリーがありました。八ヶ岳山麓には、縄文時代の古墳がたくさんあるそうです。宗像教授シリーズを何冊も読んでいて、諏訪地方がテーマになったストーリーは初めてでした。

 このタイミングがオモシロイ♪「今回は行けなかったが、諏訪との縁はあるからね」と慰めてもらっているような気がしました(笑)ワハハ~♪

 行ける時は、行ける。行けない時は、行けない(笑)
 どちらも、宇宙とリズムを合わせて、アン・ドゥ・トロワ♪

(画像)宗像教授異考録11巻

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